アクセス | 3.42 | 治安 | 3.69 |
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子育て | データなし | 娯楽 | 3.08 |
駅所在地の地名である「'''伊勢原'''」から。「伊勢原」という地名は「伊勢国」の出身の人がこの地を開拓したということからその名が付いた。島式ホーム2面4線を持つ地上駅で橋上駅・橋上駅舎を有する。便所・トイレは改札を入って左側にあり、オストメイト対応。改札外トイレは、北口階段を降りて正面すぐに公衆便所・公衆トイレが1か所、南口を出て左を曲がり、「伊勢原東急ストア・とうきゅう」に併設した形で1か所ある。エスカレーターは、2008年4月20日より南口・北口両方に整備された。エレベーターは、ホーム - 改札間と改札 - 出入口間をそれぞれ連絡するものが別個に存在し、南口・北口両方に整備された。改札を出て左に箱根そば・生そば箱根がある。2003年から2004年にかけて改札内のバリアフリー化工事が行われ、ユニバーサルデザイン・多機能トイレやエレベーターが設置された。また、2008年10月には上りホームに待合室も設置された。しかし、当駅に停車する列車の過半数が10両編成になった現行のダイヤグラム・ダイヤにおいては、ホーム上の屋根が3両半から6両編成分しかない、階段や改札口が狭い、駅舎やホームの構造上エスカレーターを設置することが難しい、などの問題点がある。駅舎は手狭なうえ、老朽化しているため、地方税市町村・市税と国のまちづくり交付金を使って南北自由通路の拡幅やエスカレーターの設置といった改札外のバリアフリー化工事が2009年3月に整備された。この工事の関連で南口ビルに入居していた小田急商事・Odakyu OX伊勢原店を2006年6月より閉店し改築工事を行っていたが、2009年4月17日に小田急マルシェとして再オープンした。なお、小田急電鉄も工事関連資金を拠出するが、駅舎内にある店舗の工事期間における休業補償分であり、改札内やホームの改良工事は白紙である。したがって、前述した問題点は将来にわたって持ち越される可能性がある。1984年1月に貨物の取扱が廃止されるまでは、1番線の外側にさらに一本の線路があり、貨物列車の発着に使用されていた。取扱品目はおもに裸麦、精麦等で、有蓋車が使用された。足柄駅 (神奈川県)・足柄駅とともに小田急電鉄に1980年代まで残った貨物取扱駅であった生方良雄・諸河久 『カラーブックス530 日本の私鉄5 小田急』 保育社。
4.0
小田急線伊勢原駅は、電車のアクセスと駅周辺が魅力的です。新宿まで一本で行ける路線が通っており、都内へのアクセスが良いことはもちろん、小田原へも一本で行けるため、休日のお出かけの幅が広がります。また、伊勢原駅からバスで観光スポットの大山へも行けるため、観光客でにぎわっています。駅を降りたロータリーが広く、車での送り迎えもしやすいです。駅直結のスーパー・ドラッグストアがあり、日頃の買い物も仕事終わりに立ち寄ることができるので非常に便利です。
(投稿)2.5
通勤で伊勢原駅利用していないのであまりわからないが、実家の横浜に帰るのは海老名で乗り換えにはなりますが比較的便利ではあり45分くらいです。駅周辺までにも自転車で行きますが自転車置き場が何か所かあるので利用しています。意外とアップダウンがある為、本当はバイクで行きたいのですが、定期は安いが、一時利用は横浜より高いので不便に感じます。駅周辺は飲食店やスーパーなど比較的なんでもあるので不便に感じることはないと思います。
(投稿)2.8
小田急の急行が停車し、都内や勤務先へのアクセスに便利なことや、エレベーターやエスカレーターも設置されており、子供を抱いて改札に向かう際に負担が少なく便利である。周辺にスーパー、ファストフード店、居酒屋、スポーツジム、百円ショップ、電気店等が複数存在し便利であること。また、駅の近くに周辺施設の利用額に応じて割引を受けられる駐車場が存在し、嵩張る商品を購入する際も不便を感じることなく買い物をすることが出来る。
(投稿)3.4
伊勢原駅は特急ロマンスカーをはじめとして、快速急行から各駅停車まで一通りの電車が発着し、新宿や横浜までは1時間程度でアクセスできます。また、生活するための必要最低限以上の店舗があり、昔ながらの個人商店である鮮魚店、八百屋、肉屋などがあります。日々のおすすめや、親切な説明対応に忘れかけていた商売のフレンドリーを思い出しホッとします。また、駅周辺は賑やかではあるもののまっすぐ歩けないほどではなく、適度な賑わいです。北口には大山阿夫利神社参道の鳥居があり、特別な駅であるように感じさせます。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。