アクセス | 5.0 | 治安 | 5.0 |
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子育て | データなし | 娯楽 | 2.0 |
地下駅で、日比谷線は相対式ホーム2面2線、東西線は島式ホーム1面2線を有する。東西線は中野駅 (東京都)・中野側に非常用として分岐器形状による分類・片渡り線と信号扱所を持つ。かつては両渡り線の分岐器が設置されていた。かつて、中野方面行電車では当駅停車中に「当駅発車後、ポイント通過のため揺れますのでご注意下さい。」という注意喚起が車内放送や車内案内表示装置・車内案内表示器で行われていたが、両渡り線通過による揺れと分岐器保守の軽減を目的に片渡り線化されたため、現在は流れていない。日比谷線開業当初は、築地駅などのようにホームとその両端に改札・改札口と出入口を有するシンプルな構造の駅であった。その後、東西線の開通で乗換駅となったが、東側を亀島川が流れるため、東西線ホームを日比谷線ホームの中央に寄せてT字型の乗換駅にすることは不可能だったため、やむなく永代通りと東京都道・千葉県道50号東京市川線・新大橋通りが交差する茅場町一丁目交差点を軸にしたL字型の駅構造となった。東西線ホームの上の改札外地下通路には、都営地下鉄浅草線の日本橋駅 (東京都)・日本橋駅に通じる連絡通路が設置されている。ただし、乗換駅には指定されていないので、連絡普通券では相手駅に入場できない。また、PASMO・Suicaで乗り継いだ場合は割引が適用されず、それぞれの乗車カード・SF乗車に対して下車時に乗車区間の運賃が減算される。さらにその先は東京メトロ日本橋駅にも通じているので、当駅の中央改札から日本橋駅の西端まで改札外地下通路を歩くことができる。当駅西改札から都営浅草線までの地下通路は開扉時間が6時00分から23時00分までとなっており、これは大晦日から元日の終夜運転時も同様である。この通路の管理は当駅であり、都営浅草線側のシャッターも、開閉扉は当駅の駅員が行う。1969年の東西線全線開通、さらに1996年の東葉高速鉄道との直通運転・相互直通運転開始、そして1990年代後半以降の江東区・江戸川区エリアでの大規模なマンション建設による沿線人口および利用者数の急増により、当駅についても駅構造の欠陥が浮き彫りとなった。階段やエスカレーター側の通路では人の流動が恒常的に滞るなど、その構造に問題が生じている。特に東西線ホームの階段横の通路は幅員が3メートル・m程度しかなく、降車・乗車・ホーム移動それぞれの乗客の動線が入り乱れて、ラッシュ時には恒常的に危険な状態になっている。東京メトロでは、これらの対策として朝ラッシュ時のホームに駅員を増員し、さらにアルバイト駅員や警備員を配置することなどで乗客の安全監視と流動確保を行っているが、根本的な改善には至っていない。また、これらの混雑を嫌った乗客が日比谷線は北千住寄り車両、東西線は西船橋寄り車両に集中し、混雑の偏りを引き起こして車両内、ひいては他駅への悪影響を引き起こしている。
3.2
かなり有名、乗り換え等便利な都会の駅。飲食店はサラリーマンをかなり意識した格安な蕎麦屋や居酒屋が多く、かなり庶民てきなイメージ。ただ、土地柄か治安や人の感じが良いので、かなり安心感のある駅、街だと思う。グルメや高級感はほぼないかもしれないが、誰でも安心して居られる雰囲気はかなり高得点だと感じる。もう少し、色々な店があると更に人気の出る街になると思うので、今後の出店や計画があればとてもいい方向と考える。
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