素敵な恋はモテ部屋から

モテ部屋の心構え

いくたびかのデートを重ね、一人暮らしのあなたの部屋にいよいよ彼女が遊びに来てくれることになりました(やったね!!)。それまでの関係から大きな一歩を踏み出すチャンスです。彼女に幻滅されないためにも、ここは万全の態勢で迎え入れたいものです。さて、あなたの部屋、ほんとうに今のままで大丈夫?!

○○はこう使え!(間接照明、AV機器などインテリアの有効的な使い道)

いろいろ考えたつもりなんだけど、どうもいまいちぱっとしないなあ、オレの部屋…そんなあなたに、ちょっとした手間で今の部屋をぐっと引き立たせるヒントをご紹介。さっそく試してみましょ!

テーマを決める

まず、アジアンテイスト、和風、北欧、シンプルなど、基本となるコンセプトを定め、家具や小物などをセレクトしましょう。ただし中途半端は禁物です。安価なフェイク物で「なんちゃって○○風」に陥るくらいなら、むしろ殺風景なくらいのほうが、男っぽさを感じさせてグッドかもしれません。

カラーを統一

気にしたいのは部屋全体の統一感です。多色使いは視線が定まらず、雑然とした印象を与えます。ただし、シックな方向を目指したモノトーンの部屋は単調になりがち。カーテンやクッション、ベッドカバーなどに一点、大きな柄や明るい色を配置するだけで、全体が華やかに明るい印象に変わります。

収納はマメに

散らばったCDやゲーム、本などは、薄型の書棚やカラーボックスなどに入れ、床にはモノを置かないようにしましょう。デザインに優れたLPレコードや大型本などをインテリアとしてディスプレイしても楽しいですね。エスニック調の籠やアンティークっぽい木箱なども、単なるモノ入れではない、センスのいい使い方ができます。日常を感じさせるメーカーやお店のロゴなども、隠しておきたいポイントです。

照明は2つ以上

部屋全体を照らすフラットライトと小さなスポットライトを組み合わせ、部屋の印象を立体的に演出します。スポット照明を壁のポスターや写真などに当てることで、部屋にアクセントが生まれます。普通の蛍光灯の堅めの光は布を通して和らげる、電球色の蛍光灯に変えるなどすると、部屋全体の空気感ががらっと変わります。彼女とふたりの時は、間接照明を主体に使用することでムードが高まりますよ。

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