アクセス | 4.25 | 治安 | 3.38 |
---|---|---|---|
子育て | 3.5 | 娯楽 | 4.0 |
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。駅舎は上りホームの大山駅 (東京都)・大山寄りにある。改札・改札口を入ってすぐにホーム間を連絡する地下道・地下通路がある。ホームの屋根は一部のみ設置されている。南口は臨時改札口扱いであり、営業時間は7時 - 9時と17時 - 20時である。自動券売機は設置されていない。当駅は豊島区に所在するが、すぐ西方に板橋区との境界があり、旧駅舎は板橋区側にあった(後述)。大山駅 (東京都)・大山寄りには留置線があり、池袋駅終着で折り返し回送となる電車が入庫する。この場所は開業時から1935年まで当駅があった場所で、現在地への移設後は貨物を取り扱っていた。もともと、東上本線の本来の起点は大塚辻町(現在の東京地下鉄丸ノ内線新大塚駅付近)を予定して免許を取得していたが、当時の東京市に阻まれ、当駅から開業せざるを得なかった。そのため、東上本線の起点を示す0距離標・キロポストは池袋駅ではなくこの留置線内にある。また、東上鉄道発祥の記念碑も留置線内に設置されている。当駅が現在の位置に移設されたのは、当時は大山駅との間に金井窪駅があり、駅間距離が400メートル・m弱と非常に短かったことと、もはや下板橋 - 大塚辻町間の開業が不可能だと判断されたことが大きな原因である。旧駅の住所は板橋区であるが、移設先住所は豊島区である。2006年度と2007年度の東武鉄道の設備投資計画には当駅の構内改良工事が盛り込まれていたが- 東武鉄道ニュースリリース 2006年5月30日(2.輸送改善に「岩槻駅や下板橋駅等の構内改良工事を実施いたします」とある)- 東武鉄道ニュースリリース 2007年5月15日(2、輸送改善に「曳舟駅や下板橋駅等の構内改良工事を実施いたします」とある)、実際は留置線の配線変更にとどまっている。その後、2008年5月20日に駅舎およびホームを現在地(豊島区池袋本町四丁目)から西方のかつて当駅があった電車留置線付近(板橋区板橋 (板橋区)・板橋二丁目173番地付近、住居表示では板橋二丁目4番)に移転し、駅上に大学病院を開設するなどの周辺地と一体的な高度医療福祉拠点の実現を日本大学と共同で事業化を検討する(メディカル・トラポリス構想)ことを明らかにした。 - 東武鉄道ニュースリリース 2008年5月20日。2009年3月31日より発車メロディの使用を開始した。
3.83
東武東上線の下板橋駅は池袋駅まで2駅であり、乗車時間5分というアクセスのしやすさがとてもいいです。池袋はなんでも揃っている街なので、休日ふらっと出かけても満足して帰れます。下板橋駅の周りは住宅街なので、あまりうるさくなく、落ち着いて過ごすことができます。また、スーパーをはじめ、23時まで開いているドラックストアや24時間営業している飲食店もあるので、遅く家に帰った際や疲れて帰った際にとても便利です。
(投稿)3.6
以前の住まいの最寄り駅の良いところは、何といっても交通の便の良さです。JR山手線の池袋駅、JR埼京線の板橋駅、東武東上線の下板橋駅、都営三田線の新板橋駅、と4沿線使用することができました。どこにいくにも1回の乗り換えですみ、少しお出かけしたいなというときにもすぐに足をのばせました。都内ならではかと思います。また、駅周辺には居酒屋やパン屋さんがあり朝も夜も楽しめるような場所でした。わざわざ電車にのらなくても歩いて池袋までいったりしていました。
(投稿)3.4
東武東上線下板橋駅が最寄り駅で池袋方面の逆方面は埼玉へと繋がっていて埼玉へのアクセスがしやすかったです。よく埼玉方面に行きました。JR板橋駅も利用していて新宿や渋谷やお台場へ乗り換えなく行けるのが良かったです。あとはいろんな路線があるので細かく乗る路線の乗り換えがめんどくさい時は池袋まで行って池袋駅を利用していました。目的地によっていろいろと使い分けて駅を移用していました。いろんな路線が近くにあるのがとても良かったです。
(投稿)3.6
下板橋駅から2駅先に池袋駅があり、乗り入れの路線も多いので都内へのアクセスはとても便利です。又、近県の埼玉や横浜にも出やすい利便性があります。下板橋駅は比較的小さい駅でこじんまりとして都会の喧騒感は感じませんが、駅周辺には大きなスーパーや多くの飲食店もあり仕事帰りに食事したり一杯飲むのもいいし、休日には老舗のレストランでモーニングやランチを楽しむのもお勧めです。池袋駅周辺で物件を見つけるより賃料も抑えられてお得だと思います。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。