アクセス | 3.28 | 治安 | 4.39 |
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子育て | 4.62 | 娯楽 | 2.87 |
島式ホーム2面4線を持つ高架駅である。日本の鉄道駅直営駅・直営駅であり、構内には山陰本線の東浜駅 - 赤碕駅間各駅と因美線の智頭駅以北の各駅を管轄する鳥取鉄道部が置かれている。配線上では1番のりばを上り本線、3番のりばを下り本線としているため、昭和時代の「山陰本線門司発福知山行き昼行普通列車「824列車」・長距離普通列車」の時代には、1・2番のりばは上り、3番のりばは下り、4番のりばは因美線というおおまかな区分があったが、2008年3月15日改正現在は「スーパーはくと」を除きほぼ全ての列車が当駅始発・終着のダイヤになっているため、4番のりばに浜坂方面がないほかは区別なく使用されている。(「スーパーはくと」は当駅を跨いで運転することを前提としているため、京都行きは1・2番のりば、倉吉行きは3・4番のりばに発着している。)ホームは長距離列車が発着できるようになっているが、2006年(平成18年)3月18日のダイヤ改正で山陰と東京を結んでいた寝台特急「出雲 (列車)・出雲」が廃止になったため、現在は一つのホームを端から端まで使う列車がない。すべての列車はエスカレータを中心にして停車している。2・3番のりばの間には、客扱いをしない列車(後藤総合車両所への出入庫回送列車などが使用)の停車場本線・着発線、4番のりばの横には側線がある。ホームはいずれも駅の3階にあり、鳥取駅を含めて前後の区間はスラブ軌道がメインの高架となっている。改札口から各ホームに、エレベーターが1基ずつ設置されている。(以前よりエレベーターは設置されていたが改札外にあったため、利用の際は係員に申し出る必要があった)また以前、改札外に設置されていた待合室は、駅利用者以外の利用増加により撤去され、現在は改札内に待合室が設置されている。駅ビル西側には商業施設「シャミネ」や、日本旅行Tis鳥取支店などが入っている。
3.5
最寄り駅のJR鳥取駅は、駅構内に「シャミネ」というショッピングセンターがあり、中にはゴディバやスターバックスコーヒーがあって便利なので、列車に乗る用事がなくてもよく訪れます。また、鳥取砂丘の最寄り駅でもあるので、構内には砂像が設置されていることが多く、作者が鳥取県出身ということで、名探偵コナンのキャラクターの達の砂像が飾られていた時には、写真を撮っている家族連れの旅行客や学生さんなどを見かけ、温かい気持ちになりました。鳥取県で最大の駅なのですが、人口最小県なので満員に悩まされることが少ないのも魅力の一つです。
(投稿)4.0
鉄道のことを「汽車」と呼ぶのが一般的な鳥取県では、JR鳥取駅で2つの観光列車が楽しめるイベントの催しなどがあります。最近では、山陰線の鳥取-出雲市駅(島根県出雲市)間で運行を始めた「あめつち」と、第三セクター・若桜(わかさ)鉄道が3月4日から県東部の路線で運行している「昭和」のコラボがありました。鉄道ファンにおすすめの駅です。その他にもJR山陰本線米子~鳥取間など青山剛昌氏のふるさと「北栄町」を通る名探偵コナン列車を運行しています。
(投稿)3.33
車社会である鳥取県では鉄道を利用する人は学生などに限られ改札を通る人は極端に少ないが、周辺に商業施設や飲食店が集まっていることもあり、比較的駅周辺には人が集まっている。特に最近は駅の南側にスターバックス、マクドナルド、ケンタッキーといったファーストフード店が相次いでオープンし、鳥取市役所が移転してきたことも影響して人通りが増えている。北側の百貨店には無印良品やロフトが入り便が良い。駅と県庁を南北につなぐ直線道路沿いには飲食店などが軒を連ねるが、若者受けが良いおしゃれなカフェやバルなどもどんどんとオープンしており活気がある。
(投稿)5.0
山陰本線と因美線の乗り換え駅でもある鳥取駅。鳥取市中心街にあり、駅構内にはシャミネ鳥取があり買い物なども楽しめます。駅北口には、風紋広場があり因幡の白兎のモニュメントなどで整備されてあり夏場には、しゃんしゃん祭りの起点会場としても使われています。駅前には、駅前食品市場があり鮮魚や松葉カニなどが購入できます。駅裏には、鳥取鉄道記念物公園があり、昔の駅建物等が展示してありカップルのデートスポットになっています。自分は、使用頻度は少ないですが、関西圏に列車で行く際は利用しいつもきれいな駅だと思います。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。