アクセス | 1.5 | 治安 | 3.0 |
---|---|---|---|
子育て | データなし | 娯楽 | 1.0 |
開業時は遠賀郡島門村と浅木村の境目に駅が設けられ、それぞれが遠賀川の流域に築かれた村であった事から「遠賀川駅」と命名された。「遠賀川」の「遠賀」は「岡」を示し、「日本書紀」や「万葉集」では「遠賀・岡(おか)の水門(芦屋湾に注がれる川)」としての記述があり、この「遠賀(おか)」が「おんが」と読まれ、今日の「遠賀川(おんががわ)」になったと言う。しかし、この「遠賀川」は古い文献では「直方川」や「嘉麻川」と読まれていて「遠賀川」の記載は一切無いため、いつから「遠賀川」と読まれるようになったかは一切不明で、その名が定着したのは明治時代に遠賀郡が発足してからと言われる。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線に、ホームのない待避線2線を合わせた計2面5線の設備を有する地上駅。のりばは単式ホームの1番、島式ホームの2番、3番からなる。2番線は下り貨物列車待避用、5番線は下り着発線・レールセンターの出入り用で、5番線とその外側にはレールセンターの側線・ヤードが広がる。互いのホームは跨線橋で連絡している。駅本屋は地面より高い所に存在するため、車椅子用スロープが設置されている。九州交通企画が管理する日本の鉄道駅業務委託駅・業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。駅舎内(改札外)にキヨスクが設置されていたが、2009年に廃止、撤去された。便所・トイレは町が下水道施設を建設運営していないため簡易水洗式便所である。
1.8
最寄駅は遠賀川駅です。車通勤なので、あまり利用することはありませんが、ここをクリスマス前から年末にかけて、夜、通った際に、遠賀川駅前がイルミネーションで飾られていました。こじんまりした感じでしたが、制作者の温かさが伝わってきてホッとさせてもらえました。また、駅を利用する人の安全確保にもよかったと思いました。車での通勤には不便はありません。遠賀川を渡る3号線の拡張工事が完成すると、もっと流れがよくなるのだとは思います。物件は、小高い場所にあるので、道路凍結については少し不安を持っていますが、今のところ、特に問題はありません。
(投稿)1.5
JR遠賀川駅はJR小倉駅まで約30分、JR博多駅まで約40分と、北九州と博多の間にあるのでどちらに行くのも大変便利です。普通列車と準快速列車に乗ることができます。快速列車は止まりませんが、隣駅のJR海老津駅で乗り換えれば快速に乗ることができます。特急に乗る場合はJR折尾駅やJR赤間駅で乗り換え、新幹線に乗る場合はJR小倉駅やJR博多駅を利用することができます。JR遠賀川駅周辺は商業施設は少ないですが、バスやタクシーが常にあるので車で5分ほどのゆめタウン遠賀などで買い物をすることもできます。
(投稿)※このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。