アクセス | 4.88 | 治安 | 4.13 |
---|---|---|---|
子育て | 5.0 | 娯楽 | 3.13 |
南武線と武蔵野線の2路線が乗り入れており、このうち南武線を当駅の所属線としている『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年。武蔵野線の定期旅客列車は当駅が起点となっている。当駅より鶴見側は貨物線(通称「武蔵野南線」)となっている。この地は古い歴史があり、それが当駅名「府中本町」の由来となっている。鎌倉へ至る鎌倉街道のルート上で経済的にも重要拠点に位置し、中世には当地が「本町」と呼ばれていた。富士山まで見渡せる景勝地でもあることから府中御殿が建築され、その後も本町として発展してきた地であり、それらが当駅名の由来ともなっている(駅前に説明の碑が設置されている)。1番線ホームから2・3番線ホームを見上げる。左から武蔵野線上り本線、上り旅客線(奧に引き上げ線)、下り旅客線、下り本線(貨物列車)、南武線下り3面6線のホームを有する地上駅である。南武線は相対式ホーム2面2線で、のりばの番号は1・4番線である。南武線の相対式ホームの間に武蔵野線の島式ホーム1面2線が挟まれる形になっており、のりばの番号は2・3番線である。さらに1番線と2番線、3番線と4番線の間にそれぞれ武蔵野貨物線が通過する。武蔵野線が貨物バイパス線目的で敷設された事情によって貨物列車優先の構造となっているゆえ、南武線と武蔵野線とを乗り換える利用客は一度コンコースに出る必要が生じている。コンコースの改札向かい側に巨大な臨時改札・改札口が設置されており、土曜・休日の東京競馬場での競馬開催時のみ営業する。
3.6
府中本町駅はJR南武線と武蔵野線の駅で、武蔵野駅は始発駅でもあるため通勤ラッシュの時間帯でも少し待てば確実に座ることが出来ます。南武線で一駅先の分倍河原まで行けば京王線があり、距離的にも徒歩15分程度であるため、実質的には3路線利用でき便利でした。府中本町駅前はあまり充実していませんが、府中駅も徒歩13分程度であり、そこまで行けば飲食店や商業施設も多くあります。付近には府中競馬場もあり、競馬好きの方にはぴったりかと思います。
(投稿)2.67
普段通勤で府中本町駅からJR武蔵野線を使っておりますが、都内や埼玉へのアクセスも非常にいいかと思います。また始発駅の為時間にもよりますが、ほぼほぼ電車内で座れます。万が一座れなくても2駅隣の西国分寺駅で多くの方々が中央線への乗り換えで降りる為、そのタイミングで座れます。帰りも終着駅の為寝過ごす心配もありません。埼玉方面からの帰りは途中迄座れないことが多いですが、武蔵浦和駅以降は座れるため非常に通勤は楽です。
(投稿)3.2
JR南武線とJR武蔵野線の接続駅なので、南武線を利用すれば立川や川崎方面へのアクセス、快速も停車するので立川へは約10分ほどで行けます。また、武蔵野線を利用すれば埼玉方面や千葉方面へアクセスするのに便利です。武蔵野線は始発駅でもあるので東京行きに乗れば、座って舞浜(東京ディズニーリゾート)に行くことも可能。駅には売店やそば屋もあるので、ちょっとお腹がすいたときなどは便利です。ちなみに、そば屋は店内が仕切られているので改札外(駅前ロータリー側)から入ることも可能です。
(投稿)3.8
府中本町駅は、武蔵野線、南武線の2つの路線が利用でき、また京王線の府中駅から徒歩10分、JR・京王線の分倍河原駅へも徒歩6−7分程度と都心、多摩方面、埼玉方面、川崎方面への移動も便利なアクセスが抜群の場所です。駅から徒歩1分の場所に娯楽施設ラウンドワンがあり、余暇を楽しむことができます。徒歩1分圏内に、クリーニング店、駐輪場、コンビニエンスストアがあります。また徒歩5分程度の場所に東京競馬場、大国魂神社があります。徒歩10分弱で、府中駅周辺の百貨店(伊勢丹)、京王ストア、2017年にオープンしたル・シーニュには、レストラン、生活用品、スーパーがありとても便利な街です。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。