アクセス | 3.22 | 治安 | 3.9 |
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子育て | 4.2 | 娯楽 | 2.5 |
単式・島式の複合型2面3線のプラットホームを持つ高架駅。現在、下り線のみ待避線がある。現在の駅舎は、2009年9月12日の下り線の高架線化と同時に開設され、淀屋橋寄りにある通常の改札口に加え、出町柳寄り(京都競馬場入り口付近)に競馬開催時のみ開放する臨時改札口がある。1978年以降地元自治会より幾度となく、京都市・京阪電鉄・日本中央競馬会(JRA)に淀駅の高架化の要望が出されたことに起因する。これは淀駅周辺の踏み切りの交通渋滞の除去だけでなく京都競馬場の観客に因る混雑、マナー違反行為負けた腹いせのピンポンダッシュ・住宅街で酔って奇声をあげたり、排尿立ち小便・野外放尿(軽犯罪法違反)・放置自転車の乗り逃げ(占有離脱物横領)、民家の自転車の乗り逃げ(窃盗)などが横行し、京都新聞に掲載されたことがある。対策として、競馬開催時にはJRAが警備員を駅・競馬場周辺だけでなく、隣接する住宅街にも多数配置している。の対策としての性格もある。高架化工事の事業費の6割をJRAが負担残り4割は京都市と京阪電鉄が折半。し、駅には競馬場に直結する出入口が設置される。1996年京都市・京阪電鉄・JRAが共同で淀駅の高架化と周辺整備の事業化の調査を始めると競馬場と淀駅間の飲食店・コンビニなどが「駅の競馬場前への移設は死活問題」と反対、高架工事で立ち退きしなければならない店舗が代替地を要求するなどしたが、1999年8月に都市計画決定を受けて同年12月事業認可を受け着工された。その前段階として2006年4月16日の京阪線ダイヤ改正時にあわせて、下り線改札口が約300m出町柳方面に移転された。それに伴い、相対式・島式の複合型2面3線のホームが相対千鳥式の2面2線のホームに変更となった。これにより、淀車庫から当駅で折り返して下り列車になるという運用がしにくくなったことから、当駅始発の下り列車は平日は初発の準急1本、休日は準急2本のみになり、それ以外の始発列車相当分は樟葉駅始発や出町柳駅・三条駅始発に変更された。また淀駅始発の下り臨時列車に関しては淀車庫から中書島駅4番線または同駅留置線に回送され、折り返し当駅へ回送する運用となった。競馬開催時に運転されていた臨時列車も一部減便され、急行の臨時停車や準急の増発などで補充している。なお2008年10月19日ダイヤ改正より快速急行の運転と当駅臨時停車が開始され2009年第5回京都競馬までは「京都競馬開催日」のみ臨時停車していた。、同ダイヤで運転本数が大幅に縮小された急行の代替としての役目を担う(ただし、重賞競走がある日などに臨時特急や臨時急行が運転されることがある)。2009年9月12日の初発より下り線が高架線に切り替えられた。地上3階建ての構造で、改札口を2階に、プラットホーム(3・4番線)を3階に設置する。また下り線の駅は、京都競馬場とデッキにより直結された2009年5月までは、指定席販売の行列整理にのみ利用されていた。。続けて上り線の高架化工事が続けられ2011年5月28日に上り線も高架化され3ヶ所の踏切が廃止出典・駅置き沿線情報誌『K PRESS』2011年6月号16面「くらしのなかの京阪」よりされ、同時にダイヤ改正・上り線ホームの300m移設による営業距離の変更に伴う料金改定が行われた出典元・京都新聞2011年3月2日23面。また同日のダイヤ改正で快速急行が大幅削減されたのに伴い、快速急行の臨時停車に代わって土休日に淀始終着とする急行が設定された。なお、上り線高架化後も地上線跡に1番線(待避線)の建設や淀車庫への引込み線やバスターミナルの設置、周辺道路の整備も含めた工事が2013年7月に完了する予定である。
3.0
最寄り駅は朝晩の限られた時間しか急行が停まらないのが少々不便でしたが,数駅行けば各方面に行くのに便利な特急停車駅があったのでさほどの不満は感じませんでした。また大阪の中心部に出るには非常に便利であった点がよかったです。伊丹空港にも行きやすかったです。なお,競馬場が駅のすぐ隣にあったため初めは休日の混雑が心配だったのですが,競馬場用の臨時改札が別に設けられており,影響を感じることは全くなかったのはよかったです。
(投稿)3.8
車での利用が多かったが、国道1号線と新国道1号線が通っていたため、京都市内へも大阪へも行きやすく、道路も片道2車線以上はあるため渋滞で進まないということは少なかった。遠出をする際も久御山ジャンクションがあるため、様々な高速道路に乗ることができたので、交通事情はよかったと感じる。久御山イオンも駐車料金などが取られないし、その他の施設も駐車料金などもかからずに停めることができたのがとてもよかった。駐車場も大きいため停めるのに待ちが出るようなこともなかったのがよかった。
(投稿)2.83
京阪鉄道は本数も多く,京都から大阪を結んでおり,淀は大体中間地点にあったため,どちらへ出るにも30分~45分ほどで行くことができました。利便性が抜群に良かったと思います。残念ながら普通もしくは準急しか停車しないため,必ず数駅先で乗り換えが必要でした。朝・夕のラッシュ時間帯は非常に混雑するため,なかなか座ることはできませんでしたが,特急は停車駅も少なく,速達性に優れていたため,不便だと感じることはありませんでした。
(投稿)3.5
基本的には自動車を使用してしるため、まだそこまで最寄駅の情報に詳しくありません。なので自動車での買い物や通勤事情の感想を記させていただきます。まず、自宅よりすぐ国道1号線があるため主要なお店などは国道沿いに揃っているため、とても買い物がしやすく近場で済ますことができることが素晴らしいと思います。特に久御山イオンモールが一番利便性が高く、ほぼ毎日のように利用しています。また、通勤時も大通りを通るルートで行くことができるため、毎日の運転も快適です。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。