アクセス | 3.0 | 治安 | 2.0 |
---|---|---|---|
子育て | 3.0 | 娯楽 | 2.0 |
鶴見臨港鉄道の設立者で、浅野財閥の創設者でもある浅野総一郎に因んで名付けられた。扇町駅方面と海芝浦駅方面の線路が駅の手前で分岐している。扇町駅方面は島式ホーム1面2線、海芝浦駅方面は相対式ホーム2面2線の地上駅。鶴見行きの列車は、扇町方面発列車と海芝浦方面発列車で、発車番線が異なるので注意が必要である。扇町方面のホームはそれほど広くないが、海芝浦方面のホーム、特に下りホームは非常に広い。両線のホームの間に駅舎がある。他の鶴見線のほとんどの駅と同様に無人駅である。簡易Suica改札機設置駅。駅舎は3番線に繋がっている。ホーム間は全て踏切構内で繋がっている。便所は駅舎に設置されており(券売機の裏手)、男女別の水洗式便所・水洗式である。かつては、周辺の工場勤務者の退勤時刻ごろに合わせて短時間営業する売店がラッチ外に設けられていたが、1990年頃に廃止されている。
2.5
最寄り駅の浅野駅は、無人駅です。駅の周辺には、特に栄えてはいないですが、公園やおにぎり屋さんなどあります。公園は、比較的大きくテニスコートや野球場などあります。土日には、家族連れが遊んでいたり、トランペットやサックスなどを演奏していて、穏やかな雰囲気で、癒やされます。鶴見駅までは、自転車で10分程度だったので、そこから京浜東北線で、通勤や遠出など交通の便が便利でした。沖縄や外国文化とゆかりがあり、沖縄料理や異文化の料理など触れられることも良い点でした。
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