アクセス | 5.0 | 治安 | 4.8 |
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子育て | 5.0 | 娯楽 | 3.6 |
相対式ホーム2面2線を有する3階建ての高架駅。分岐器や日本の鉄道信号主信号機・絶対信号機を持たないため、停車場停車場の定義・停留所に分類される。改札・改札口は2階にあり、北側1箇所のみ。新千里山駅として開業した当時は、島式ホーム1面2線構造で、現行の下りホームを使用していた。上り線は敷設されていたが、ホームは設置されていなかった。ホーム下に改札と阪急オアシスなどの店舗があった。当時の様子は、吉永小百合主演の映画『青春のお通り』の最初の場面で見ることができる。1967年(昭和42年)3月に北千里駅まで延長され、上りホームが設置された。1970年(昭和45年)3月、改札を駅北側に移設し、阪急オアシスは駅北東の阪急百貨店千里寮の下に移転した。その後、駅下は旧改札跡、阪急オアシス跡が残っていたが、1976年(昭和51年)4月、駅下を改装しクリエテ阪急が入居した。下りホーム東側にあった3号線は15m級車両4両分ほどの有効長しかなく、北千里延長後は使用されなくなったが、1980年代前半までは軌条・線路・架線はそのまま残されていた。その後も旧駅舎とされる建物が旧3号線ホームの梅田側に残されている。元々は当駅から千里中央駅・千里中央付近を経由し阪急箕面線・箕面線桜井駅 (大阪府)・桜井駅方面へ向かう予定のため2面4線の駅として設計されており、駅出口付近には拡張が可能なように基礎などが残されている。かつては駅の南側手前200m程の地点に当駅折り返し運転のための分岐器形状による分類・渡り線や、保線機器・保線機器を留置するための側線があった。渡り線は1980年代前半に台風で北千里駅 - 山田駅間の路盤が崩壊して不通となった際に当駅での折り返し運転に使用された。渡り線・側線とも1980年代後半には撤去され,淡路方面行ホームが拡幅された。
4.5
阪急南千里駅は北大阪へのアクセスや京都、神戸や宝塚方面にも行きやすくとても便利です。比較的運賃が安いのも魅力ですので休日は家族と神戸の動物園へ行く時などにも利用します。バス停やタクシー乗り場もあるので交通の便はかなり良いです。駅前はトナリエ南千里という商業施設があるので仕事帰りにちょっとした買い物や食事などもできるのでつい寄り道してしまいます。施設内に病院もいくつか入っているので子供のかかりつけの小児科もや眼科もあり、利用しています。
(投稿)4.67
以前に住んでいたところも最寄り駅は同じ南千里駅になりますが、駅周辺には様々な飲食店やカフェ、本屋や薬局、銀行にスーパーと生活において必要な店が全て揃っていると思います。また、坂が多い地域なので自転車を所持している方が多いですが、駅のすぐ下にある駐車場が自動で地下に潜って預けることができ、帰りは電子カードを使って取り出すというとても画期的なシステムになっております。鍵をつけたまま預けることができるため、紛失や自転車の盗難もなく安心して利用することができます。
(投稿)4.2
南千里駅は阪急の千里線が通っているため、梅田までも一本で出ることができる便利な線に位置しています。また、トナリエという施設があり、スーパーや飲食店、カフェもそろっているので、ファミリー層にも、友人同士でくつろぐ場としても、一人で暇をつぶす分にも特に困ることなく、便利な場所だと感じています。バス停付近の道路が工事されていましたが、昨年工事が終わり少し道路が広くなりました。乱横断する歩行者を減らすためのガードレールを構築したりなど住みよいまちづくりが進んでいます。
(投稿)3.2
最寄り駅は阪急千里線の南千里駅になるが、大阪の中心地である梅田まで所要時間20分程度で行くことができ、通勤や外出などに公共交通機関を利用される方にとってその利便性は非常に魅力的ではないかと思われる。また駅の周辺にトナリエという複合商業施設があり、仕事帰りなどにすぐにその商業施設で買い物などをして帰ることができるため、仕事をしながらご家庭の家事などもされるママさんなどには非常にありがたい作りになっているのではないかと思われます。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。