留萌駅の住みやすさ！治安・家賃相場・クチコミ(北海道)

ルル・モ・ペ→ルルモッペ（潮入り→海水・穏やかな・もの→川）から転訛したもの。== 駅弁 ==* にしんおやこ（炊き込み御飯の上に留萌名物の塩かずのことにしんの甘露煮。山菜が乗ったもの）890円1987年（昭和62年）、羽幌線の廃止に伴って駅弁は消滅。2003年（平成15年）、駅そば屋（古川立売商会）も閉店予定だったが営業権利を買い取った北海コーポレーションが新しく駅弁を開発し16年ぶりに留萌駅に駅弁が復活した。留萌の特産品、かずのことにしんを贅沢に使った内容。作り置きができないため、完全受注生産品である。駅そば屋では留萌名物のにしんそばを食べる事ができる（550円）。プラットホーム、相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。朝の1本夜の深川行き最終を1番、深川からの到着を2番で取り扱う場合もあるを除いて、駅舎側の1番のりばを使用する。当駅 - 増毛駅間が閉塞 (鉄道)、スタフ閉塞式のため運転業務を取り扱う必要から、終日社員配置駅である。改札業務は7時50分 - 16時20分に限る。みどりの窓口・旅行相談室（営業時間:9時 - 17時30分、日・祝日・年末年始休業）を併設する。毛が増えるということで縁起物切符として人気の増毛駅の硬券入場券も取り扱う。かつては、留萌炭田の各炭鉱から産出される石炭の積出港として栄えた留萌港に広がる、広大な車両基地、電留線・留置線と多数の貨物側線・転車台を有し、夜間滞泊の基地としても使われていた。2007年度（平成19年度）より、貨物側線跡・羽幌線ホーム跡の公園化が進められている。現在の駅舎は1967年（昭和42年）に建て替えられた2階建ての大きな建物である。立派な跨線橋があり、以前は羽幌線ホーム（4.5番線）方向へ長く伸びていたが、羽幌線が廃止となりその部分を取り壊している。しかし跨線橋内にある行き先表示板には4.5番線　羽幌・幌延方面」の行き先表示が残っている。待合室内に立ち食いそば・うどん店屋があり、駅舎2階にはFMもえるのスタジオが入居する。以前は北海道キヨスクがあったが、2008年（平成20年）9月30日をもって閉店した。