アクセス | 5.0 | 治安 | 5.0 |
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子育て | データなし | 娯楽 | 3.0 |
単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅である。ホーム上には待合所・待合室などは設けられていない。2006年5月1日、駅が鹿児島中央駅・鹿児島寄りに約100m移設された。これは元の駅敷地が、地元スーパーマーケットのタイヨー (鹿児島県)・タイヨーに売却されたためで、移設に先立ち駅舎は同年3月に解体されている。なお、跡地にはタイヨー枕崎店が移転しているほか、新たに移設した場所には駅舎は設けられておらず、JR・JRグループ最南端の路線の終着駅としては簡素な駅となった。夜間滞泊設定駅である。先に建設された鹿児島交通・南薩鉄道(現・鹿児島交通)の駅として開業したことから、駅舎や敷地は同社の所有であり、管理も同社が行っていた。また、旧国鉄は同社の駅に乗り入れて開業したため、駅施設などの使用料を支払っていた。その後、鹿児島交通鹿児島交通枕崎線・枕崎線の廃線にともない国鉄(現・JR九州)のみが使用する駅となったが所有権は移転せず、引き続き駅施設を借用して使用していた。但し、当時から国鉄の社員は配置されておらず、みどりの窓口なども設置されていなかったが、鹿児島交通のバス部門の職員が配置されていたこともあり、バスターミナルとしての機能がより強かった。なお、当駅は鹿児島交通枕崎線が廃線になるまでは同社の管理駅だったことから、国鉄の駅数に計上されていなかった同様のケースには、常磐緩行線・常磐線綾瀬駅(東京地下鉄が管理)・紀勢本線和歌山市駅(南海電気鉄道が管理)・予土線若井駅(土佐くろしお鉄道が管理)・筑肥線姪浜駅(福岡市交通局が管理)がある。1931年(昭和6年)3月10日 - 南薩鉄道の駅として開業。 1963年(昭和38年)10月31日 - 日本国有鉄道・国鉄指宿枕崎線が延伸開業し、2路線が共用する駅となる。 1984年(昭和59年)3月17日 - 鹿児島交通枕崎線(旧・南薩鉄道線)が廃止。国鉄の単独駅となるが所有者は変わらず。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR九州の駅となる。 2006年(平成18年)5月1日 - 指宿方面に100メートル移設される。
3.8
JR指宿枕崎線枕崎駅は、始発・終着駅であるため、乗り換えが必要ないところが便利です。ただ、鹿児島市内へ行くには、2時間30分かかるため、あまり利用する機会はないです。通勤・通学時間帯を除けば、あまり人もいないため、閑散としていることもしばしばです。近くには、スーパーがあるので、列車がくるまでの暇つぶしをすることもでき、便利です。また、枕崎駅自体がきれいで、グッドデザイン賞を受賞したこともあるほどです。夜になれば、ライトに照らされて、また違った駅をみることもできます。
(投稿)枕崎駅 | 広木駅 | ||||
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5.0 |
5.0 |
県内のトップ評価
周辺エリアの評価
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枕崎駅 | いづろ通駅 | ||||
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5.0 |
5.0 |
県内のトップ評価
周辺エリアの評価
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※カッコ内の点数は総合評価の点数です
枕崎駅 | 宇宿駅 | ||||
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データなし
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5.0 |
県内のトップ評価
周辺エリアの評価
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枕崎駅 | いづろ通駅 | ||||
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5.0 |
県内のトップ評価
周辺エリアの評価
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