アクセス | 4.22 | 治安 | 4.19 |
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子育て | 3.64 | 娯楽 | 3.33 |
JR東日本の総武本線支線、東京都交通局の都営地下鉄大江戸線が乗り入れ、接続駅となっている。JR東日本総武本線の駅は、定期列車は急行線緩行線を走る中央・総武緩行線中央・総武線各駅停車のみが停車する。このほか千葉駅千葉方面の急行線快速線に接続している列車ホーム(JR東日本後述)が存在するが、現在は臨時列車のみに使用される。また、特定都区市内制度における「特定都区市内/東京都区内」に属する。都営大江戸線の駅には「'''E 12'''」の駅ナンバリング駅番号が付与されている。元来、両国とは両国橋を挟んだ隅田川の両岸を指す地名であった(隅田川西岸は旧日本橋両国)。しかし、総武鉄道は当初隅田川の東岸までの開通に留まったため、両国橋の東、東両国に両国橋駅を開業し、後に両国駅と改称した。駅名の影響に両国国技館の開設も加わり、現在では両国という地名は専ら両国橋の東の地域に対して用いられる。地名についての詳細は両国 (墨田区)を参照のこと。JRの駅は東西に出入口があり(階段の位置はホームの両端ではなくやや中央寄り)、駅舎は高架下にある。ホーム横にはターミナル駅の面影を残す駅舎とホームが残されている。現在は、この旧駅舎コンコースを利用した飲食店が営業中である。都営大江戸線の駅はJR駅の東側を通る清澄通り(東京都道463号上野月島線)の地下に建設され、出口も同通りの両側に設置されている。JR総武線と都営大江戸線の乗り換えはJR駅の東口から乗り換えるが、駅間がかなり離れている。近くに大相撲興行などが開催される両国国技館があるため、西口改札を入ってすぐの所にはタイルの色が違う所があり、これはよく見ると土俵の形になっている「鉄道ファン」1991年8月号141ページより。 。
5.0
両国駅は、周りに北斎美術館や両国国技館等の歴史や文化が融合した住みやすい落ち着いた街であるにもかかわらず、少し歩けば都営大江戸線とJR線の2路線が使えることも便利です。またJR線では新宿まで乗り換えなしで1本で行けることも魅力的です。都営大江戸線での通勤は快適で、どこかで席が必ず空くため、乗り換えの駅まで全く座れなかったと言う事はありません。両国駅周辺には飲食店がかなり充実していますので、お店探しにも困りません。とても便利な街です。
(投稿)2.83
JR両国駅と大江戸線両国駅は同じ両国駅ながら、5分以上離れていることもあり、乗り換えの利便性はあまり良くないです。ただ、両国駅からは秋葉原や新宿へ1本でいけることを考えると他のエリアへのアクセス自体は良いと思います。両国国技館、大江戸博物館、隅田川が近いのはかなりポイントが高いです。国技館が近いことで、ちゃんこ屋、お寿司屋、焼肉屋、ジンギスカンなど美味しいお店はちらほらあるのも両国駅のいいところだと思います。
(投稿)5.0
両国駅の側には、両国国技館があり、相撲や格闘技を楽しむことができます。また、墨田川や両国橋が近くにあり、川沿いを散歩やジョギングができるコースがあるので最適な環境です。両国周辺には多くの飲食店やショッピング施設があり、日常生活に便利です。お出かけの際、駅店で両国ならではのお土産を買うこともできます。交通面では、都内各地へアクセスが良く、観光や通勤にも便利です。駅周辺は静かで住みやすい環境であり、暮らしやすさも魅力です。
(投稿)4.6
両国駅は、JRと大江戸線が利用できるため方面により線路を変えられます。東京駅まで電車で15分もかからず、とても近いので便利です。ホームから東京スカイツリーがよく見えます。国技館や江戸東京博物館、刀剣博物館もあり、隅田川沿いの遊歩道を歩いて浅草まで行けます。両国はお相撲の街ですので、相撲部屋も多く、力士が歩いている姿もよく見かけます。ちゃんこ鍋の名店も多いのでお店で味の特徴があってその都度お店を変えて味わってみるのも楽しみです。両国駅西口改札を出て左(駅舎の中)に「両国江戸NOREN」があり色々な飲食店や買い物が楽しめます。東京水辺ラインの発着所もあるので、水上バスで周遊するのも気分爽快です。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。