アクセス | 4.0 | 治安 | 2.0 |
---|---|---|---|
子育て | 3.0 | 娯楽 | 1.0 |
頭端式ホーム・頭端式・単式・島式3面4線のプラットホームを有する地上駅になっている。加古川駅が管理し、ジェイアール西日本交通サービスに駅業務が委託された日本の鉄道駅業務委託駅・業務委託駅である。駅収入管理システム・POS端末による発券対応を行うが、朝晩や日中の一部時間帯は窓口営業を休止する。駅舎は2009年(平成21年)に「シルキーウェイあわの里」を併設した新築駅舎へと改築された。駅舎は東側にある。駅舎側から、頭端式ホーム(4番線)が神戸電鉄粟生線、駅舎のある単式ホーム(2番線)と島式ホーム駅舎側(1番線)がJR加古川線、その反対側(3番線)が北条鉄道北条線となっている。2番線側にも簡易な出入口(いわゆる勝手口)が設けられている。神戸電鉄のホームには、JRの駅舎から入り、中間改札を通る事になる。実際には本来の駅舎内ではなくここに神戸電鉄用の出札口がある。元は2番線と同じホームの向かい側から乗降していたが、1999年(平成11年)10月1日からスルッとKANSAIが導入されるのに伴い改札を分離する必要が生じた事から、反対側に単式ホームを設けてこの形になったものである。また、磁気式の普通乗車券は自動改札機でそのまま回収されてしまうため、「精算済票」を取ってから自動改札機に通すよう注意書きがなされている。神戸電鉄の駅舎には、沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムが導入されており、志染駅のセンター駅から自動券売機・自動改札機・自動精算機・TVカメラ・インターホン・シャッターが遠隔操作され、駅員巡回駅となっている。なお、2番線と同じホームの向かい側から乗降していた時代は電車とホームの間に段差があったが、現在のホームになってからは段差がなくなった。一方、有人時間帯にJR列車で降車する場合、他路線に乗り換えずに改札を出る場合は改札口で運賃を支払う形になるが、乗り換えの場合は車内で運賃を支払ってから降車することになる。北条鉄道のホームには中間改札はなく、乗車券は駅で発売されていないため、降車時に車内で運賃を支払う。北条線の線路は国鉄時代には加古川線とつながり、直通列車も運行されていたが、第三セクター化により線路も分断されて加古川側に車止めが置かれている。
2.0
電車に関して言えば、田舎では珍しく3線(神戸電鉄線、JR加古川線、東条鉄道)が乗りあう駅だったので、便利ではあった。(極端に本数は少ないが)周りはお年を召した方が多く、普段かかわることはほぼなかったが、自治会のことなどで不明点があったときなど、こちらから尋ねると親切に接してくださる方が多かった。田舎なので夜中の騒音等気にすることはなかった。自治会の班が多いので、ゴミステーションの掃除当番が回ってくるのが遅かった。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。