アクセス | 1.0 | 治安 | 4.0 |
---|---|---|---|
子育て | 3.0 | 娯楽 | 1.0 |
相対式ホーム2面2線のみを持つ地上駅。北側のホームが1番線、南側のホームが2番線である。基本的に上下列車とも1番線を発着するが、一部の下り列車は上り列車待避のため2番線を発着する。かつては、1番線が上り列車専用、2番線が下り列車専用となっていた宮脇俊三・原田勝正編集 『国鉄全線各駅停車 第5巻』 小学館、1983年。1番線に隣接して、開業時から使用される木構造 (建築)・木造駅舎が置かれている。開業当初は駅舎に接する単式ホーム1面1線(現・1番線)のみを有していたが、電化直前の1968年にホームを増設したので、列車の行き違いが可能な構造となった。ホーム増設当初はホーム中程に踏切踏切構内・踏切構内が設けられ、駅員がこれを操作したが、1997年の無人化とともに遮断機付きの踏切構内がホーム西端(松田寄り)に新設された。また、1972年1月までは構内で鉄道弘済会直営の売店も営業していた。
2.0
最寄りは、JR御殿場線の上大井です。国府津で東海道線と、松田で小田急線と接続しているので行き先によって使い分ける事ができます。御殿場のアウトレットに行く際は、御殿場まで行ってシャトルバスに乗ると楽に行く事ができます。普段は、滅多に御殿場線の有り難みを感じませんでしたが、初めて感じる事ができました。夏場は、駅舎内にひょうたんが植えられ、大きなひょうたんを鑑賞する事ができます。今の時代では、ひょうたんを見る機会がないので貴重かもしれません。
(投稿)2.17
御殿場線上大井駅は、昼間だと1時間に1本のローカル線です。雨や雪、また時々は鹿などが線路に入って運転見合わせになったり遅延したりすることもありますが、地元の人たちの大切な足になっています。エプロン姿のおばあちゃんが買い物に乗っていたり、駐屯地へ帰る途中のアメリカ兵の方々が最後尾で音楽をかけて踊っていたり、御殿場のアウトレットから都会へ荷物を持って帰る人たちが大量のおしゃれなショッピングバッグを抱えていたり・・のどかな風景の中でそんな日常がありました。決して便利な路線ではありません。便利さとは程遠いです。しかし、なんだか忘れがたい地元の大切な物の一つになっています。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。