アクセス | 5.0 | 治安 | 5.0 |
---|---|---|---|
子育て | 5.0 | 娯楽 | 4.0 |
橋上駅舎は南海と近鉄で共用しているが、互いの改札は分けられている。番線の数字も両者では連続していない。橋上駅舎入口の駅名表示には、西口側は南海、東口側は近鉄のフォーマットが採用されている。島式2面4線のホームを持つ待避可能駅で、奇数番線(1・3番線)が本線、偶数番線(2・4番線)が待避線である。有効長有効長は8両。改札口は1箇所のみ。自動改札機は日本信号製。各ホーム中央にエレベーターが設置されている。2009年頃までは特急停車駅にも関わらず、案内板やバリアフリー設備の不整備など、他の主要駅と比べて立ち後れていたため、2010年から、旅客案内サイン類の更新やバリアフリー化などの工事を行っている。2011年3月10日にはソラリー式の発車標がフルカラーLED式に交換され、改札上には時計・情報通知用の液晶表示機も併設されている。なお、駅名標は2012年4月から駅ナンバリングが設定されているが旧デザインのままで設定されている。
4.67
河内長野駅は上述の通り二つの私鉄が乗り入れしており、大阪南部で生活する住民にとってアクセス面で非常に有利である。近くで暮らし、通勤通学する分には全く困らない。また駅直結の施設(ノバティながの)もあり、帰宅時に買い物まで済ますことができるためとても効率が良い。さらに、周辺には飲食店や有名な個人居酒屋が多数あり、集まりにも多く使われる駅なので、このあたりで生活する分には河内長野駅が最寄だと非常に便利である。
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