アクセス | 4.0 | 治安 | 4.06 |
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子育て | 4.25 | 娯楽 | 2.4 |
笠間市は、歴史と風土に育まれた豊かな文化をもち、医療や福祉環境も整った、暮らしと余暇の双方における魅力をもった都市です。茨城県のほぼ中央部西寄り、首都東京の100km圏内に位置しています。南北に走る常磐自動車道、JR常磐線、東西に走る北関東自動車道、JR水戸線が交差する交通の要衝となっています。
4.17
JR友部駅には駅ビルや専門店街があるわけではありませんが、駅は市内を周遊するバスの始発地となっており、バスを利用すれば近くのショッピングセンターややきもの通りや美術館などの観光地をくまなく回ることができ、交通の中心的な存在です。また、電車で一駅のところには茨城県内で一番大きいショッピングセンターがあり、市民、県民憩いの場となっています。高校生以上にもなれば、週末は友部駅に集合してから出かけることが多くなるので、大変便利な駅です。
(投稿)3.0
駅に関しては利用がほとんどない状態となりますので、車社会といった感じとなりますほとんど道路は1車線となりますので、夕方などは渋滞になりやすい印象となります。また車がないと買い物する場所までいけないので車は必須だと感じております。駅より車で10分くらいに飲食店やスーパーなどが増えてきておりますので、その付近はとても渋滞をしております。生活用品等に関してはその付近ですべて揃うことができます。ただ電気屋がないため、家電などは違う地域へいかなければなりません
(投稿)3.67
駅の中にNEWDAYSというコンビニがあったので電車に乗る前に飲み物や弁当を買うのに利用していました。お土産ゲコーナもあったので手土産を持っていくときによく使っていました。自転車置き場がとにかくたくさんあります。駅につているとこも広くて居つきても止めることができました。月極駐輪場が利用できるところも何個かあったので学生さんやサラリーマンのかたが使っていました。赤バスという安く笠間を回ることができるバスがあったのでちょっとした観光にもなります。
(投稿)3.67
駅の目の前に郵便局、構内にもポストがあるのでちょっとしたついでにATMで出入金したり、物を送ったり受け取ったりしやすいです。また、観光案内所が駅敷地内にあり、おすすめの観光スポットやイベント、バスの乗り方など気軽に尋ねられます。駅構内に飲食店はないですが、徒歩圏内に食堂や惣菜店がいくつかありますので、駅を降りてから利用できると思います。駅前にはタクシー会社もありますし、地元を周回しているバスや、秋葉原駅まで連れていってくれるやきものライナーのバス停も駅前にあります。
(投稿)犯罪率 | 1.65% (茨城県平均:1.5%) | 交通事故発生率 | 0.62% (茨城県平均:0.5%) |
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郵便局数 | 15 | 百貨店・総合スーパー数 | 1店 |
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都市公園数 | 25 | 図書館数 | 3 |
公立幼稚園数(国立を含む) | 0園 | 預かり保育実施園数 | |
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長期休業期間中の預かり保育実施園数 | |||
私立幼稚園数 | 5園 | 預かり保育実施園数 | 1園(100%) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数 | 1園(100%) | ||
小学校数 | 11校 | 小学校児童数 | 3,313人 |
公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 20.6人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 1人 |
中学校数 | 6校 | 中学校生徒数 | 1,813人 |
公立中学校1学級当たりの平均児童数 | 25.7人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 1人 |
学校給食 | 【小学校】完全給食 【中学校】完全給食 |
学校給食民間委託 | 一部で導入(調理・配送) |
高等学校数 | 2校 | 高等学校生徒数 | 539人 |
大学進学率(現役) | 17.6% |
一般病院総数 | 4院 | 一般病床数 |
627床
(人口10,000人当たり85.68床) |
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|
医師数 |
223人
(人口10,000人当たり30.47人) |
|
内科医師数 | 50人 | ||
小児科医師数 |
10人
(小児人口10,000人当たり12.87人) |
||
外科医師数 | 15人 | ||
産婦人科医師数 |
13人
(15歳〜49歳女性人口10,000人当たり10.58人) |
||
歯科医師総数 | 41人 | ||
小児歯科医師数 |
24人
(小児人口10,000人当たり30.89人) |
||
介護保険料基準額(月額) | 6,100円 | 老人ホーム定員数 |
630人
(65歳以上人口100人当たり2.6人) |
結婚祝いの有無 | なし | 妊娠・出産祝いの有無 | なし |
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子育て関連の独自の取り組み | (1)子育てポータルサイト・アプリ。 (2)病児保育。(3)寺子屋(小学校5・6年生に学びの場を提供)。(4)体験学習(都内と地域の子どもの交流を図る講座)。(5)子育て支援講座(子育て支援センターで実施)。(6)ママ・リフレッシュ事業(在宅で子育てをしている保護者のための託児付き講座を開催)。(7)ママ・ホリデー事業(在宅で子育てをしている保護者のリフレッシュのため公立保育所で児童を一時的に預かる)。(8)親と子の体験教室。(9)在宅育児応援給付。(10)こども誰でも通園事業。(11)第三子給食費無償。(12)エコランドセル給付。(13)制服等購入費助成。(14)高校生等生活応援助成。 | 乳幼児・子ども医療費助成 |
<通院>
対象年齢:18歳3月末まで 自己負担:自己負担あり (医療機関ごとに、1日600円、月2回まで自己負担あり。) 所得制限:所得制限なし <入院> 対象年齢:18歳3月末まで 自己負担:自己負担あり (医療機関ごとに、1日300円、月3,000円まで自己負担あり。 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。) 所得制限:所得制限なし |
公立保育所数 | 1園 | 0歳児保育を実施している公立保育所 | 1園 |
公立保育所定員数 | 150人 | 公立保育所在籍児童数 | 86人 |
私立保育所数 | 4園 | 0歳児保育を実施している私立保育所 | 4園 |
私立保育所定員数 | 460人 | 私立保育所在籍児童数 | 415人 |
保育所入所待機児童数 | 0人 | ||
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 | 45,000円/月 | 認可外保育所に預ける保護者への補助 | なし |
認定こども園数 | 9園 | 満3歳以上でないと入園できない園数 | 0園 |
認定こども園定員数 | 1,825人 | 認定こども園在籍児童数 | 1,244人 |
飲食店数 | 286店 (茨城県平均:253店) | 総合スーパー | 1店 (茨城県平均:1店) |
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市区名称 | 笠間市 | 郵便番号 | 309-1792 |
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役所 | 笠間市中央3-2-1 | 電話番号 | 0296-77-1101 |
公式ホームページURL | https://www.city.kasama.lg.jp/ | ||
総人口 | 73,173人 | 世帯数 | 28,861世帯 |
総面積 | 240km² | 可住地面積 | 135km² |
可住地人口密度 | 543人/km² | ||
人口分布
|
人口総数 | 73,183人 | |
年少人口数 (15歳未満) |
7,769人(10.62%) | ||
生産年齢人口数 (15歳〜64歳) |
41,170人(56.26%) | ||
高齢人口数 (65歳以上) |
24,244人(33.13%) | ||
外国人人口数 | 1,104人 | ||
出生数 | 316人(4.32%) | ||
婚姻件数 | 191人(2.61%) |
ガス料金 (22m³使用した場合の月額) |
5,491円 | 水道料金 (口径20mmで20m³の月額) |
4,163円 |
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下水道料金 (20m³を使用した場合の月額) |
3,542円 | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) |
有料
(指定ごみ袋有料。) |
指定ごみ袋の価格 | 大(45リットル)=200円/10枚 小(20リットル)=100円/10枚 |
家庭ごみの分別方式 | 6分別17種〔可燃ごみ 不燃ごみ 資源物1(缶・びん) 資源物2(ペットボトル) 資源物3(紙類[ダンボール、新聞、雑誌・チラシ、牛乳パック]、発泡トレイ、布類、スプレー缶類) 有害ごみ(蛍光灯、乾電池、水銀体温計、使い捨てライター、小型充電式電池、小型充電式電池使用製品)〕 | 家庭ごみ戸別収集 | 未実施 |
家庭ごみ回収奨励金制度 | あり(【資源物分別回収奨励金】5円/kg) | 粗大ごみ収集 |
あり
(有料。戸別収集。事前申込制(窓口又はインターネット)。大1,000円、小500円。) |
生ごみ処理機助成制度 | あり | 生ごみ処理機助成金額(上限) | 20,000円 |
生ごみ処理機助成比率(上限) | 50% |
市区の類型 | 観光都市 健康都市 芸術文化都市 生活都市 | 都市宣言 | 非核平和都市宣言 健康都市かさま宣言 |
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友好・姉妹・親善都市他 | 和歌山県・田辺市 北海道・遠軽町 京都府・綾部市 栃木県・矢板市 兵庫県・赤穂市 ドイツ・ラール市 | 特産・名産物 | 笠間焼(陶器) 笠間いなり寿司 地酒 稲田みかげ石 栗 小菊 かさまの粋(すい)認証農産品(36品) |
主な祭り・行事 | あたご山桜まつり 笠間つつじまつり 笠間の陶炎祭(ひまつり) かさま新栗まつり 笠間の菊まつり 笠間浪漫 陶器市「陶と暮らし。」 秋市(陶器市) クラフトギャザリング 流鏑馬 いばらきストーンフェスティバル 悪態まつり 彩初窯市 ひなまつり「かさまの陶雛~桃宴~」 かさま陶芸の里ハーフマラソン大会 ふるさとまつりinかさま かさましこ文化財公開 県下中学校交歓笠間市駅伝大会 スナッグゴルフ大会 日本ゴルフツアー選手権 スターツシニアゴルフトーナメント 茨城県知事杯スケートボード大会 in かさま BMX Challenge Games KASAMA | 市区独自の取り組み | 包括的な空家・空地政策の推進 防災力の充実強化(停電対策等含) フレイル対策と介護予防の一体化等の推進 在宅子育て支援の強化 地域経済の担い手育成支援 儲かる「笠間の栗」産地づくりの推進 かさまブランド販売力の強化(日本遺産・JAPANブランド) 公民連携による観光施設のリノベーション スマートシティモデルの研究 台湾交流事務所の運営 きめ細かな学校教育サポートの推進 生涯活躍のまち構想の推進 海外自治体からの職員受入 RPA・AIの導入検討 行政文書の電子管理化 笠間市地酒を笠間焼で乾杯する条例 ふるさと名物応援宣言「笠間の栗加工品群」 |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)まちづくり支援事業(2)子ども支援事業(3)芸術・文化支援事業。生栗をはじめ、焼き栗やモンブランなど、特産品の「笠間の栗」に関するお礼の品を中心に季節のフルーツや笠間焼、ゴルフプレー券など笠間の魅力が伝わるお礼の品を提供している。寄附の申込みは、各ふるさと納税ポータルサイトで「茨城県笠間市」を検索。地方創生の更なる充実・強化に向けて『企業版ふるさと納税』も受け付けている。 | 市区の自慢 | 茨城県は栗の栽培面積・生産量ともに日本一。その中でも、笠間市は栽培面積が1番の栗の産地です。250年以上の歴史を持つ焼き物「笠間焼」の産地で、2020年には栃木県益子町と共に日本遺産に認定されました。御影石「稲田みかげ石」の産地としても有名で、東京駅丸の内駅前広場の石畳や国会議事堂などの建築物にも採用されるなど、品質が高く評価されています。日本3大稲荷のひとつといわれる「笠間稲荷神社」では、100年以上続く日本最古の菊まつりが行われています。「合気道」の開祖「植芝盛平」が合気道を完成させた地といわれていて、日本で唯一の合気道の神社「合気神社」があります。 |
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