アクセス | 3.87 | 治安 | 3.91 |
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子育て | 3.82 | 娯楽 | 2.98 |
大田区は、1947年3月15日に当時の大森区と蒲田区が合併して誕生しました。東京都の東南部に位置し、海と川に臨み、昔から人が住みやすく、交通の要路として栄えてきました。江戸期は農漁村で、海岸の大森・糀谷・羽田地区では1963年頃まで海苔の養殖が盛んに行われました。大正期以降、中小工場が進出し、低地部は住宅や工場が密集する商業・工業地域を形成し、京浜工業地帯の一部となっています。また、台地部は、田園調布、雪谷、久が原など比較的緑の多い住宅地です。臨海部は埋め立て地で、羽田空港をはじめトラックターミナルや市場など物流施設のほか、工場団地、野鳥公園など都市機能施設が整備されています。
2.67
最寄り駅から品川駅まで15分で移動でき、都営浅草線とも直通のため都内へのアクセスは良かったです。また駅前には夜遅くまで営業している飲食店も多数あり、一人暮らしでも安心できるかと思います。住宅街のため、駅から外れると、とても静かで落ち着いており、夜も車の音など気にすることもないです。自転車があれば近くに格安のスーパーがあったり、温泉施設や映画館など遊ぶ場所も多くありました。都内の温泉や映画館は休日はとても混んでいるが、最寄り駅周辺は地元の人が多く利用しており、そこまで混雑していないのも良かったです。
(投稿)3.0
最寄り駅は非常に便利な立地にあります。1駅乗り換えるだけで、京急の快速線に乗り換えることができ、品川へのアクセスがスムーズです。また、羽田空港へのアクセスも良好で、旅行や出張時にも便利に利用できます。駅周辺には商店街が広がっており、日常的な買い物がとても便利です。飲食店やカフェも豊富で、外出時に困ることはありません。交通の便が良く、生活に必要な施設も充実しているため、非常に利便性が高い場所だと感じます。
(投稿)4.2
始発駅であり、終電も雪が谷大塚着のものが遅くまであるため朝の混雑を回避できる点と、夜遅くなってもタクシーを使用せず帰れる点が便利である。駅のホームも広く椅子があるため電車を待っているあいだもホームに人が溢れることはなく快適である。五反田、蒲田まで乗り換えなしでいけるため、とても便利。改札の外にチェーン店のコーヒーショップがあるため待ち合わせにも利用可能である。銀行のATMも設置されているため緊急でお金をおろしたい際には利用可能で便利である。
(投稿)3.4
駅前に交番があり、住宅街のためファミリー層が多かったからか、治安がよく、夜も静かだった。駅前に飲食店やドラッグストア、コンビニエンスストアが多数あり便利だった。また駅から近いところにスポーツジムもあり、体を動かしたい場合通いやすく便利だった。駅前のイオンスタイルは店内で飲食可能なエリアがあり、食品や生活雑貨、医薬品も取り扱っているため、生活するうえで必要なものがほとんどそろえることができとても便利だった。
(投稿)犯罪率 | 1.26% (東京都平均:1.4%) | 交通事故発生率 | 0.36% (東京都平均:0.4%) |
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郵便局数 | 71 | 百貨店・総合スーパー数 | 4店 |
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都市公園数 | 508 | 図書館数 | 16 |
公立幼稚園数(国立を含む) | 0園 | 預かり保育実施園数 | 0園 |
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長期休業期間中の預かり保育実施園数 | 0園 | ||
私立幼稚園数 | 47園 | 預かり保育実施園数 | 45園(97.8%) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数 | 45園(97.8%) | ||
小学校数 | 61校 | 小学校児童数 | 30,197人 |
公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 29.1人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.8人 |
中学校数 | 30校 | 中学校生徒数 | 11,726人 |
公立中学校1学級当たりの平均児童数 | 31.4人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.8人 |
学校給食 | 【小学校】完全給食 【中学校】完全給食 |
学校給食民間委託 | あり |
高等学校数 | 14校 | 高等学校生徒数 | 9,208人 |
大学進学率(現役) | 51.8% |
一般病院総数 | 24院 | 一般病床数 |
3,839床
(人口10,000人当たり52.33床) |
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医師数 |
1,886人
(人口10,000人当たり25.71人) |
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内科医師数 | 470人 | ||
小児科医師数 |
149人
(小児人口10,000人当たり19.74人) |
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外科医師数 | 102人 | ||
産婦人科医師数 |
66人
(15歳〜49歳女性人口10,000人当たり3.96人) |
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歯科医師総数 | 1,027人 | ||
小児歯科医師数 |
313人
(小児人口10,000人当たり41.47人) |
||
介護保険料基準額(月額) | 6,600円 | 老人ホーム定員数 |
5,832人
(65歳以上人口100人当たり3.55人) |
結婚祝いの有無 | なし | 妊娠・出産祝いの有無 |
あり
(【妊婦面接(出産・育児支援事業)】妊娠から出産、子育て期への切れ目ない支援として、妊娠期から専門職(助産師、保健師)が継続して支援。妊娠届出後に専門職が面接をして、妊娠、出産、子育てに関する相談を実施。出産前までに面接を終えた妊婦に、「子育て応援ギフト」を贈呈。) |
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子育て関連の独自の取り組み | 区内保育施設の人材の確保・定着を支援し、また保育の質の向上を目的とする研修実施の他、若年層保育士の定着促進と中堅・ベテラン層保育士の同一施設における継続勤務を奨励することで保育士の質の向上を図る保育士応援手当を交付している。 | 乳幼児・子ども医療費助成 |
<通院>
対象年齢:18歳3月末まで 自己負担:自己負担なし 所得制限:所得制限なし <入院> 対象年齢:18歳3月末まで 自己負担:自己負担なし (入院時食事療養費の標準負担額の自己負担なし。) 所得制限:所得制限なし |
公立保育所数 | 37園 | 0歳児保育を実施している公立保育所 | 26園 |
公立保育所定員数 | 4,409人 | 公立保育所在籍児童数 | 4,138人 |
私立保育所数 | 155園 | 0歳児保育を実施している私立保育所 | 104園 |
私立保育所定員数 | 11,768人 | 私立保育所在籍児童数 | 10,707人 |
保育所入所待機児童数 | 0人 | ||
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 | 34,400円/月 | 認可外保育所に預ける保護者への補助 |
あり
(東京都認証保育所及び指導監督基準を満たす旨の証明書の交付を受けている認可外保育施設等に児童を入所させている保護者に対して、保育料を補助。対象は、保護者、園児ともに大田区に住民登録してあり、保育所と月120時間以上の月極めの利用契約を結んでいて、保育料を納めていること。補助金額は、施設等利用給付(無償化)の認定の有無や住民税の所得割額の世帯合計額、また第何子かに応じて月1.3万円~6.7万円。) |
認定こども園数 | 0園 | 満3歳以上でないと入園できない園数 | |
認定こども園定員数 | 認定こども園在籍児童数 |
飲食店数 | 3350店 (東京都平均:1273店) | 総合スーパー | 4店 (東京都平均:3店) |
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市区名称 | 大田区 | 郵便番号 | 144-8621 |
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役所 | 大田区蒲田5-13-14 | 電話番号 | 03-5744-1111 |
公式ホームページURL | https://www.city.ota.tokyo.jp/ | ||
総人口 | 748,081人 | 世帯数 | 399,628世帯 |
総面積 | 62km² | 可住地面積 | 62km² |
可住地人口密度 | 12,093人/km² | ||
人口分布
|
人口総数 | 733,634人 | |
年少人口数 (15歳未満) |
75,472人(10.29%) | ||
生産年齢人口数 (15歳〜64歳) |
493,790人(67.31%) | ||
高齢人口数 (65歳以上) |
164,372人(22.41%) | ||
外国人人口数 | 28,397人 | ||
出生数 | 4,743人(6.47%) | ||
婚姻件数 | 4,316人(5.88%) |
ガス料金 (22m³使用した場合の月額) |
3,926円 | 水道料金 (口径20mmで20m³の月額) |
2,816円 |
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下水道料金 (20m³を使用した場合の月額) |
2,068円 | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) |
無料
(1日平均10kgを超える量の家庭廃棄物を排出する場合、超える量1kgにつき46円。臨時に排出する場合、1kgにつき46円。) |
指定ごみ袋の価格 | 指定ごみ袋なし |
家庭ごみの分別方式 | 3分別11種〔可燃ごみ 不燃ごみ 資源9品目(新聞・チラシ、雑誌・雑がみ、紙パック、段ボール、飲食用びん、飲食用かん、食品トレイ、ペットボトル、発泡スチロール)〕 拠点回収:使用済小型家電10品目(携帯電話 携帯音楽プレーヤー 携帯ゲーム機器 デジタルカメラ ポータブルビデオカメラ ポータブルカーナビ 電子辞書 卓上計算機 ACアダプター USBメモリ) 廃食用油 古着 | 家庭ごみ戸別収集 | 一部実施(次のいずれかに該当する者のみで構成される世帯で、自ら集積所までごみを持ち出すことが困難であり、また他の者の協力を得ることができない世帯。[1]要介護2以上に認定されていること。[2]身体障害者障害程度1級及び2級に認定されていること。[3]その他、区長が認める者) |
家庭ごみ回収奨励金制度 | あり(【リサイクル活動グループ報奨金】集団回収団体に対し、回収量に応じて支給) | 粗大ごみ収集 |
あり
(有料。ただし、区が指定する受入施設に自ら持ち込む場合は、手数料は5割以内の減額又は免除。事前申込制。) |
生ごみ処理機助成制度 | なし | 生ごみ処理機助成金額(上限) | |
生ごみ処理機助成比率(上限) |
市区の類型 | 平和都市 スポーツ健康都市 国際都市おおた | 都市宣言 | 平和都市宣言 交通安全宣言 スポーツ健康都市宣言 国際都市おおた宣言 鉄道と魅力的なまちづくり宣言 |
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友好・姉妹・親善都市他 | 長野県・東御市 秋田県・美郷町 宮城県・東松島市 中国・北京市朝陽区 中国・大連市 アメリカ・セーラム市 | 特産・名産物 | 町工場の工業技術 シクラメン |
主な祭り・行事 | 六郷神社子ども流鏑馬 洗足池春宵の響 羽田神社夏季例大祭 水止舞 大田区平和都市宣言記念事業「平和のつどい」 池上本門寺お会式 酉の市 OTAふれあいフェスタ 大田区区民スポーツまつり OTAウォーキング おおたスポーツ健康フェスタ | 市区独自の取り組み | 新空港線(蒲蒲線)整備 羽田空港跡地第1ゾーンにおける新産業創造・発信拠点の形成 国家戦略特区を活用した「特区民泊」の展開 道路占用許可特例によるさかさ川通りでの賑わい創出 勝海舟記念館の運営 空港臨海部における新スポーツ健康ゾーンの整備 IoT仲間まわしによる中小企業の生産性向上 次世代産業分野クラスターの形成 「国際都市おおた協会」との連携 障がい者の地域生活支援拠点(さぽーとぴあ)の運営 |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)勝海舟記念館が行う勝海舟に関する資料の購入や修復等、(2)子どもが安心して過ごせる地域の居場所づくり等、(3)経済的な理由で進学が困難な生徒への支援、等に活用する。お礼の品として、勝海舟に関連する返礼品や、区の魅力ある取組や資源を活用した返礼品を贈呈する。※(2)(3)は、お礼の品は特になし。 | 市区の自慢 | 大田区は23区で最大の面積を持ち、人口73万人の大規模な自治体です。世界の主要都市とつながる羽田空港や高度な技術力を持つ多くの町工場、賑わいあふれる商店街、多摩川をはじめ海辺や台地部など豊かな自然と美しいまちなみ、日本考古学発祥の地と呼ばれる大森貝塚との深いつながり、大正から昭和初期にかけて多くの文人や芸術家が暮らした、馬込文士村と称される馬込・山王地域などを有し、「東京の縮図」といわれる多くの魅力と可能性を持ったまちです。 |
※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。
※2 生活ガイド.comより提供を受けております。最新の情報は、各自治体にお問い合わせください。