アクセス | 3.17 | 治安 | 4.29 |
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子育て | 3.0 | 娯楽 | 3.0 |
開業当時の地名は浜名郡北浜村 (静岡県)北浜村大字沼だったため仮駅名は沼駅だったが、沼よりも大きな集落だった隣の貴布祢への最寄り駅として貴布禰駅と命名された。その後、北浜村が1956年に浜北町に町制施行し、さらに1963年に浜北市に市制施行したため、駅名も1977年に現在の浜北駅に変更された。「貴布祢」は1875年に当時の木船村と木船新田村が合併したときに誕生した地名で、この時に「木船」を「貴布祢」に改めて貴布祢村としている。その後誕生した「浜北」は、「浜名郡の北部に位置する町」が由来となっている。島式ホーム1面2線の地上駅。直営駅である。昼夜問わず列車交換が行われる。一番東側の線路は留置のために稀に使用されるのみで、区間運転の無くなった現在では旅客扱いは行われていない。但し、「浜北夏祭り」等のイベント開催時に新浜松 - 浜北間の臨時列車を運転した際に使用した実績がある。近年は廃車となった車両を遠州西ヶ崎駅で解体する際に、解体場所確保の為に移動する機関車と貨車の疎開留置に使用されることもある。駐輪場(収容320台)は駅の西側に存在する。かつての駅舎は2階建てでテナントが数店舗入っており、遠鉄の駅としては最大規模の駅ビルだったが、現在の駅は待合室を含め駅舎のみとなっている。旧駅ビルのテナントの一部は駅前の再開発ビル「なゆた・浜北」に移転して営業を継続している。また、かつては駅の北西にあった日清紡績浜松工場(1997年閉鎖)への専用線が分岐しており、繭や綿花、生糸などの貨物輸送を行っていたが1973年に廃止された。現在、工場跡地には大型商業施設のプレ葉ウォーク浜北が建っている。
2.83
浜松駅に行くときに利用していました。遠州鉄道はローカル線なので、利用者が少なく、混雑していないので、いつ利用しても座れていました。また、遠州鉄道の駅は小さい駅が多いのですが、浜北駅には待合室があり、冬は遠州地方特有の風が吹き、プラットホームで待つととても寒いので、寒さをしのげるところが良かったです。浜松駅そばの遠鉄百貨店で商品券を買うと、お帰り切符がもらえ、帰りの電車運賃が節約できる点も良い所だと思います。
(投稿)1.67
上述の通り、浜松市内だけを走る電鉄だったため、電車の本数が圧倒的に少なく、利便性は良くありませんでした。新幹線へのアクセスも難しかったです。また各停電車しか走っておらず、このあたりもあまり利便性が高いとは言いづらい点です。良い点は電車賃がそれほど高いものではなかったところです。また車窓の景色も田舎らしい風景を楽しむことが出来ました。また朝夕のラッシュ時もラッシュというほどのものではなく、混雑とは無縁で快適に乗車できました。
(投稿)3.25
遠州鉄道浜北駅は、遠州鉄道の駅の中でも比較的大きくきれいな駅です。利用者も多いため、駅前には、「なゆた浜北」という複合商業施設があります。その施設の中には区役所や図書館が入っており、車がなくても行けるためとても利用しやすく便利です。また、ファストフードや居酒屋等があり学生や大人の年代問わず利用でき飲食店も充実していると思います。また、駅前は夜でも明るいので治安面でも安心です。電車の本数も田舎の中では多いため待ち時間がなく利用しやすく、座れることも多いのでとても便利です。
(投稿)3.67
20分くらいで浜松の中心地に行くことができます。通勤通学時以外は、そんなに混んでいないので、席に座れてゆっくりすることができます。約10年前に駅とその周辺を改築したので、綺麗さのある駅です。駅から出れば、徒歩で行けるショッピングモールがあるので買い物をするにしても便利だと思います。また、すぐ近くに『なゆた浜北』という駅ビルが建設され、その中には、市役所や図書館などの公共施設があり、多くの市民に利用されています。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。