アクセス | 5.0 | 治安 | 3.0 |
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子育て | データなし | 娯楽 | 3.0 |
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅構内には最大11両編成の列車が停車する。駅西側には電留線(元鎌倉総合車両センター・大船工場久里浜派出所)が広がっていて夜間には車両が9本留置される。なお当駅はホームから先に線路が延びており(深夜・早朝、ホームと電留線の行き来(入・出区)に使われる)、久里浜港から横浜横須賀道路の佐原インターチェンジ・佐原ICへ抜ける道と交差する踏切がある。古ぼけた駅舎と殺風景な駅前の様子が終着駅らしいローカルな雰囲気を醸し出しており、付近にある駅ビルを有している京急久里浜駅とは対照的である。コンコースとホームの間は長年、階段のみの跨線橋で結ばれていたが、2006年、その東側にエスカレータとエレベーターを備えた新しい跨線橋が完成した旧式の跨線橋の撤去工事は行われず現在は人が立ち入りできないように入口が封鎖する措置がとられている(2009年5月現在)。また、当駅はダイヤの関係からか団体・臨時列車が滅多に来ることがなく2001年1月20日に国鉄185系電車・185系を利用した団体列車(東日本旅客鉄道労働組合が障害者と労組関係者を招待)が臨時入線している。、訓練車両を除いてJR東日本E217系電車・E217系のみ運用されている。みどりの窓口(営業時間7:00 - 20:00)、指定席券売機(5:00 -23:10)、自動改札機設置。駅構内の改札外ではNEWDAYS(一店舗)が営業している。
3.4
なんと言っても歴史的に意味のある地であること。京浜急行電鉄とJR線の2路線が乗り入れしているところ、それなのに大型な駅ではなくそれぞれが独立した立地にあることです。つまりJRに用事がなければ京浜急行電鉄だけを利用できるし京浜急行電鉄に用事がなければJRだけを利用出来るのが良いと思います。普段の通勤にはスクーターやクルマを利用していますが、大型駅の様な大渋滞もなく非常にスムーズです。通学時間帯は若干混み合いますが。
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