アクセス | 3.24 | 治安 | 3.88 |
---|---|---|---|
子育て | 3.8 | 娯楽 | 2.76 |
1960年に免許された際の仮称駅名は「土橋」(つちはし)であった。これは駅予定地の周辺の地名を採ったものであるが、1965年9月の役員 (会社)常務会で「宮前平」に正式決定した。なお「宮前」の由来は隣の宮崎台駅と同じく1889年当地に成立した橘樹郡宮前村 (神奈川県)宮前村であり、「宮前」と書いて「みやさき」と読ませた。大字馬絹字宮ノ前に村役場を置いたことによる命名である。また、「平」は駅所在地の当時の地名川崎市大字宮崎字大平から採ったもの。宮前区発行の『宮前区史』には、紀勢本線に「宮前駅」があるために「平」を付けたという記述がある。なお、現在の駅所在地は川崎市宮前区宮前平となっているが、この町名は1972年(昭和47年)に設定されたものであり、当駅に由来する地名である角川日本地名大辞典 14 神奈川県 竹内理三編、角川書店、1984年。相対式ホーム2面2線を有する高架駅。
3.5
駅は普通電車しか停車しませんでしたが、エスカレーターもあり、綺麗な駅でした。駅ホームの最前・後方あたりはホーム幅が狭く、人で込み合う時間帯もありました。駅構内にある東急ストアは、小さいながらも一通りのものは揃ったので、会社帰りにちょっとした食材、総菜を購入するには便利でした。宮前平に限らずですが、駐輪場がどこも一杯で新しく定期契約は難しいのですが、駅近くに一次利用の駐輪場があり、朝に止めるならば利用(一日150円)できたので、良かったです。
(投稿)3.5
宮前平駅は東急田園都市線沿線の駅であり、急行および準急電車が止まる駅ではありません。そのため都心へ早い時間で行くためには、溝の口駅で必ず乗り換える必要があります。しかし、その分電車内の混み具合はそこまで混雑なく、出勤時などでは座ることができるため、メリットでもあります。また、東急田園都市線は東京メトロ半蔵門線との直通であるため、表参道や大手町へ乗り換え無しで行くことができます。また、駅自体はここ最近で新しくなったこともあり、とても綺麗で気持ちが良かったです。
(投稿)4.17
宮前平駅前には、100円ショップとスーパーマーケット、ドラッグストアが一本線にあるため買い物が便利でした。お弁当屋もあり、疲れて自炊が面倒な時も温かいご飯を買って帰ることができました。医療の面では、病院の数が多くあって充実していました。内科や眼科、耳鼻科に婦人科など複数の科が駅のまわりにあったため、仕事帰りや土曜日に受診したことが何回もあります。ジムと温泉施設が駅から徒歩圏内にあったので、疲れをとりたい時はよく利用していました。最寄り駅で買い物も娯楽も完結できるので良かったです。
(投稿)2.4
宮前平駅は一本で渋谷駅まで行ける事と、渋谷駅直通で半蔵門線に切り替えされるため、都内に行きやすいところが魅力的です。また駅構内もとても綺麗です。周辺にも飲食店やスーパー、ドラックストア等揃っているため、全て済んでしまいます。歯医者さんなども多く隣接しているため生活がしやすいと思います。各停しか止まりませんが、急行などに比べると空いているため、満員電車は避けられます。通勤ラッシュの時間帯でなければ、座れると思います。比較的便利な駅だと思います。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。