アクセス | 1.0 | 治安 | 2.0 |
---|---|---|---|
子育て | 3.0 | 娯楽 | 1.0 |
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。留置線・側線を11本有し旅客用が5本、貨物用が6本となっている。駅本屋とホームとは側線を跨ぎ1本の跨線橋で連絡している。以前は延岡運転区(分ノカ)があり高千穂鉄道高千穂線・高千穂線列車の運用を持っていた。駅本屋は鉄筋コンクリート2階建てで、改札外に待合所と売店(キヨスク)がある。みどりの窓口があり、自動券売機1機が設置されている。出改札業務は九州交通企画に日本の鉄道駅業務委託駅・業務委託されている。貨物列車の入換時や早朝、夜間の車両回送時は延岡駅から輸送担当、信号担当が列車便乗で出張してきて作業を行う。但し、2007年(平成19年)3月ダイヤ改正より夜間の車両留置(停泊)は延岡駅を使用することが多くなり、延岡駅社員が南延岡駅に出張してきて作業を行うケースは減少した。
2.33
とにかく小さな駅であるが、半無人駅にもかかわらず特急の止まる駅である点が良い。地域の主要駅の延岡駅からひと駅と近いため、繁華街へのアクセスがなんとか可能である。バスの乗り入れはないが、幹線道路が近く、バス停も近い。駅構内には自動販売機しかないが、近くに飲食店や100円ショップ、スーパー、パチンコ店等があり、何より公共のカルチャーセンターが近くにある。建物自体は古いが、トイレが清潔に保たれており、感心する。
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