アクセス | 4.0 | 治安 | 4.0 |
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子育て | データなし | 娯楽 | 1.0 |
JR東日本の東北本線と、阿武隈急行の阿武隈急行線が乗り入れ、接続駅となっている。阿武隈急行線は当駅が終点であるが、朝夕に限り当駅を介して東北本線仙台駅方面へに直通する列車も設定されている。阿武隈急行線は元々は丸森線を名乗り、東北本線ともども日本国有鉄道(国鉄)の路線であったため、当駅は国鉄の単独駅であった。しかし丸森線は第1次特定地方交通線に指定されたため、1986年に阿武隈急行に転換され、当駅は国鉄(→JR)と阿武隈急行の共同使用駅となった。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。駅機能は両社で共用している。駅舎はホームと同一の高さにある。JRの駅は日本の鉄道駅・直営駅であるが、船岡駅 (宮城県)が当駅を管理する。改札・改札口は2か所あり、1階部分のホームに面したものと、跨線橋の2階部分に東西自由通路と直結したものとがある。1階改札口はJR社員が配置され、みどりの窓口(営業時間 6:30 - 20:30、窓口閉鎖時間帯あり) 、自動改札機、自動券売機設置(自動精算機は無し)、キヨスク・キオスク(営業時間 6:45 - 18:35)が設置されている。2階改札口は柴田町の要望により設置され、東北総合サービスが業務を受託している。Suica非対応自動券売機および簡易Suica改札機が設置されている。営業時間は6時30分 - 20時00分で土休日は終日閉鎖される。2番線は阿武隈急行乗り場で、列車到着時に阿武隈急行社員による検札が行われる(JR直通列車・車掌乗務列車は槻木到着前に検札を実施)。当駅到着時に運賃を精算すると精算済証がもらえ、それを次に降りるJRの駅の有人改札で渡すことになる。阿武隈急行線内にある駅の自動券売機で購入した切符は、そのままJRの自動改札機に投入することが出来る。7時00分 - 10時00分は嘱託駅員が配置され、10時00分 - 17時48分は丸森駅員が派遣される。駅員は前述の検札のほか、主にJRからの乗り継ぎ客向けの乗車券発売も行っている。
3.0
JR槻木駅の便利な点はJR線の他にも私鉄の阿武隈急行線が使えるところだと思います。住宅街の中に位置する駅ですが、朝と夜は特に利用者数も多くにぎわっている印象があります。駅の周囲は娯楽施設はあまりありませんが、商店街やスーパーなどが立ち並び夜はスナックや居酒屋がにぎわっている印象です。住宅街ということで治安も悪くなく、スナックや居酒屋も早い時間に閉まってしまうため夜は静かです。生活するうえでは十分な環境だと思います。
(投稿)1.8
田舎場所ではありますが、通勤ラッシュには15分おきぐらいに仙台行きの電車があるため、比較的便利です。駅の両側に駐輪場や駐輪場もあるため自転車や車での通勤も可能です。ホームにはエレベーターもちゃんとあり車イスや身体の不自由な人や妊婦さんも安心です。改札は一階と平日のみ(祝日除く)二階も空いているので楽にホームに向かうことも出来ます。福島方面は槻木が始発駅なので乗り換えなしで福島に行けるのも魅力的です。
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