アクセス | 2.5 | 治安 | 3.0 |
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子育て | 3.0 | 娯楽 | 2.0 |
単式ホーム2面2線を有する地上駅。かつて炭鉱からの石炭輸送で栄えていた頃、現在の複線の内側にもう1本線路が敷かれた複単線構造だった名残で上下線間の幅(分離帯)が広い為、当駅ホームは相対式や島式ではなく西側から見てホーム、線路、ホーム、線路の順に並ぶ特異な配置(1面1線ホームを並列配置した形)となっている。駅舎・駅本屋は西側のホームの西、階段を降りたところに置かれており、二つのホームの中ほどを一本の跨線橋が結んでいる(車いす用エレベータは無し)。駅舎内部の待合所には出札窓口が設けられ、ほかに自動券売機、自動改札機の設置もある。九州交通企画が駅業務を行う日本の鉄道駅業務委託駅。マルス (システム)・マルスは無いが駅収入管理システム・POS端末機の設備を持つ。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取り扱いを行う。2004年までは日本の鉄道駅簡易委託駅・簡易委託駅であった。当駅構内の中間寄りには筑前中山炭鉱への石炭輸送用引き込み線分岐点だった「小牧信号場」がかつて存在し、現在でもその線路跡が上下線間に残っている。福北ゆたか線の快速が全便当駅に停車し、博多駅及び小倉駅 (福岡県)・小倉駅まで乗り換え無しで利用可能(但し朝夕が中心で日中は直方止まりや折尾止まりの便も多い)。2001年10月7日に当駅を含む区間が電化開業したのに伴い、以前運行されていた原田駅 (福岡県)・原田方面及び若松駅・若松方面への直通便は廃止され、筑豊本線の運転系統は「福北ゆたか線」・「若松線」・「原田線」へと3分割。前者は桂川駅 (福岡県)・桂川駅で、後者は東水巻駅或いは折尾駅で各々乗り換えとなる。
2.5
駅行きのバスもそれほど多くなく無人駅なのと、あまり電車の本数も多くないので、どうしても大きな駅で乗り換えが必要なのもあり利用する人もすくないように思います。周辺の方は車で移動する人が多いですが、町内の移動であれば通勤時間帯でもそれほど込み合って渋滞するということはないです。ただ、少し大きいところ(イオンなど)に買い物に行こうと土手沿いに行くと長い時では40分くらいの渋滞に巻き込まれることも多いです。
(投稿)2.8
JR鞍手駅はあまり利用者もいないので無人駅なので混むことがあまりありません。駐車場は駅前にたくさん停めるところあるので車で来る際も便利だし、送り迎えなども大丈夫です。すぐそばに大通りが通っているし、近くにファミリーマートがあるので夜でもあまり暗くなく、夜の利用でもあまり怖くありません。隣にアウトレットのさかえ屋もあるので、駅を使った帰りにお土産をよく買ったりしています。鞍手で有名な『ふるの牛』という焼肉屋さんもあり、お昼の時間はそこを利用する人も多いです。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。