女性向けお部屋探しのコツ!ステップ2
資料・情報を集めましょう
住みたい部屋のイメージが定まったら、次は情報収集。やはりここは検索機能に優れたインターネットを十分に活用したいもの。ただし、間取りが見られない場合やネット上に掲出されない情報もあり、それらは実際に不動産屋さんで確かめることが必要となります。
☆ここがポイント!
- ネット上では「女性向け」「女性限定」などの条件で絞り込み可能なサイトもあります。更新日の確認も忘れずに。
- 無料の情報誌などはやや情報が古いこともあるけど、手軽に持ち歩いて暇なときに眺めることで、住みたい沿線、街の物件の相場感が養われる効用も。
- K、DK、LDK、UBなど、基本的な不動産用語の意味は覚えておくと便利。慣れてくると、記号の羅列にしか見えなかった間取り図を見るのが楽しくなってきます♪
★ちょこっとウラ技!
- 部屋探しは早く始めればいいというのものではありません。あまり早いと入居できる物件がないばかりか、不動産屋に冷やかしだと思われちゃう。資金のめどがつき、引っ越し予定日の2週間前くらいが目安かな。
- もっとも物件が豊富なのは新年度を控えた1〜3月。反対にあまり人が動かない5〜8月は、大家さんも空室を埋めたい気持ちが強く、思わぬ好条件が引き出せる可能性も。
- 建物の構造にも目配りを。プライバシーを重視するなら、防音効果の高いRC(鉄筋コンクリート)やSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)をセレクト。
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