アクセス | 4.71 | 治安 | 4.71 |
---|---|---|---|
子育て | 5.0 | 娯楽 | 3.5 |
JR東日本・JR貨物(旅客営業を行うJR東日本が鉄道事業者第一種鉄道事業者、貨物営業を行うJR貨物が鉄道事業者第二種鉄道事業者)の東北本線と、仙台空港鉄道の仙台空港鉄道仙台空港線仙台空港線が乗り入れている。仙台空港線は当駅が起点であるが、すべての列車が東北本線に直通して仙台駅まで運転される。仙台空港線は、この東北本線への直通区間を合わせて仙台空港アクセス線の愛称で案内されており、当駅がJR東日本と仙台空港鉄道の管轄区間の境界(分界)駅となっている。また、東北本線岩沼駅を終点とする常磐線の列車も乗り入れているため、列車運行上は前述2路線を加えた合計3路線4方面の列車が乗り入れている。単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。単式ホームの1番線(東北上り本線)が東北・常磐線上り・仙台空港線空港方面、島式ホームの2番線(仙台空港本線)が仙台空港線専用、3番線(東北下り本線)が東北本線下りである。仙台空港線は東北本線の上下線の間に敷設され、名取駅の南側で高架線となって東方の空港方面へ延びる。線路は駅北側で上下線と接続、南側で上り線から空港線への渡り線が1本ある。東西自由通路を併設した橋上駅舎を備える。JR東日本・仙台空港鉄道の共同使用駅で改札は分離されていない。またJR東日本社員のみ配置で、JR貨物・仙台空港鉄道の社員は配置されていない。日本の鉄道駅・直営駅(駅長・助役配置)。日本の鉄道駅、管理駅として、南仙台駅と館腰駅を管理している。みどりの窓口(営業時間 6:00 - 21:00)、自動券売機2台、指定席券売機1台、Suica対応自動改札機、自動精算機が設置されている。なお、仙台空港鉄道線の定期券は当駅のみどりの窓口で取り扱っている。かつては、上下線の間に中線(待避線)のある一般的な国鉄の地方駅であったが、2005年(平成17年)より仙台空港線の乗り入れ工事に伴い、中線を一旦撤去して、レールとバラストを本線級に格上げした。線路や架線の敷設、仙台空港線用の鉄道信号機や自動列車停止装置、ATS地上子等の保安装置、分岐器の設置等の工事は2006年(平成18年)秋ごろにほぼ完了した。
4.5
東北本線、常磐線、仙台空港アクセス線が乗り入れるので本数も多く、また出勤地である仙台空港や仙台駅へも10分から15分ほどで着くので両方へのアクセスも良好です。仙台空港や仙台駅まで行ければそこからさらに飛行機で日本各地へ、新幹線を使えば青森や東京へも行けるので広くどこへでも行ける好立地だと思います。さらにその利便性にもかかわらず人口密集地ではないので電車はラッシュ時以外は比較的すいていてほぼ座れるのでいいと思います。
(投稿)3.0
通勤は車で10分間くらいです。信号にあまりつかまらずスムーズに通勤しています。交通事情も良く渋滞はほとんどありません。家の近くに店が多くあり徒歩で買い物したりしています。車での買い物する時も近い場所に多くの店があるので、時間がかからず問題はありません。仙台市に車で買い物に行く時は渋滞はあり時間がかかりますが、あまり仙台市では買い物には行かないので問題はないです。名取駅までは徒歩で約20分かかりますが、仙台市で酒を飲む時には電車を利用しています。
(投稿)4.4
JR東北本線名取駅は、仙台駅(都市部)まで電車時間がおよそ15分程でアクセスできることと、電車路線も東北本線、常磐線、仙台空港アクセス鉄道の3線が通っていることもあって電車本数も多く、大変便利な駅となっております。又、空の窓口である仙台空港までも名取駅からは仙台空港アクセス鉄道を使って3駅で行けることもあって利便性に富んでいると思います。又、駅周辺にはサッポロビール工場があり気軽にジンギスカンやバーベキューを楽しめることができます。それと現在工事中ではありますが、将来駅前に大型の市立図書館ができることもあって、これからの名取駅は益々活気づいていくと思います。
(投稿)4.0
名取駅は、主に東北本線、仙台空港アクセス線などが通っており電車の本数が多いため、出発時刻を確認しなくても、適当に駅に向かえば待ち時間が少なく目的の電車に乗ることができます。また大都市仙台駅まで15分と近く、イベントごとなどで頻繁に賑わっているため休日の行楽によく利用しています。出張や旅行などで、仙台駅の新幹線も利用しやすくまた名取駅から仙台空港駅まで10分ほどで到着でき空の移動にも便利です。今年は市街地再開発事業で商業施設や図書館が駅と隣接する形で建設中(写真2)となっており、ますます魅力ある駅になる予定で、かなり期待しています。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。