アクセス | 3.33 | 治安 | 4.5 |
---|---|---|---|
子育て | 4.0 | 娯楽 | 1.5 |
最初の鹿島駅は開業時に磐田郡二俣町大字鹿島に設置されたのが由来。その後、二俣町の中心駅として遠州二俣駅と改称されるが、国鉄二俣線が建設されることになったために現在の場所に移転した。この際、二俣線が二俣町の中心部に遠江二俣駅(現 天竜二俣駅)を設置する事になったため、鹿島地区の西側に当たる場所に移転した事により遠州二俣駅から現在の西鹿島駅に改称された。鹿島地区は元は鹿島村と言う二俣町に次ぐ一つの大きな集落だったが、その後の地租改正で鹿島、南鹿島、上島、中瀬などと地区が細かく割り振られたため、駅所在地は南鹿島になっている。遠鉄は相対式ホーム2面2線(2番線は短く、車両2両分の長さしかない)、天竜浜名湖鉄道は単式ホーム1面1線をそれぞれ有する地上駅。駅構内の東側に駅舎、北寄りに遠鉄の車両基地(西鹿島工場・車庫)がある。遠鉄の直営駅であり、改札は同社の列車が到着するごとに降車する乗客を改札外に出してから行なわれる。天竜浜名湖鉄道は無人駅扱いである。私鉄の駅には珍しくキヨスク(二俣線時代の名残と考えられる)があったが2009年3月30日をもって閉店した。
3.67
公共交通機関のバスは5年ほど前に運用中止になってしまったため、現在は車が必須です。道路は一車線ですが、田舎であるため朝の通勤時間でも全く混まず、快適な通勤となります。車を利用すれば、コンビニやスーパーには10分かからず着くため、そこまで不便ではないと思います。自然豊かで道路も補整されているため、休日にはツーリングをする人をよく見かけますが、車でもかなり気持ちの良いドライブができる点がおすすめポイントです。
(投稿)3.17
遠州鉄道西鹿島駅は終点となります。それで単純なことですが寝過ごして次の駅に行ってしまうということが防げます。また終点という性質上、電車の出発が時間に遅れるということがまずありません。それに人も乗っていない中での発車になるので席にも必ず座ることができます。駅にはコインロッカーがあり、大きい荷物は安心して預けることができます。駅を使用する方向けの駐車場や駐輪場も広く用意されていて、併用なさる方にも親切だと思います。
(投稿)2.67
西鹿島駅周辺で買い物できる場所はほとんどありませんが、ドラックストアが徒歩5分ほどのところにあり、そこは便利でした。通勤では利用しませんでしたが、鹿島駅は浜松駅方面の始発駅でいつも座ることができたことは良かった点です。本数も、平日の日中は1時間に5本程度あり、けっこう使いやすいです。浜松の中心部、新浜松駅まで35分で着きます。運賃は片道480円です。道路事情は、土地が広いことの影響か、細い道が少なく運転のしやすい街でした。通勤時間帯の大通りは混雑しています。浜松市は交通事故件数の多い街ですが、浜松の田舎の方でしたので、交通事情も比較的穏やかで事故を見たこともありませんでした。
(投稿)2.6
西鹿島駅は遠州鉄道の終着かつ天竜浜名湖線とのターミナル駅ということもあり、他の近隣駅と比較して少し拓けていました。東西にドラッグストアが一軒ずつあり、店舗広さが比較的大きいこともあって大概の日用品と食品が揃いました。近くには駐車場を完備したコインランドリーがあったのですが、必ず機械が空いているので毛布など大物の洗濯乾燥に重宝しました。お酒が飲める飲食店も何件かあり、週末は知人と飲みに行っていました。個人のお弁当屋さんもあるので、コンビニやチェーンの弁当屋に飽きたときは利用していました。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。