アクセス | 5.0 | 治安 | 5.0 |
---|---|---|---|
子育て | 5.0 | 娯楽 | 5.0 |
当駅は多摩ニュータウン開発計画の中で「地区センター」建設場所に設置された駅であるが、1974年、京王相模原線が京王多摩センター駅まで開通し途中駅となった当時、駅所在地周辺は車両基地の他、主だった特徴付ける人工物が皆無の場所であった。その地が自然環境の豊かな旧来からの丘陵地で、若葉が多く派生する台地であったことから、地名とは無関係に「'''若葉台'''」と名付けられる。丘陵地の斜面を土工で整地し、高低差のある地形に設けた島式ホーム2面4線を有する駅で、稲城側は高架、永山駅 (東京都)・京王永山側は地平構造となる。高架部分は傾斜地にあるため特殊な3層構造となっており、2層目が店舗施設に利用されている。高架の2層目の高さに等しい駅の出入口は地平部分に位置するが、北口についてはバスターミナルなどを設けた駅前広場に対してさらに低いレベルにあるため、階段やエスカレーター、エレベーターの利用を強いられている。駅には隣接して京王電鉄若葉台検車区・車両工場がある。相模原線で待避線を有する駅では唯一の急行通過駅である。2004年12月11日に小田急電鉄小田急多摩線・多摩線はるひ野駅が開業するまでは、川崎市最西端の駅であった。2001年(平成13年)2月、ホームの屋根に太陽光発電システムを導入し、交流200Vに変換した電力を駅の電気施設に供給している。このシステムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) との共同研究 により設置されたもので、最大発電容量は60kWである。
4.33
京王相模原線若葉台駅は、新宿から約30分と都心までのアクセスはいいです、また、多摩センターや南大沢の方に行くと、サンリオピューロランドやアウトレットモールがあるなど、子育てにもショッピングにも不便しない路線です。駅の周りには、居酒屋や大手チェーンの飲食店もあり、ショッピングセンターやホームセンターもあり、近所での買い物にもとても便利です。また、駅の名の通り、緑が多く、大きな公園も複数あり、落ち着いて生活することができる環境にある駅です
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。