江別市の住みやすさ！治安・家賃相場・クチコミ(北海道)
北海道の住みやすい街をご紹介!口コミや暮らしにまつわる豊富なデータで徹底紹介。
情報更新日: 2024/12/01
江別市(北海道)の住みやすさ
江別市(北海道)の評価(※1)
総合評価：
| アクセス | 3.5 | 治安 | 3.75 |
|---|---|---|---|
| 子育て | 3.42 | 娯楽 | 2.54 |
江別市は、石狩平野の中央部に位置し、全般的に平坦な地勢で豊かな自然環境に恵まれ、札幌市、北広島市、岩見沢市、当別町、南幌町、新篠津村と隣接しています。江別に最初に移住したのは、1871年に宮城県からやってきた21戸76人で、1878年には、開拓使府令により江別村が誕生しました。1916年に江別町に昇格し、1954年に市制が施行され江別市となりました。1991年に人口10万人を達成し、2024年には市制施行70周年を迎えます。
江別市(北海道)の口コミ(※1)
-
4.2
- アクセス：3
- 治安：3
- 娯楽：5
- 子育て：ー
- 評価ポイント 総合評価 ｜ 一人暮らし 大麻駅
以前住んでいた北海道江別市の大麻駅ですが、在籍していた酪農学園大学まで駅から夏などの天気の良い日は徒歩20～30分、大雪の時は40分ほどのアクセスでした。駅周辺はコンビニ、スーパー、ドラッグストア、カフェ、レストランもありかなり充実していたように思います。何より駅から大学までの景色が四季折々の色が楽しめてとても美しかったです。大麻駅から札幌までは20分ほどで行けるのでこれも便利でした。さらに新札幌までも大麻駅前からバスを使えば20分ほどで行けるので生活しやすい便利な場所でした。
(投稿) -
4.83
- アクセス：5
- 治安：5
- 娯楽：5
- 子育て：5
- 評価ポイント 総合評価 ｜ 一人暮らし 野幌駅
駅は利用したことがありませんがここ数年で高架下もできてアクセスがとても良くなった印象です。国道に近く札幌、小樽方面などの観光地や千歳空港などにも、アクセスしやすいのでとても良いと思います。冬場は大雪など降ると除雪体制の不備や、道路幅の狭さなどが原因で市内全域で大渋滞がおきるので、１シーズンに数回のことではありますが、かなり苦労した思い出があります。主要の国道が中心にあり車の台数も多いのでかなり醜い状態です。
(投稿) -
2.0
- アクセス：4
- 治安：1
- 娯楽：2
- 子育て：1
- 評価ポイント 総合評価 ｜ 一人暮らし 大麻駅
大麻自体には何もないですが札幌までのアクセスが良いので、大麻にはない娯楽や飲食店、商業施設も楽しめます。また、駅自体は簡素な作りゆえ発着電車もわかりやすいのでこの駅で乗り場を間違える人はまずいないでしょう。札幌までの電車も混み合う時間帯はキチンと本数も多くさほど混み合うこともなく乗れますし、冬場以外はきちんと時間通りに来ます。小さい駅ですが駅員さんは常在されていますので、何か困った時はすぐに頼れる点は安心できます。
(投稿) -
3.4
- アクセス：5
- 治安：3
- 娯楽：3
- 子育て：ー
- 評価ポイント 総合評価 ｜ 一人暮らし 野幌駅
最寄り駅の野幌駅は、あまり利用していないので、特にお伝え出来る内容はありません。住んでいた場所の近隣施設は充実していました。飲食店も多く、娯楽も不自由することなく過ごせる街でした雪が多い地域でしたが、除雪は生活の一部と割り切ってすごしました。排雪場所がない物件の方は、苦労していたようすです。カーポート付きの物件に住むことが出来れば、除雪の心配もせず過ごせるはずです。家賃はそれなりにするとはおもいますが。
(投稿)
江別市(北海道)の物件の相場
江別市(北海道)の環境・治安
江別市(北海道)と周辺エリアの比較(※1)
江別市(北海道)の犯罪・交通事故
| 犯罪率 | 1.12% （北海道平均：0.8%） | 交通事故発生率 | 0.33% （北海道平均：0.3%） |
|---|
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江別市(北海道)の防災情報(※2)
江別市(北海道)のアクセスの良さ
江別市(北海道)の施設数(※2)
| 郵便局数 | 16 | 百貨店・総合スーパー数 | 0店 |
|---|---|---|---|
| 都市公園数 | 232 | 図書館数 | 3 |
江別市(北海道)の教育・子育てのしやすさ
江別市(北海道)と周辺エリアの比較(※1)
江別市(北海道)の教育機関データ
| 公立幼稚園数(国立を含む) | 0園 | 預かり保育実施園数 | |
|---|---|---|---|
| 長期休業期間中の預かり保育実施園数 | |||
| 私立幼稚園数 | 5園 | 預かり保育実施園数 | 5園(100%) |
| 長期休業期間中の預かり保育実施園数 | 5園(100%) | ||
| 小学校数 | 17校 | 小学校児童数 | 5,821人 |
| 公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 21.8人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.8人 |
| 中学校数 | 9校 | 中学校生徒数 | 3,481人 |
| 公立中学校1学級当たりの平均児童数 | 25.9人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.8人 |
| 学校給食 | 【小学校】完全給食 【中学校】完全給食 |
学校給食民間委託 | 一部で導入(配送) |
| 高等学校数 | 5校 | 高等学校生徒数 | 3,633人 |
| 大学進学率(現役) | 58.3% | ||
江別市(北海道)の医療・福祉データ
| 一般病院総数 | 5院 | 一般病床数 |
622床
（人口10,000人当たり52.19床） |
|---|---|---|---|
|
|
医師数 |
137人
（人口10,000人当たり11.5人） |
|
| 内科医師数 | 42人 | ||
| 小児科医師数 |
11人
（小児人口10,000人当たり8.08人） |
||
| 外科医師数 | 14人 | ||
| 産婦人科医師数 |
4人
（15歳〜49歳女性人口10,000人当たり1.89人） |
||
| 歯科医師総数 | 60人 | ||
| 小児歯科医師数 |
32人
（小児人口10,000人当たり23.49人） |
||
| 介護保険料基準額（月額） | 5,720円 | 老人ホーム定員数 |
1,230人
（65歳以上人口100人当たり3.25人） |
| 結婚祝いの有無 | なし | 妊娠・出産祝いの有無 | なし |
|---|---|---|---|
| 子育て関連の独自の取り組み | (1)2歳未満の乳幼児がいる世帯へのごみ袋無償交付。(2)スマートフォン用電子母子手帳アプリを活用した子育てサービス情報の配信。(3)「子育て支援コーディネーター」の配置による子育て相談・情報提供。(4)子育て支援センターの整備(市内8ヶ所)。(5)「地域あそびのひろば」の実施(市内13ヶ所、月1～2回)。(6)病児保育事業の実施(市内2ヶ所)。(7)緊急サポートネットワーク事業におけるひとり親等世帯への利用料助成。(8)新生児のいる家庭全戸への絵本配布。 | 乳幼児・子ども医療費助成 |
＜通院＞
対象年齢：小学校3年生まで 自己負担：自己負担あり （小学校就学前までは、初診時のみ、医科580円、歯科510円の自己負担あり。小学校1～3年生で非課税世帯は、初診時のみ、医科580円、歯科510円の自己負担あり。同じく小学校1～3年生で課税世帯は、1割の自己負担あり(月額上限額1.8万円。年間上限額は14.4万円)。） 所得制限：所得制限あり （扶養親族等の数が0人の場合、所得制限限度額は622万円。以降1人増えるごとに38万円を加算した額。所得には一定の控除あり。さらに老人控除対象配偶者または老人扶養親族がいる場合は、1人につき6万円加算した額。児童手当に準拠。） ＜入院＞ 対象年齢：中学校卒業まで 自己負担：自己負担あり （小学校卒業までは、初診時のみ、医科580円、歯科510円の自己負担あり。中学生で非課税世帯は、初診時のみ、医科580円、歯科510円の自己負担あり。同じく中学生で課税世帯は、1割の自己負担あり(月額上限額5万7,600円。多数回該当の場合は4万4,400円)。 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。） 所得制限：所得制限あり （扶養親族等の数が0人の場合、所得制限限度額は622万円。以降1人増えるごとに38万円を加算した額。所得には一定の控除あり。さらに老人控除対象配偶者または老人扶養親族がいる場合は、1人につき6万円加算した額。児童手当に準拠。） |
| 公立保育所数 | 3園 | 0歳児保育を実施している公立保育所 | 3園 |
| 公立保育所定員数 | 360人 | 公立保育所在籍児童数 | 356人 |
| 私立保育所数 | 13園 | 0歳児保育を実施している私立保育所 | 12園 |
| 私立保育所定員数 | 860人 | 私立保育所在籍児童数 | 860人 |
| 保育所入所待機児童数 | 0人 | ||
| 0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 | 43,000円/月 | 認可外保育所に預ける保護者への補助 | なし |
| 認定こども園数 | 10園 | 満3歳以上でないと入園できない園数 | 0園 |
| 認定こども園定員数 | 1,566人 | 認定こども園在籍児童数 | 1,434人 |
江別市(北海道)の娯楽
江別市(北海道)と周辺エリアの比較(※1)
江別市(北海道)の娯楽データ
| 飲食店数 | 297店 （北海道平均：142店） | 総合スーパー | 1店 （北海道平均：1店） |
|---|
※このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を加工して作成しておりますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
江別市(北海道)の基本情報
江別市(北海道)の概要(※2)
| 市区名称 | 江別市 | 郵便番号 | 067-8674 |
|---|---|---|---|
| 役所 | 江別市高砂町6 | 電話番号 | 011-382-4141 |
| 公式ホームページURL | https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/ | ||
| 総人口 | 121,056人 | 世帯数 | 53,869世帯 |
| 総面積 | 187km² | 可住地面積 | 168km² |
| 可住地人口密度 | 720人/km² | ||
|
人口分布
|
人口総数 | 119,169人 | |
| 年少人口数 (15歳未満) |
13,621人(11.43%) | ||
| 生産年齢人口数 (15歳〜64歳) |
67,645人(56.76%) | ||
| 高齢人口数 (65歳以上) |
37,903人(31.81%) | ||
| 外国人人口数 | 812人 | ||
| 出生数 | 615人(5.16%) | ||
| 婚姻件数 | 268人(2.25%) | ||
江別市(北海道)の生活(※2)
| ガス料金 (22m³使用した場合の月額) |
6,088円 | 水道料金 (口径20mmで20m³の月額) |
3,597円 |
|---|---|---|---|
| 下水道料金 (20m³を使用した場合の月額) |
2,343円 | ||
| 家庭ごみ収集(可燃ごみ) |
有料
(指定ごみ袋・指定ごみ処理券有料(可燃ごみ・不燃ごみに使用)。大型ごみ処理シール有料(大型ごみに使用)。資源物・危険ごみは無料回収。) |
指定ごみ袋の価格 | 40リットル＝800円/10枚 30リットル＝600円/10枚 20リットル＝400円/10枚 10リットル＝200円/10枚 5リットル＝100円/10枚 ※1枚単位での購入も可能 (税込) |
| 家庭ごみの分別方式 | 4分別9種〔可燃ごみ 危険ごみ(スプレー缶・ガスカセット缶、蛍光管・HIDランプ、乾電池・ボタン電池・小型充電式電池・水銀体温計・ライター等) 不燃ごみ 資源物(ペットボトル、びん・缶、白色トレイ、紙パック)〕 | 家庭ごみ戸別収集 | 一部実施(サポート収集。一部地域のみ実施) |
| 家庭ごみ回収奨励金制度 | あり(自治会などの各団体が地域活動の一環として、各家庭の協力のもと、新聞紙や段ボール、びん、缶、布などの資源物を決まった回収日・場所に集め、回収業者に売却する。市は、自治会などの各団体が行った集団資源回収の実績に基づいて奨励金を交付する。3円/kg) | 粗大ごみ収集 |
あり
(有料。事前申込制。大型ごみ処理シールを使用(250円、500円、1,000円の3種類)。) |
| 生ごみ処理機助成制度 | なし | 生ごみ処理機助成金額(上限) | |
| 生ごみ処理機助成比率(上限) | |||
江別市(北海道)の特性(※2)
| 市区の類型 | 研究・学園都市 | 都市宣言 | 交通安全都市宣言 防犯都市宣言 平和都市宣言 健康都市宣言 ゼロカーボンシティ宣言 |
|---|---|---|---|
| 友好・姉妹・親善都市他 | 高知県・土佐市 アメリカ・グレシャム市 | 特産・名産物 | 小麦(ハルユタカ) 乳製品(牛乳、バター、チーズ、ヨーグルトなど) 食肉加工品(ソーセージ、ベーコンなど) れんが 陶芸品 小麦製品(江別小麦めん、江別小麦ビール、スイーツなど) ブロッコリー 瑞穂のしずく(江別産酒米使用) |
| 主な祭り・行事 | えべつやきもの市 江別市民まつり えべつ北海鳴子まつり えべつ農業まつり 原始林クロスカントリー大会 原始林クロスカントリースキー大会 えべつ秋の特産味覚まつり まるごと江別 こいのぼりフェスティバル | 市区独自の取り組み | |
| ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)自然・環境のために(2)産業のために(3)福祉・保健・医療のために(4)安全・安心のために(5)都市基盤のために(6)子育て・教育のために(7)生涯学習・文化のために(8)協働のために(9)計画推進のために(10)市にお任せする(11)~(19)市内各高等学校・大学の応援のために。お礼の品として、市外にお住まいの方に江別市の特産品を贈呈(6,000円以上の寄附をした方)。 | 市区の自慢 | JR札幌駅まで約20分と利便性が良いので、転入される方も多く、2022年の転入超過数の多い市町村0～14歳の区分で全国16位となりました。高校が5校、大学が4校ある「文教都市」でもあり、小学校1年生からの外国語教育の実施など教育関係が充実しています。一方で、市の面積の約4割が農地で、小麦「ハルユタカ」の作付面積は全道一位、ブロッコリーの収穫量は全道二位と農業も盛んです。 |
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