アクセス | 2.0 | 治安 | 5.0 |
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子育て | 5.0 | 娯楽 | 2.0 |
相対式ホーム2面2線をもつ地上駅。かつて北海道炭礦汽船夕張鉄道線、夕張鉄道線と接続していた頃は3面5線をもち4番線と5番線を夕張鉄道線が使用していた。夕張鉄道線廃止後も規模の大きい配線構造の駅だったが、現在は必要最小限の設備を残し、撤去されている。1番線と2番線の間に中線があるが、使用されていない。駅舎は2000年(平成12年)に建て替えられ「くりやまカルチャープラザEki」という名前がつけられている。旧来からの跨線橋は撤去され反対側のホームへは駅舎からそのまま階段がのびている。駅舎内にはコインロッカーが設置されている。鉄道駅、簡易委託駅となっている(栗山観光協会が受託、管理駅は追分駅 (北海道)。JR線の乗車券とともにバス乗車券も扱っている。窓口営業時間は8時00分から18時00分まで(土日は16時00分まで)。
3.83
栗山駅は、室蘭本線に位置しており、岩見沢、安平町間の中間に位置しているが、本数が少なく、自身が利用する立場としては、正直厳しいものがある。また、交通系電子マネーも対応していない。しかし、札幌と栗山を結ぶ高速バスが1日9往復あることや、鉄道自体は安平方面から新千歳空港につながる路線も存在していることから、車以外で都心や空港に行く手段が確保できるため、地方都市の中では利便性が高いといえる。今後も、駅を中心とした公共交通機関を積極的に利用していきたいと考える。
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