アクセス | 4.73 | 治安 | 4.73 |
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子育て | 4.6 | 娯楽 | 3.07 |
島式ホーム2面4線を有する高架駅。西武池袋線は当駅より飯能駅までが複線、当駅より練馬駅までが複々線である。そのため複線の大泉学園駅側に引き上げ線を備え、当駅発着の列車も東京地下鉄副都心線・副都心線直通列車を中心に多数設定されている。ホームはそれぞれ有効長210m、幅員が最大10mである。中央部には冷暖房完備の待合室が設置され、屋根を支える支柱は石神井公園の木々をイメージした意匠となっている。改札階との間には池袋方に階段、所沢方にエスカレーター、中央部にエレベーターが設置されている。便所・トイレはコンコース階に設置されている。かつては南口に定期乗車券・定期券発売窓口があったが廃止され、現在は定期券自動発売機が導入されている。駅舎の外装は、練馬区内在住在学の小中学・高校の学生を対象としたデザイン画コンテストが行われ、その入賞作品21点からアイデアを抽出して設計された。とくに、駅前広場に面する部位に設けられたアーチ状のモニュメントは、コンテスト最優秀賞作品から採用されたデザインである。2008年までは駅舎および改札・改札口が南北両方にある地上駅で、改札内の跨線橋でホームと駅舎を連絡する構造であった。駅の南北を移動するには近接する踏切を利用する必要があったが、当駅近辺の踏切は「開かずの踏切」として悪名高く、しばしばテレビ番組などで取り上げられることもあった。高架化工事に伴い、同年11月22日から仮設の地下自由通路が供用され改札口が地下に移設されたため、南北の通行者にとっては利便性が向上した。その後、上りホームは2010年2月7日に、下りホームは2011年4月17日から高架へ移動し、2012年6月23日をもってプラットホーム部の高架化が完了している。今後はコンコース階に店舗や西口を開設し、南口バスロータリーが高架下まで拡大する計画となっている。
3.5
西武池袋線石神井公園駅は、都心へのアクセスの良さと周辺の飲食店が魅力です。石神井公園駅から利用できる路線は西武池袋線のみですが、池袋駅まで10分で行けます。また、東京メトロ有楽町線、副都心線と直通運転を行っており、都内各所へのアクセスも良好です。また、駅周辺にはカフェから居酒屋まで多種多様な飲食店が揃っています。テイクアウトに対応している飲食店もあるので帰宅時にも利用しやすいと思います。石神井公園駅は便利で食事には困らない駅だと思います。
(投稿)5.0
急行停車駅ですのでノンストップで池袋まで行かれます。駅周辺には飲食店が多数あるので、モーニングからランチタイム、そして帰りがけにも気軽に立ち寄ることができますし、お洒落な洋服店や書店にスーパーマーケットもあります。日々の生活の必需品は駅周辺で揃えることができるので大変便利です。南口には石神井公園があり、三宝寺池と石神井池の二つの池を中心とした公園で、園内は起伏に富み、武蔵野の自然がよく残されています。ボートで賑わう石神井池の他に、アスレチック広場や吊り橋にすべり台にタイヤブランコなど、休日に家族や友人で遊んで過ごせる十分な広さがある自然豊かな公園があるので、とても良い環境の駅だと思います。
(投稿)3.83
駅の下にはイトーヨーカドー、西側にライフ、東側駅前にクイーンズ伊勢丹、数分先に西友とサミット、南に歩いていくとアコレがあり、スーパーには事欠かない。駅沿いにはミスタードーナツやコージーコーナー、無印良品、タリーズ、星乃珈琲、駅南側の商店街には、お菓子のまちおかや100均、まなマート、駅前タワマンには本屋やかわいい雑貨の店のハピンズ、ファーストフード系はモスバーガー、ケンタッキーなどがあり、自分が利用する一通りの店が揃っている点がよい。通勤も本数が多く、どの電車も止まる駅で、当駅始発や石神井公園行もあり便利。
(投稿)4.33
都内へのアクセスが便利です。行停車駅で、池袋から10分で到着します。路線は西武池袋線と有楽町線と副都心線が走っており、練馬では大江戸線に乗り換えも出来ます。また、大きな都立公園があって落ち着いた街の雰囲気がある上、飲食店やスーパーも多く、買い物には全く困りません。お洒落さや若さには欠けるかも知れませんが、生活をしていくうえで必要なものはすべてそろっており、石神井公園から出ることなる生活が出来てとても便利です。
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