アクセス | 2.77 | 治安 | 4.13 |
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子育て | 3.8 | 娯楽 | 2.44 |
大村市は、1942年2月に市制施行しました。長崎県の空の玄関口である長崎空港や、市内を南北に貫く長崎自動車道(大村インターチェンジ・木場インターチェンジ)があり、2022年9月23日には西九州新幹線が開業しました。こうした交通の利便性を生かしながら、大きく発展を続けています。
2.6
大村市内は列車より車での移動が主で、生活に必要なものは概ね市内で手に入ります。市内を南北に走る国道34号線が主要な道路で沿線にはチェーン店が展開し、交通量も多いです。土日祝日ともに渋滞することはほぼないですが、片側2車線区間から1車線に変わる付近で夕方の渋滞があります。都市部と比べれば大したことはない範囲です。その他には市内中心部にショッピングモールがあり、こちらも休日になると駐車場に入るために渋滞が発生しています。
(投稿)2.5
良いところは、交通機関と医療機関です。長崎空港があり、西九州新幹線が開業しJR新大村駅ができ、高速道路のインターもあります。以前住んでいた在来線の諏訪駅は無地寝機なので、あまり便利とは言えませんが、今から発展すると思います。はっきり言って昔からの田舎であり、あまり便利な街とは言えないと思います。医療機関は長崎医療センターというドクターヘリを受け入れる大きな国立病院があるので、病気した時は便利です。買い物も車があれば大きな店へも行くことができるため便利ですが、車がないと店と店の距離が離れており、公共交通機関のバスも本数が少ないので不便だと思います。
(投稿)3.83
直近駅は、JR九州竹松駅ですが、他に自宅から徒歩1–2分のバス停から路線バス1本でアクセス可能な駅として、同大村車両基地駅と、同新大村駅、同大村駅と複数の駅を選ぶことができ、車がなくても便利です。各駅とも、区間快速列車が全数停車し、大村車両基地以外には快速列車も全て停車するので、長崎市内・諫早市内・佐世保方面へのアクセスも良好です。また、新大村駅からは長崎新幹線に乗降でき、博多へは1時間15分、長崎へは16分で到達できるので大変便利です。
(投稿)2.4
駅は一度も利用したことがないですが、古き良き時代を感じる建物です。路線を渡って構内に入っったりと田舎ならではの駅です。駐車場は無料のため安全面では不安はありますが利用者にとってはありがたいと思います。私は自家用車がメインの生活になります。物件の前は国道のため利便性は良いです。インターも近く移動もしやすい場所になります。今後は新しい道もできるためさらに交通の便が良くなると思います。自家用車があればドラッグストアやスーパーも5分以内で行けます。
(投稿)犯罪率 | 0.96% (長崎県平均:0.7%) | 交通事故発生率 | 0.6% (長崎県平均:0.5%) |
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建物火災出火件数 |
10件
(人口10,000人当たり1.05) |
刑法犯認知件数 |
267件
(人口1,000人当たり2.8) |
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ハザード・防災マップ | あり | 地震防災・地震危険度マップ | なし |
郵便局数 | 17 | 百貨店・総合スーパー数 | 2店 |
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都市公園数 | 54 | 図書館数 | 1 |
公立幼稚園数(国立を含む) | 0園 | 預かり保育実施園数 | |
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長期休業期間中の預かり保育実施園数 | |||
私立幼稚園数 | 3園 | 預かり保育実施園数 | 3園(100%) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数 | 3園(100%) | ||
小学校数 | 15校 | 小学校児童数 | 6,361人 |
公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 23.4人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.9人 |
中学校数 | 6校 | 中学校生徒数 | 3,015人 |
公立中学校1学級当たりの平均児童数 | 27.9人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.8人 |
学校給食 | 【小学校】完全給食 【中学校】完全給食 |
学校給食民間委託 | あり |
高等学校数 | 4校 | 高等学校生徒数 | 2,935人 |
大学進学率(現役) | 37.8% |
一般病院総数 | 6院 | 一般病床数 |
1,022床
(人口10,000人当たり103.96床) |
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|
医師数 |
400人
(人口10,000人当たり40.69人) |
|
内科医師数 | 87人 | ||
小児科医師数 |
39人
(小児人口10,000人当たり25.44人) |
||
外科医師数 | 26人 | ||
産婦人科医師数 |
15人
(15歳〜49歳女性人口10,000人当たり7.55人) |
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歯科医師総数 | 71人 | ||
小児歯科医師数 |
42人
(小児人口10,000人当たり27.4人) |
||
介護保険料基準額(月額) | 5,800円 | 老人ホーム定員数 |
1,062人
(65歳以上人口100人当たり4.22人) |
結婚祝いの有無 | なし | 妊娠・出産祝いの有無 | なし |
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子育て関連の独自の取り組み | (1)第2子目保育料の無料化。(2)不妊症・不育症治療費の助成。(3)インフルエンザ予防接種費用の一部助成。 | 乳幼児・子ども医療費助成 |
<通院>
対象年齢:18歳3月末まで 自己負担:自己負担あり (医療機関ごとに、1日800円、月1,600円までの自己負担あり。調剤薬局は自己負担なし。) 所得制限:所得制限なし <入院> 対象年齢:18歳3月末まで 自己負担:自己負担あり (医療機関ごとに、1日800円、月1,600円までの自己負担あり。調剤薬局は自己負担なし。 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。) 所得制限:所得制限なし |
公立保育所数 | 1園 | 0歳児保育を実施している公立保育所 | 1園 |
公立保育所定員数 | 50人 | 公立保育所在籍児童数 | 49人 |
私立保育所数 | 19園 | 0歳児保育を実施している私立保育所 | 19園 |
私立保育所定員数 | 1,570人 | 私立保育所在籍児童数 | 1,528人 |
保育所入所待機児童数 | 0人 | ||
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 |
55,000円/月
(保育短時間認定は54,200円。) |
認可外保育所に預ける保護者への補助 |
あり
(同一世帯の2人の児童が同時に保育施設を利用する場合の第2子目以降の児童の保育料を無料にする。) |
認定こども園数 | 16園 | 満3歳以上でないと入園できない園数 | 0園 |
認定こども園定員数 | 1,843人 | 認定こども園在籍児童数 | 1,790人 |
飲食店数 | 421店 (長崎県平均:300店) | 総合スーパー | 2店 (長崎県平均:1店) |
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市区名称 | 大村市 | 郵便番号 | 856-8686 |
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役所 | 大村市玖島1-25 | 電話番号 | 0957-53-4111 |
公式ホームページURL | https://www.city.omura.nagasaki.jp/ | ||
総人口 | 95,397人 | 世帯数 | 38,846世帯 |
総面積 | 127km² | 可住地面積 | 67km² |
可住地人口密度 | 1,429人/km² | ||
人口分布
|
人口総数 | 98,305人 | |
年少人口数 (15歳未満) |
15,329人(15.59%) | ||
生産年齢人口数 (15歳〜64歳) |
57,819人(58.82%) | ||
高齢人口数 (65歳以上) |
25,157人(25.59%) | ||
外国人人口数 | 556人 | ||
出生数 | 870人(8.85%) | ||
婚姻件数 | 452人(4.6%) |
ガス料金 (22m³使用した場合の月額) |
6,154円 | 水道料金 (口径20mmで20m³の月額) |
4,378円 |
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下水道料金 (20m³を使用した場合の月額) |
3,003円 | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) |
有料
(指定ごみ袋有料(可燃ごみ)。) |
指定ごみ袋の価格 | ・可燃ごみ 大(45リットル)=30円/枚 小(20リットル)=15円/枚 特小(12リットル)=10円/枚 (税込) |
家庭ごみの分別方式 | 8分別12種〔可燃ごみ カン ビン 古紙類(新聞、雑誌等、ダンボール) 古繊維類 ペットボトル プラスチック製容器包装類 不燃ごみ(燃えないごみ、蛍光灯、電池)〕 | 家庭ごみ戸別収集 | 一部実施(ふれあい収集制度) |
家庭ごみ回収奨励金制度 | あり(再資源化物回収推進報奨金制度) | 粗大ごみ収集 | なし |
生ごみ処理機助成制度 | なし | 生ごみ処理機助成金額(上限) | |
生ごみ処理機助成比率(上限) |
市区の類型 | 交通都市 住宅都市 | 都市宣言 | 非核・平和都市宣言 交通安全都市宣言 ボランティア福祉都市宣言 ゼロカーボンシティ宣言 |
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友好・姉妹・親善都市他 | 秋田県・仙北市 兵庫県・伊丹市 ポルトガル・シントラ市 アメリカ・サンカルロス市 中国・上海市閔行区 島根県・飯南町 | 特産・名産物 | 大村寿司 にごみ ゆでピーナッツ へこはずしおこし(菓子) 黒田五寸人参 なまこ いいだこ 松原鎌・包丁 真珠工芸 長崎三彩焼(陶器) |
主な祭り・行事 | 大村桜まつり 裏見の滝自然花苑しゃくなげ祭り 花菖蒲まつり おおむら夏越花火大会 おおむら夏越まつり おおむら秋まつり・ご当地自慢グルメフェア 大村藩宿場まつり | 市区独自の取り組み | |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、寄附活用検討委員会(諮問機関)を開催し、寄附者の意向を尊重しながら市長が決定。お礼の品として、ポイント制を導入しており、市外在住の5,000円以上の寄附者に、20ポイント(5,000円毎)を付与。ポイントに応じたお礼の品の選択が可能。 | 市区の自慢 | 大村公園は、日本さくら名所百選に選ばれており、毎年多くの花見客で賑わいます。20種類以上、約2,000本の桜が咲き誇り、3月~4月にかけて様々な種類の桜を見ることが出来ます。特に国指定天然記念物の「大村神社のオオムラザクラ」は一見の価値ありです。また、5月下旬から6月上旬にかけて10万株およそ30万本の花菖蒲が見ごろを迎えます。他にも4月は裏見の滝のシャクナゲ、夏は多良山系の登山、10月は野岳のコスモスなど市内各所でたくさんの自然に親しむことが出来ます。 |
※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。
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