アクセス | 2.17 | 治安 | 3.31 |
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子育て | 2.83 | 娯楽 | 2.23 |
伊賀市は、古来より都(飛鳥・奈良・京都)に隣接する地域として、また、交通の要衝として、江戸時代には藤堂家の城下町や伊勢神宮への参宮者の宿場町として栄えてきました。2004年11月1日に1市3町2村が合併し、伊賀市となりました。2017年2月22日(忍者の日)に「忍者市」宣言を行い、忍者の歴史や精神を継承すると共に、その認知度を国内だけでなく、世界へと広めるべく忍者を活かした観光誘客やまちづくりを行っています。
3.17
伊賀市のなかでは街の中心街からみて大きな駅の存在。駅員さんもいる、階段がなく、ホームは一つで、むかいあって2方向の電車に乗れる。生活者にとってイき、ンも目と鼻のところにあり、買い物するにはとても便利。観光客にとっても伊賀神戸より20分で着き、徒歩5分で銀座にもでれる。季節ごとのお祭りも、この駅で降りて駅から徒歩で散策するにはちょうど便利な場所。車の交通事情としては、通勤時間には銀座通りに出る交差点、踏切りもあり、混みやすいけれど、近くの総合病院が移転になったので、市役所にも通じる抜け道も便利になった。街に出る場合も、銀座通りを通らず住宅街を通れば渋滞も避けることができます。
(投稿)4.2
最寄り駅は伊賀鉄道の広小路駅か上野市駅になると思いますが、電車が来る間隔が長いので、市内でも市外に出る場合でも車の利用の方が楽です。車で10分程度で名阪国道に乗れるので名古屋や奈良、大阪等県外に行く場合でもアクセスは便利で、通勤時毎日利用していますが、特に気になる渋滞はありません。また住居のすぐ南に、白鳳通りがあり、飲食店や電化製品、本屋さん等が並んでおり、生活する上で大変便利です。ドラッグストアやコンビニがあるので、急遽何か欲しくなった場合でもたいていのものは仕事帰りにでも揃えることができます。
(投稿)2.0
伊賀市内を走る伊賀鉄道の桑町駅が最寄りであり、駅舎は小さいものの、上野市駅近くの学校へのアクセスのため、登下校に駅を利用する学生さんが多い印象です。日常的な利用はしておらず、基本的に車を利用していました。物件近くには名古屋から大阪を結ぶ無料の名阪国道があり、車のスピード感は比較的早いです。交通量が多く、朝と夕方はインターの出入り口で軽微な渋滞が発生します。しかし、アクセスが良いため、市内の移動には活躍する道路です。
(投稿)2.83
交通事情は道も広く、混んでいなく空いているので、不満はありません。駅があるということは便利だと言うことだと思います。いざと言う時、やはり電車を利用しますし、ないよりはいいです。歩道もあり事故の危険性も少ないです。ワンマンなので、電車自体は常に空いていて、座れるので、有難いです。やはりまず駅周辺が乗客も少なく混むことがないのが1番の良いとこではないでしょうか。夜も治安が良く、静かでのほほんとした駅が好きな方にはオススメです。
(投稿)犯罪率 | 1.33% (三重県平均:1.2%) | 交通事故発生率 | 0.54% (三重県平均:0.5%) |
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建物火災出火件数 |
25件
(人口10,000人当たり2.82) |
刑法犯認知件数 |
309件
(人口1,000人当たり3.48) |
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ハザード・防災マップ | あり | 地震防災・地震危険度マップ | なし |
郵便局数 | 29 | 百貨店・総合スーパー数 | 0店 |
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都市公園数 | 29 | 図書館数 | 1 |
公立幼稚園数(国立を含む) | 1園 | 預かり保育実施園数 | 1園(100%) |
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長期休業期間中の預かり保育実施園数 | 1園(100%) | ||
私立幼稚園数 | 1園 | 預かり保育実施園数 | 1園(100%) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数 | 1園(100%) | ||
小学校数 | 18校 | 小学校児童数 | 3,843人 |
公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 17.5人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.9人 |
中学校数 | 11校 | 中学校生徒数 | 2,195人 |
公立中学校1学級当たりの平均児童数 | 22人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.8人 |
学校給食 | 【小学校】完全給食 【中学校】完全給食 |
学校給食民間委託 | 一部で導入([中学校10校中9校]調理・配送・配膳、[小学校19校中12校]PFI) |
高等学校数 | 5校 | 高等学校生徒数 | 1,996人 |
大学進学率(現役) | 50% |
一般病院総数 | 3院 | 一般病床数 |
628床
(人口10,000人当たり72.04床) |
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|
医師数 |
140人
(人口10,000人当たり16.06人) |
|
内科医師数 | 48人 | ||
小児科医師数 |
12人
(小児人口10,000人当たり13.08人) |
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外科医師数 | 15人 | ||
産婦人科医師数 |
5人
(15歳〜49歳女性人口10,000人当たり3.36人) |
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歯科医師総数 | 43人 | ||
小児歯科医師数 |
21人
(小児人口10,000人当たり22.89人) |
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介護保険料基準額(月額) | 6,524円 | 老人ホーム定員数 |
1,028人
(65歳以上人口100人当たり3.5人) |
結婚祝いの有無 | なし | 妊娠・出産祝いの有無 |
あり
(親子ではじめる木育推進事業の一環で、出生のお祝いの品として伊賀産ヒノキを原料としたフォトフレームを配布。) |
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子育て関連の独自の取り組み | (1)不妊治療費一部助成。(2)妊婦無料歯科検診。(3)妊婦・両親学級。(4)産後ケア事業自己負担無料化。(5)からだそだて事業。(6)乳幼児インフルエンザ・おたふくかぜ予防接種費用一部助成。(7)親子ではじめる木育推進事業。(8)子育て支援センター市内8ヶ所親子教室、あそび場の開放。(9)第3子以降保育料無料化。(10)小中学校給食費無料。(11)中学校卒業までは県内医療機関受診時窓口無料化。所得制限なし(種別:子供)。(12)乳幼児相談・離乳食等乳幼児子育て教室。(13)定期予防県外接種。(14)特別の理由による定期予防接種費用助成制度。 | 乳幼児・子ども医療費助成 |
<通院>
対象年齢:中学校卒業まで 自己負担:自己負担なし 所得制限:所得制限なし <入院> 対象年齢:中学校卒業まで 自己負担:自己負担なし (入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。) 所得制限:所得制限なし |
公立保育所数 | 14園 | 0歳児保育を実施している公立保育所 | 14園 |
公立保育所定員数 | 1,330人 | 公立保育所在籍児童数 | 905人 |
私立保育所数 | 13園 | 0歳児保育を実施している私立保育所 | 13園 |
私立保育所定員数 | 1,550人 | 私立保育所在籍児童数 | 1,065人 |
保育所入所待機児童数 | 3人 | ||
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 | 45,900円/月 | 認可外保育所に預ける保護者への補助 |
あり
(3歳未満児童の、第3子の保育料の負担については、認可保育施設利用者が無料なのに対し(伊賀市では第1、2子が同居、別居また年齢を問わず生計同一であれば第3子無料)、認可外保育施設等利用者は、非課税世帯に限られているため、費用負担に差が生じている。認可外保育施設(児童福祉法第59条の2第1項の規定による設置の届出又はこれに準じる届出を行った施設)を利用する保護者の経済的負担を軽減し、認可保育施設利用者との不公平の解消、多様な保育施設が利用しやすい環境づくり、また各家庭の子育ての特性に寄り添う子育てを支援する。認可外保育施設に月々支払った利用料(保育料および給食費[おやつ代含む])の額について、1ヶ月あたり4.2万円を上限として補助。) |
認定こども園数 | 1園 | 満3歳以上でないと入園できない園数 | 0園 |
認定こども園定員数 | 121人 | 認定こども園在籍児童数 | 92人 |
飲食店数 | 303店 (三重県平均:261店) | 総合スーパー | 1店 (三重県平均:1店) |
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※このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を加工して作成しておりますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
市区名称 | 伊賀市 | 郵便番号 | 518-8501 |
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役所 | 伊賀市四十九町3184 | 電話番号 | 0595-22-9611 |
公式ホームページURL | https://www.city.iga.lg.jp/ | ||
総人口 | 88,766人 | 世帯数 | 36,538世帯 |
総面積 | 558km² | 可住地面積 | 219km² |
可住地人口密度 | 406人/km² | ||
人口分布
|
人口総数 | 87,168人 | |
年少人口数 (15歳未満) |
9,175人(10.53%) | ||
生産年齢人口数 (15歳〜64歳) |
48,653人(55.82%) | ||
高齢人口数 (65歳以上) |
29,340人(33.66%) | ||
外国人人口数 | 5,623人 | ||
出生数 | 494人(5.67%) | ||
婚姻件数 | 291人(3.34%) |
ガス料金 (22m³使用した場合の月額) |
5,566円 | 水道料金 (口径20mmで20m³の月額) |
3,850円 |
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下水道料金 (20m³を使用した場合の月額) |
5,170円 | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) |
有料
(指定ごみ袋有料(可燃ごみ)。) |
指定ごみ袋の価格 | 【伊賀北部地区】・可燃ごみ 大(45リットル)=350円/10枚 中(30リットル)=250円/10枚 小(20リットル)=150円/10枚 【伊賀南部(青山支所管内)地区】・可燃ごみ 特大(45リットル)=350円/10枚 大(30リットル)=250円/10枚 中(20リットル)=150円/10枚 小(10リットル)=80円/10枚 特小(5リットル)=50円/10枚 |
家庭ごみの分別方式 | 【伊賀北部地区(青山地区以外)】10分別14種〔可燃ごみ 硬プラ・革製品類 埋立ごみ 紙・布類(新聞・雑誌、段ボール、紙パック、その他紙、布類) ペットボトル 容器包装プラスチック 金属類 びん類 アルミ缶 廃食用油〕【伊賀南部地区(青山地区)】6分別17種〔燃やすごみ 燃やさないごみ 容器包装プラスチック ライター 資源(ペットボトル、びん類、缶類、廃食用油、蛍光管・電球・体温計・温度計、乾電池、金属類、小型家電) 古紙・古布類(新聞紙、雑誌・ざつ紙、段ボール、繊維類、紙パック)〕 | 家庭ごみ戸別収集 | 未実施 |
家庭ごみ回収奨励金制度 | あり(3円/kg。学校のPTAや地域の児童福祉会などの登録団体が、古紙・古布類を集団回収したものに対し奨励金を交付) | 粗大ごみ収集 |
あり
(有料。200円/点、1回の申込みで5点まで。但し、引越し等多量に排出する場合は、一般廃棄物収集運搬許可事業者へ依頼するか、さくらリサイクルセンターまたは、伊賀南部地区(青山地区)は伊賀南部クリーンセンターへ直接搬入。) |
生ごみ処理機助成制度 | あり | 生ごみ処理機助成金額(上限) | 30,000円 |
生ごみ処理機助成比率(上限) | 50% |
市区の類型 | 工業都市 観光都市 | 都市宣言 | 伊賀市非核平和都市宣言 伊賀市男女共同参画都市宣言 伊賀市交通安全都市宣言 伊賀市環境保全都市宣言 伊賀市人権尊重都市宣言 伊賀市健康都市宣言 定住自立圏構想中心市宣言 伊賀市生涯スポーツ都市宣言 忍者市宣言 |
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友好・姉妹・親善都市他 | 特産・名産物 | 伊賀牛 豆腐田楽 伊賀米 伊賀酒 ひのな漬 しいたけ モロヘイヤ製品 白鳳梨 ぶどう アスパラガス 味噌 醤油 伊賀焼 伊賀くみひも かたやき 丁稚ようかん 菜種油 伊賀の芭蕉ねぎ | |
主な祭り・行事 | 上野天神祭 伊賀上野NINJAフェスタ 芭蕉祭 市民夏のにぎわいフェスタ 上野城薪能 陽夫多神社祇園祭 伊賀焼陶器まつり 植木神社祇園祭 大村神社秋祭り 種生神社秋祭り 正月堂修正会 勝手神社神事踊り 霊山桜まつり 滝山渓谷紅葉まつり 手力神社例祭 島ヶ原鵜宮神社秋祭り 伊賀上野・城下町のおひなさん 初瀬街道まつり 菜の花まつり 青山夏まつり 伊賀市市民花火大会 しまがはら夏まつり お城のまわり 大山田ふるさと夏まつり おおやまだ元日マラソン 灯りの城下町 いがぶら NINJA TRAIL RUN 伊賀上野シティマラソン 伊賀市民スポーツフェスティバル 伊賀地区駅伝競走大会 伊賀線まつり いがてつマルシェ | 市区独自の取り組み | 自治基本条例 議会基本条例 伊賀市多文化共生センターの設置 伊賀市乾杯条例 ハタラキカタ(イクボス)応援宣言 伊賀市パートナーシップ宣誓制度 ALLY(アライ)の取り組み 伊賀市債権管理条例 伊賀市における部落差別をはじめとするあらゆる差別の撤廃に関する条例 土地利用条例 本人通知制度 税徴収部門による介護保険料と後期高齢者医療保険料の滞納整理業務一元化 |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)新型コロナウイルス感染症対策に関する事業(2)市民の暮らしの「安全・安心」を確保するまちづくり(3)自立・維持できる「活力」を創出するまちづくり(4)未来を担う「人・地域づくり」を推進するまちづくり(5)項目に含まれない事業の自由記述可能。お礼の品として、1万円以上の寄附者に寄附額に応じた伊賀米、伊賀牛、伊賀酒、伊賀焼をはじめとした、特産品などから希望の品を贈呈。一定額以上の寄附者には感謝状を贈呈。 | 市区の自慢 | 日本遺産となった伊賀流忍者発祥の地であり、俳聖松尾芭蕉や能の創始者観阿弥のふるさとでもあります。またユネスコ無形文化遺産に登録された上野天神祭のダンジリ行事をはじめとする伝統行事や日本の20世紀遺産20選に選ばれた伊賀上野城下町の文化的景観、そして豊かな自然とそれに育まれた農産物や特産品など全国に誇れる数々の財産があります。 |
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