アクセス | 2.84 | 治安 | 3.47 |
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子育て | 3.55 | 娯楽 | 1.95 |
野田市は、千葉県北西部、関東平野のほぼ中央に位置し、周囲を河川に囲まれた、豊かな自然環境の中で落ち着いた街並みを形成しています。2003年に旧野田市と旧関宿町が合併し現在の形となりました。旧野田市は江戸時代から醤油醸造の一大生産地として、旧関宿町は古くから城が築かれ、江戸時代には藩の城下町として、また、水運の要衝としても栄えました。近年は農業・畜産業を中心に発展してきました。
3.0
当時は車移動ではなく基本徒歩での移動だったため、駅から家まで毎日歩いていました。車どおりが少ない道はお世辞にも明るいとは言えず道幅も狭かったので住みづらい印象です。先述にもあるが、駅前のキッコーマン醤油の工場は唯一無二なので特別感があるしエモーショナルな気持ちに浸れます。今は駅の改修工事が終わったらしくとても綺麗になったと聞いています。今後、野田市駅前にコンビニやショッピング施設ができたらいいのになとおもいます。
(投稿)3.17
最寄り駅周辺は非常に便利でした。駅にはららぽーと柏の葉や車で20分くらい走るとイオンがあり、別方面に車を走らせれば柏駅もあり、様々なショッピングやアクティビティが楽しめました。特に柏周辺は多彩な施設があり、生活の充実度が向上しました。ご飯や生活用品の調達には困ることはありませんでした。また、郵便局も近くにあり、手続きが簡単に行えたのも大きなポイントでした。これらの利便性が組み合わさり、住み心地の良い環境でした。
(投稿)2.67
最寄り駅とはいえ住んでいる場所からは、車を使わなければ通えない場所で、車でも10分以上はかかるため、運転免許がないとかなり大変だと思います。駅のロータリー自体は昔よりかなり広くなったので、送り迎えの際、駐車するスペースはかなりあります。バスもかなり本数が増えたため学生はバスの通学には困らないと思います。駅の周りにはスーパー、銀行などある為、電車通勤の人には便利だと思います。南口には昔からあるパン屋さんがあります。そこがおいしいです。
(投稿)1.67
流山おおたかの森駅まで電車で15分で行けることでしょうか。最近は他県からもおおたかの森に遊びにくる方が多いようなので、隣の市である野田市は、そういう意味では良い場所なのかと思います。それ以外は前述したとおりで、唯一あったミニストップが潰れたことから、とてもではありませんが「便利」「良いところ」とは思えません。最近改装されて、やっとエスカレーター・エレベーターが付いたことが、昔からいる地元民からしたら「便利になった」と思えますが、昨今はそれが当たり前ですので。
(投稿)犯罪率 | 1.67% (千葉県平均:1.5%) | 交通事故発生率 | 0.5% (千葉県平均:0.5%) |
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郵便局数 | 14 | 百貨店・総合スーパー数 | 1店 |
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都市公園数 | 207 | 図書館数 | 4 |
公立幼稚園数(国立を含む) | 3園 | 預かり保育実施園数 | 0園 |
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長期休業期間中の預かり保育実施園数 | |||
私立幼稚園数 | 6園 | 預かり保育実施園数 | 5園(83.3%) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数 | |||
小学校数 | 20校 | 小学校児童数 | 6,901人 |
公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 23.2人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.9人 |
中学校数 | 12校 | 中学校生徒数 | 3,987人 |
公立中学校1学級当たりの平均児童数 | 28.2人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.8人 |
学校給食 | 【小学校】完全給食 【中学校】完全給食 |
学校給食民間委託 | あり |
高等学校数 | 4校 | 高等学校生徒数 | 2,582人 |
大学進学率(現役) | 25.5% |
一般病院総数 | 6院 | 一般病床数 |
705床
(人口10,000人当たり45.83床) |
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|
医師数 |
204人
(人口10,000人当たり13.26人) |
|
内科医師数 | 75人 | ||
小児科医師数 |
27人
(小児人口10,000人当たり16.37人) |
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外科医師数 | 21人 | ||
産婦人科医師数 |
9人
(15歳〜49歳女性人口10,000人当たり3.26人) |
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歯科医師総数 | 108人 | ||
小児歯科医師数 |
55人
(小児人口10,000人当たり33.35人) |
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介護保険料基準額(月額) | 5,490円 | 老人ホーム定員数 |
1,670人
(65歳以上人口100人当たり3.49人) |
結婚祝いの有無 | なし | 妊娠・出産祝いの有無 |
あり
(3ヶ月児健康相談時に絵本2冊を贈呈。同時に0歳児向け絵本リストを配布する。ブックスタートボランティアにより3ヶ月児健康相談時、親子に読み聞かせを実施する。2023年度より「野田市あかちゃんお祝い金支給事業」を開始。2023年4月2日以降出生し、出生により初めて住民基本台帳に記載される自治体が野田市で、申請日において引き続き野田市に居住かつ野田市の住民基本台帳に記載されている子ども一人につき10万円を支給。) |
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子育て関連の独自の取り組み | (1)公的年金を受給している養育者に対して「野田市養育者支援手当」を支給。(2)新生児を対象に、あかちゃんお祝い金として10万円を支給。(3)2021年10月より保育認定の理由にあたらない冠婚葬祭やリフレッシュでも利用できる休日預かり保育事業を開始。(4)保育の必要性を認定された全ての保護者を対象に、利用した認可外施設、保育所の一時預かり、ファミリー・サポート・センターの料金等の利用料の半額を助成(月の上限は児童1人当たり2万円)する助成制度を整備。(5)のだしこども館supported by kikkoman(児童センター)を整備。 | 乳幼児・子ども医療費助成 |
<通院>
対象年齢:18歳3月末まで 自己負担:自己負担あり (中学校3年生までは自己負担なし。高校生相当年齢は1回500円の自己負担あり。市町村民税所得割非課税世帯は自己負担なし。) 所得制限:所得制限なし <入院> 対象年齢:18歳3月末まで 自己負担:自己負担あり (中学校3年生までは自己負担なし。高校生相当年齢は1日500円の自己負担あり。市町村民税所得割非課税世帯は自己負担なし。 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担なし。) 所得制限:所得制限なし |
公立保育所数 | 9園 | 0歳児保育を実施している公立保育所 | 9園 |
公立保育所定員数 | 1,140人 | 公立保育所在籍児童数 | 1,047人 |
私立保育所数 | 11園 | 0歳児保育を実施している私立保育所 | 11園 |
私立保育所定員数 | 912人 | 私立保育所在籍児童数 | 921人 |
保育所入所待機児童数 | 0人 | ||
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 | 46,700円/月 | 認可外保育所に預ける保護者への補助 |
あり
(保育所保留者、保育所入所者、施設等利用給付認定を受けている方に対し、認可外保育施設等利用料の1/2(月額上限額2万円)を補助している。) |
認定こども園数 | 4園 | 満3歳以上でないと入園できない園数 | 0園 |
認定こども園定員数 | 567人 | 認定こども園在籍児童数 | 577人 |
飲食店数 | 405店 (千葉県平均:355店) | 総合スーパー | 2店 (千葉県平均:2店) |
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市区名称 | 野田市 | 郵便番号 | 278-8550 |
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役所 | 野田市鶴奉7-1 | 電話番号 | 04-7125-1111 |
公式ホームページURL | https://www.city.noda.chiba.jp/ | ||
総人口 | 152,638人 | 世帯数 | 63,483世帯 |
総面積 | 104km² | 可住地面積 | 96km² |
可住地人口密度 | 1,588人/km² | ||
人口分布
|
人口総数 | 153,815人 | |
年少人口数 (15歳未満) |
16,492人(10.72%) | ||
生産年齢人口数 (15歳〜64歳) |
89,521人(58.2%) | ||
高齢人口数 (65歳以上) |
47,802人(31.08%) | ||
外国人人口数 | 4,954人 | ||
出生数 | 776人(5.05%) | ||
婚姻件数 | 422人(2.74%) |
ガス料金 (22m³使用した場合の月額) |
5,402円 | 水道料金 (口径20mmで20m³の月額) |
3,190円 |
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下水道料金 (20m³を使用した場合の月額) |
2,310円 | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) |
一部有料
(超過有料制。世帯に対して、120枚/年の指定ごみ袋引換券を無料で配布。野田市に住民登録していない世帯と、それで足りない世帯は、有料の指定ごみ袋を購入してもらう制度となっている。) |
指定ごみ袋の価格 | 40リットル=850円/5枚 30リットル=625円/5枚 20リットル=425円/5枚 (無料配布分で足りない場合は左記料金にて有料) |
家庭ごみの分別方式 | 2分別〔可燃ごみ 不燃ごみ〕 拠点回収:使用済小型家電 集団回収:資源ごみ | 家庭ごみ戸別収集 | 一部実施(ひとり暮らし高齢者等ごみ出し支援事業) |
家庭ごみ回収奨励金制度 | あり(【野田市資源回収報償金制度】集団資源回収を行っている資源回収団体に対して、資源物の回収量に応じた報償金を交付。全品目8円/kg) | 粗大ごみ収集 |
あり
(粗大ごみ処理券は550円/枚、粗大ごみ1枚/点(スプリング入りマットレスについては3枚/点)。) |
生ごみ処理機助成制度 | あり | 生ごみ処理機助成金額(上限) | 30,000円 |
生ごみ処理機助成比率(上限) | 50% |
市区の類型 | 住宅都市 | 都市宣言 | 個性豊かなまちづくりを行う人権・平和尊重都市宣言 健康スポーツ文化都市宣言 |
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友好・姉妹・親善都市他 | 特産・名産物 | 枝豆 醤油 酒 味噌 桶 黒酢米 ホウレンソウ 野田せんべい | |
主な祭り・行事 | 野田みこしパレード 野田夏まつり躍り七夕 野田市関宿まつり花火大会 野田市産業祭 野田市関宿城さくらまつり 野田市文化祭 野田市民俗芸能のつどい さくらまつり つつじまつり | 市区独自の取り組み | 自然再生の取組 環境にやさしい農業の推進(玄米黒酢を使った米作り等) コウノトリの飼育、放鳥、野生復帰(2024年は市で放鳥のオスが市内初の野外繁殖) 野生動植物の保護に関する条例 福祉のまちづくり運動 コミュニティバス「まめバス」 労働者の適正な労働条件を確保するため公契約条例 常設型の住民投票条例 小中学校で年間5~8回の土曜授業 「子ども未来教室」実施(市立小学校3年生および市立中学校の生徒のうち希望する全児童及び生徒を対象に週1回無料の学習支援) 年間16回のオープンサタデークラブ(小中学生が対象、第1・3土曜日の午前中に地域の教育力を活用した文化芸術系・体育系の講座) 虐待防止条例 |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)みどりのふるさと基金(2)学校施設整備等基金(3)老人福祉基金(4)愛のともしび基金(5)社会福祉施設整備基金(6)社会教育施設整備基金(7)鉄道建設基金(8)鈴木貫太郎記念館再建基金(9)指定なし(市政全般)。「みどりのふるさと基金」、「学校施設整備等基金」または「鈴木貫太郎記念館再建基金」に、1万円以上の寄附を頂いた市外在住の方にお礼の品を贈呈。寄附金額に応じて、複数組み合わせることもできる。 | 市区の自慢 | 野田市は、周囲を利根川、江戸川、利根運河の3つの河川に囲まれた、千葉県最北端の市です。堤防上は一周約60kmのサイクリングコースとなっており、散歩やジョギングにも最適の自然環境です。また、関東の富士見百景に、関宿城博物館、江戸川スーパー堤防上、玉葉橋、みずきの街の4ヶ所が選ばれています。都心から30km圏内にあるにもかかわらず豊かな自然が残る野田市では有機堆肥の利用促進や減農薬、減化学肥料による農産物のブランド化を進めています。特に、減農薬のために「黒酢」を使用した「黒酢米」の生活に取り組んでいます。そのような中で、多くの生き物が戻っており、生物多様性のシンボルとしてコウノトリの飼育と放鳥を行っており、2023年にも雛が誕生しました。黒酢米は、ふるさと納税の返礼品にもなっています。 |
※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。
※2 生活ガイド.comより提供を受けております。最新の情報は、各自治体にお問い合わせください。