アクセス | 4.64 | 治安 | 3.82 |
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子育て | 4.25 | 娯楽 | 2.73 |
最初の駅名となった「屋敷分」とは、当時の地名(屋敷分村)から名付けられたもの。改名された分倍河原は「分倍」と「河原」の複合地名で過去の歴史に基づく。1333年(元弘3年)5月に鎌倉幕府を倒すために挙兵した新田義貞と、幕府側の北条泰家が戦った「分梅古戦場」(分倍河原古戦場)という古戦場跡があり、駅前ロータリーには新田義貞の像がある。なお、1454年(享徳4年)にもこの地で鎌倉公方・足利成氏が関東管領・上杉氏を破った合戦が行われている。分倍河原の戦い (鎌倉時代)分倍河原の戦い (室町時代)}}なお、地名表記は「分倍」と「分梅」があり、由来は「この地がしばしば多摩川の氾濫や土壌の関係から収穫が少ないために、口分田口分田を倍に給した所であったという説から分倍」、「梅にまつわる土地が多い事から分梅」などと諸説あるが、なぜこの地名になったかは資料がなく未だに不明である。かつては分配(ぶんばい)とも読まれていた。もう一つの地名である「河原」は、江戸時代以前に多摩川が現在より北寄りの、この付近を流れていたことによる。住所表記上の地名は、駅舎を含む京王線の東側は府中市片町、西側は南武線の北側が美好町、南側が分梅町である。南武線の北側はかつての屋敷分村で、上記の通り旧駅名の由来となった。出札・改札ともに京王電鉄が管理し、JR東日本の駅員は配置されていない。2007年6月までは、南武線川崎 - 立川間で唯一みどりの窓口が設置されていない駅だったが、それ以降、南武線の他駅でもみどりの窓口が廃止された。代替として定期乗車券・定期券・自動券売機指定券自動券売機・指定席券売機が設置されている駅が多いが、当駅には設置されていない。マルス (システム)・マルス端末・駅収入管理システム・POS端末の設備がないため、特別急行券・特急券・座席指定券・指定券・特別企画乗車券などの発売はしないが、当駅発着の遠距離乗車券(片道・往復)に限り補充券で発売している(ただし前売りは不可)。当駅は自動改札機の導入が京王の他駅に比べて大幅に遅れたため、イオカードは入・出場も自動券売機での使用もできない時期が長く続いた。自動改札機が導入されるまでは、京王線コンコースと南武線コンコースとの間に連絡改札はなかった。東西方向に延びる武蔵野台地立川崖線・立川崖線に沿った崖下に南武線のホームがあり、南武線ホームの西端を京王線ホームが南南西・北北東方向に直交し、その交点の北東側の崖上に駅舎がある。コンコースが狭く、乗り換え対応の自動改札機で仕切られているため、ラッシュ時はかなり混雑する。コンコースは南武線ホームを1階、京王線ホームを2階にたとえると1.7階といった高さにある。コンコースから南武線上りホームは直接階段を下る。下りホームへは京王線ホームと同レベルの跨線橋へ少し上がり、線路をまたいでからホームに下りる。コンコースの混雑を緩和するために、この跨線橋の南武線下りホームの階段を上がったところに京王線下りホームに直結する連絡改札がある。また、主に東芝・日本電気 (NEC) の事業所への通勤客のために朝ラッシュ時に限り南武線下りホームから直接隣接する道路にアクセスする臨時改札が開く。この臨時改札に限り隣駅である府中本町駅の駅員が出向いて改札業務を実施し、簡易Suica改札機が2台設置されている。コンコースから京王線下りホームには階段を少し上がる。上りホームに行くには地下道を使う必要がある。便所・トイレはJR側は立川方面ホームに、京王側は改札口内に設置されている。京王側にはユニバーサルデザインの一環として「だれでもトイレ」が併設されている。エレベーターは南武線・京王線両方に設置されている。
3.67
京王線とJR南武線の乗換駅で、京王線の特急、快速停車駅となっている。そのため電車本数が多く、都心や郊外、川崎方面へ出かけるにも非常に交通の便が良いと感じます。また、府中駅や府中本町駅へも近いので、自転車や徒歩でも行くことも可能です。現在駅が老朽化し、駅周辺も非常に狭い状況ですが、今後は、周辺再開発、駅の改修工事が予定されているためさらに駅周辺が使いやすい環境になっていくのではないかと思います。駅周辺には、飲食店街も多くあり、サラリーマンにとっては利用しやすい駅となっています。
(投稿)3.0
西府駅から新宿駅まで片道約30分と交通の便も良と感じます。車では国立インターも近い為、遠出するときも便利でよかったです。そして、付近には府中や八王子、立川等比較的大きな町が多い為、車があると行動の幅も広がる為、移動手段が電車だけでなく車やバイクも持っていれば便利だと感じることが多いと感じます。また、西府駅にはスーパーもあり、仕事帰りに生活必需品が購入しやすいと感じました。中河原駅も目の前にスーパーがあるので、駅前に必ずスーパーがあるのは良い点だと感じます。
(投稿)3.33
分倍河原は京王線とJR南武線が乗り入れている駅です。ターミナル駅のような大きな駅ではなく、乗り換えに使っている駅という感じです。住んでみるとどちらの路線も使うことができるので、とても便利で通勤でも新宿方面へ行くし、出かけるときは立川の方へも簡単にアクセスできます。食べ物屋さんに関してはマクドナルドや松屋などそこそこ揃っていると思います。少し歩くとMINANOというショッピングセンターがあり、そこにスーパーやダイソーなども入っていて買い物には困りません。
(投稿)4.83
最寄り駅は2駅あって一つ目は分倍河原駅、分倍河原駅は京王線の駅で西は八王子北は立川東は新宿まで30分以内で行けるのが魅力都心に近すぎても心が休まらないし郊外すぎても物が集まらず不便だけど府中市その中間にあるから丁度いい環境だと思う。京王線の他にJRから南武線も通っている少しマニアックな話になるけど私鉄とJRが在来しいてる駅はなかなかなくそういう意味でも分倍河原駅は気に入ってる二つ目は西府駅でこっちは南武線が在来している小さい駅だけど清掃が行き届いてるから気分よく利用している
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