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LDK（リビング・ダイニングキッチン）に3部屋ついている間取りが3LDKです。ダイニングキッチン+3部屋という3DKとの違いは、LDK部分とDK部分の面積の違いになります。LDK部分が10畳以上あれば3LDKとなり、10畳未満であればDK、つまり3DKという定義になるのです。
ファミリー世帯で賃貸マンションに住む場合、最も需要が多い間取りが3LDKです。ファミリー層がターゲットとあってLDKの採光が重視されている部屋が多く、対面式キッチンでのお料理も楽しくなりそうですね。

3SLDKのSって？
Sとは「サービスルーム」のこと。一定の採光や換気などの基準を満たしておらず、建築基準法では居室とされない部屋のことを「サービスルーム」としています。一般に納戸として使われることが多いです。ウォークインクローゼットやシーズンオフの荷物を収納したりできるので、居室をすっきり使うことができます。

広々とした空間でゆったり暮らせる3LDK。家族水入らずで、夫婦やカップルでゆったり、ひとり暮らしで贅沢に暮らすなどニーズもさまざま。レイアウトのバリエーションもさまざまなので、生活スタイルに合ったお部屋を探してみてくださいね。