アクセス | 5.0 | 治安 | 3.0 |
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子育て | 3.0 | 娯楽 | 1.0 |
アイヌ語で「冷たい飲み水の沢」を意味する「ヤム・ワッカ・ナイ」に由来する。 単式ホーム1線を持つ地上駅。以前は島式ホーム1面2線だったが、2010年1月30日をもって2番線が廃止され、線路やポイント、出発信号機、場内信号機はすべて撤去され、棒線化された。これにより、南稚内駅から本駅(線路終端)間は1閉塞となり2列車以上進入できなくなった。駅進入時は過走余裕距離が短いため全列車15km/h以下の速度制限を受ける(冬季は更に速度を落として進入する)。棒線化される前は踏切構内(警報機のみ)も設置されていた。2011年2月に駅名標を新JR北海道仕様(帯広駅などに使われているものと同じ様式)のものに取り替えられ、6月には、液晶ディスプレイ式発車標に取り替えられた。2012年2月からは、駅自動放送も導入された。 終日社員配置駅。みどりの窓口(営業時間:6時10分から22時50分まで)、稚内駅トラベルセンター、自動券売機、待合室がある。特急宗谷 (列車)スーパー宗谷・サロベツは稚内駅到着後、南稚内駅へ折り返して車庫(旧・稚内機関区)に入り整備を行う。日本最北端の駅らしく、前述の指宿駅をはじめ、鹿児島駅・東京駅・函館駅・札幌駅・旭川駅からの距離表示が柱に表示されている。新駅舎完成に伴い、かつては外から手軽に見ることができた最北端終点の看板は駅舎に入らないと見られなくなった。現在、当該看板は駅舎内待合室のガラス越しに、かろうじてみることができる程度である。平成23年4月までの稚内駅旧駅舎の日本最北端線路地点は、現・新駅舎の北側駅舎外の地点であり、現・日本最北端線路地点は、以前より南側に移動している。以前に日本最北端の線路として存在した車止めとレールは、稚内市がJR北海道より寄贈を受け、当時の記憶を継承するモニュメントとして、旧駅舎時代に最北端であった元の位置へ平成24年3月に復元されている復元された車止めモニュメントの説明書き 。かつては、稚泊連絡船への接続なども考慮した広大な構内に複雑な配線が行われていた。しかし貨物営業の廃止などにより側線は縮小されていき、さらには旅客列車が停車する部分についても棒線化が行われ、現在では分岐器が1つもない駅となっている。
1.5
JR稚内駅は建物がキレイで、映画館やお土産屋さん、飲食店、コンビニなどが併設されていて、駅としては高く評価できると思います。自分は車を所有していたので列車に乗ることがなく、駅の利用はほぼありませんでした。列車に乗ることがなかったので、詳しくはわかりませんが、列車の本数は少ないです。通勤や普段の買い物などは専ら車を使用していました。目的の店が離れていたとしても田舎で市内の面積も狭いので、市内の端から端に移動したとしても所要時間はたかが知れており、それほど不便にはかんじませんでした。
(投稿)2.83
飲食店やコンビニ、映画館や観光土産店が入っているので、市民が唯一楽しめる場所でもあります。展示スペースもあり小さなイベントも出来るので週末に利用している方も多いです。駅前から市内線が循環しておりタクシーも停車しているので、観光客にはとても便利です。近隣には大型の無料駐車場があるので、JR線や高速バスを利用する場合には助かっています。そんなに広い駅ではないので、乗車前にコンビニでお弁当など買ってすぐに改札へ行けるのは利点です。
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宗谷本線 |
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