アクセス | 4.15 | 治安 | 4.59 |
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子育て | 3.88 | 娯楽 | 3.44 |
駅名は日蓮宗の本山である「池上本門寺」にちなんで付けられたもの。「池上」は元の地名は「池亀」であった。かつてはこの一帯は湿地帯で池が多く、この池にカメ亀が多く住んでいたことが由来であるが、その後今の「池上」に改められた。地名の由来は洗足池(千束池)が本門寺のふもとまであり、その周辺の村であったから、または蓮沼(池)の上部に位置する地域から「池上」と名付けられたとする地形説と、鎌倉時代の当地の領主・池上宗仲池上右衛門太夫宗仲の姓からつけられたとする姓氏説がある。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎は蒲田方面ホーム側に立地し、五反田方面ホームへは踏切踏切構内・踏切構内を経由する。池上線・東急多摩川線・多摩川線の各駅ではワンマン運転実施にともなって安全性の向上を図るため踏切構内を廃止し、多くは上下線ホーム別の駅舎・改札・改札口を整備したが、当駅は改札口を新設する用地がないため、構内に踏切を残した経緯がある。現在では東急線唯一の旅客用踏切構内である。踏切構内は手動操作が可能で、下りホームの先端に操作用のスイッチが入った箱が設置されている。普段は鎖錠されているが、主に朝ラッシュ時に駅係員が下りホームの進入監視業務や出発監視業務を行う際、下りの蒲田行きの列車が到着した時に使用される(当駅は混雑が激しく、特に下り列車は乗降に時間がかかってしまうため踏切構内を長時間塞いでしまう。この時に上りホームからの降車客や改札通路の乗車客が踏切前に大勢滞留して危険なため、手動操作スイッチを使って一時的に踏切の遮断機を強制的に開く)このほか、毎年10月11日から10月13日にかけて池上本門寺で開催されるお会式の際もホームや通路が激しい混雑となるため駅係員が臨時にホームの監視を行い、この際に手動操作スイッチも使用される。手動操作スイッチを使用して遮断機を開けた時は事故防止対策として、下り線の出発信号機が一時的に停止信号になり、踏切踏切動作反応灯・踏切動作反応灯も一時的に消灯する仕組みになっているほか、上りの五反田方面の列車が接近してきたときは強制的に踏切が動作して遮断機が閉まるようになっている。改札を入ってすぐ左側は柵で構内と外が仕切られており、通常は数台の自動販売機が置かれているが、池上本門寺お会式の際には自動販売機が移動され臨時改札(有人)が設けられる。
3.17
近年、駅の改装があり、東急ストアや図書館が駅中に入ったことで便利さが格段に向上した。カルディやスタバもあり、これまで蒲田まで行かないと買えなかったものが最寄で買えるようになった。新しい施設ということで、駅の中もモダンで綺麗なので、気分が上がる。駅内のしぶそばでは池上駅限定メニューなどもあり、特別感があるのも良い。改装前はホーム内に踏切があり、反対ホームに行く際は踏切のタイミングを気にする必要があったが、現在そのストレスもないのが素晴らしい。
(投稿)4.33
住み始めてから駅が駅ビルになった。中にテナントが入り便利にはなったが前まで駅が1階だったのがすぐに駅までいけて便利だったので何ともいえない。駅ビルの中に東急ストアやカルディができたので買い物には困らなかった。美味しい飲食店も歩ける範囲にかなりあった。しかも大田区価格でコスパもよく最高だった。歩いていける範囲にダイソーとCanDoがあったのも今思い返すと非常に便利だった。自転車屋さんで空気入れも無料で使えるのも便利だった。
(投稿)4.67
池上駅はウッドデザイン賞を取っており、モダンで大変おしゃれな駅だと思います。駅の中にはスーパーやスターバックスなどのカフェ、図書館やフィットネスジムが入っており、駅の中だけでも楽しめると思います。スーパー(東急ストア)は22時まで営業しているので、仕事が遅くなった日でも買い物ができるので大変便利だと思います。私鉄ですが電車の本数も多く、他の大きな路線と違って比較的に人身事故などの大きなトラブルも少なく、遅延で悩まされることも少ないです。
(投稿)3.0
職場が自宅から徒歩圏内の場所であったため、電車に乗る機会は少なく、どこかに遊びに行く時しか利用しませんでした。都心に行くには30分以上かかりますが、品川駅や東京駅の新幹線には30分で行け、羽田空港は近いので圏外や海外等の遠くに行くには便利な場所です。バスが盛んで、大森駅や品川駅、田園調布に行けます。駅から徒歩1分のところに24時間やっている病院があるので、何かあった時にはすぐに行けるのも便利です。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。