アクセス | 2.0 | 治安 | 2.0 |
---|---|---|---|
子育て | 4.0 | 娯楽 | 1.0 |
開業時の地名(玉名郡伊倉町)が由来。「伊倉駅」は他にはないが、この駅の開業時に伯備線に同じ読みの井倉駅があった事から「肥後伊倉駅」と命名された。「伊倉(いくら)」の「イ」は湧水、「クラ」は「岩場」を表し、「岩場のある川港」と言う意味である。古くから菊池川や木葉川に面した水の豊富な土地で、中世にはこの地の川港が他国との貿易で栄え、特に中国からの貿易船がこの地に頻繁に訪れたことから「唐人町」や「唐の平」と言う地名が残っている。加藤清正が菊池川の河川を切り替えて広く干拓するまでは、「伊倉の川港」は菊池川港の一つであったと言う。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、木造の駅舎があったが、2012年3月に旧駅舎の隣に新駅舎が完成した。互いのホームは跨線橋で連絡している。2010年4月1日から日本の鉄道駅簡易委託駅・簡易委託駅となった。それ以前は九州交通企画が駅業務を行う日本の鉄道駅業務委託駅・業務委託駅であり、駅収入管理システム・POS端末が設置されていた。近距離きっぷの自動券売機が設置されている。
2.0
車での通勤がほとんどで、駅をあまり利用はしなかったが、通勤・通学の時間帯は、利用客も多かったようだ。しかし、それ以外は利用客も少なく、無人駅であると聞いたこともある。自分自身は駅まで行くのにも車で約15分ぐらいかかるので、駅周辺のこともあまり知らないでいた。自転車で駅を利用する高校生も多いようで、駅の近くに自転車を修理してくださる自転車屋さんもあると聞いたことがあり、いざというときは助かるだろうなあと思う。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。