アクセス | 3.0 | 治安 | 2.0 |
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子育て | 4.0 | 娯楽 | 2.0 |
貴志川線の終着駅。単式ホーム1面1線と1線の保線用留置線を持つ地上駅である。線路は駅を過ぎても続いており、踏切を越えた先に2両分の引上線がある(保線用留置線も同じ位置まで伸びている。下の「改修後のホーム」画像参照)。夜間滞泊設定駅である。駅舎は長らく開業以来の木造駅舎であったが、老朽化のため観光拠点としてふさわしいよう2010年に建て替えられた。当初は2010年3月完成と発表されていたが、着工が遅れた関係で同年8月4日に完成した。、駅舎には「'''たまミュージアム貴志駅'''」という名前が付けられている。内部には正面より見て左側にたま駅長の飼い主が経営する売店「小山商店」とたま駅長の「駅長室」(共に日曜日休業)が、右手側には地元特産の果物のジュースやジェラートを販売する「たまカフェ」(毎月第3水曜日休業)が設けられている。右手側外には別棟で男女別および車椅子対応のトイレ、およびホームへの車椅子用のスロープが設置されている。ホームには「いちご神社」「おもちゃ神社」「ねこ神社」の三つの小さな祠が建立され、それぞれに電車と果物はじめ農作物、電車とおもちゃや遊具、電車とねこや動物全般を祀っている。南海電気鉄道からの移管以前・以後を通じてスルッとKANSAI対応のカードは使用できない。朝夕・混雑時のみ有人集札を実施し、小山商店では回数乗車券・回数券と一日乗車券のみ販売している。
3.0
最寄の貴志駅は、「駅長たま」やおもちゃ電車などとして、日本の鉄道ファンの中では有名な駅であります。その為、全国から多くの人が来られ、休日には大きな賑わいを味わう事ができ、駅に行くだけでも楽しむ事ができます。また、貴志駅から和歌山駅までは乗り換えなしで一本で行く事ができます。和歌山駅までの電車の本数はそこまで多くはありませんが、その道中、電車からは田舎の景色を眺める事ができ、電車に乗るだけでも心を和ませ、楽しむことができます。
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