アクセス | 3.94 | 治安 | 4.42 |
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子育て | 4.25 | 娯楽 | 3.13 |
開業時は荏原郡碑衾村大字衾の字柿ノ木坂に立地していたことから、そのまま地名を採用し柿ノ木坂駅となった。1930年、東京横浜電鉄の事実上の創業者である五島慶太の沿線開発策の一環として、碑衾村大字衾の地(現在の目黒区八雲 (目黒区)八雲一丁目)を買収して、都立大・都立大附属高校の前身である府立高等学校 (旧制)旧制府立高等学校を赤坂区(現在の港区 (東京都)港区)山王下から誘致することが決まり、翌年駅名もこれに合わせて府立高等前駅に変更になった。実際の移転はさらにその翌年7月だった。以降、同校の名称変更に伴い駅名も変更された。1991年、東京都立大学は八王子市南大沢一丁目へ移転したが、駅名は変更されなかった。なお、このとき東京都立大学附属高等学校は目黒区八雲の都立大学跡地に隣接して残っていた。東京都立大学の移転時や、東急目黒線目黒線・東急多摩川線などの路線名変更の際、横浜高速鉄道みなとみらい21線みなとみらい線への直通運転開始時などに、駅名を変更するかどうか議論が起こった。実際に1999年5月、東京急行電鉄は地域住民に、駅名を「'''都立大学'''」から変更することについてアンケートをとった。結果、投票数1066票、改称賛成630票、反対436票で賛成が反対を上回っていたものの「改称賛成が3分の2に達しない」という理由で、改称が見送られた。相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。ホームと改札との間にはエレベーターが設置されている。便所・トイレはホーム行きエレベーターの手前にある。下り(元町・中華街方面)ホーム行きエレベーターの手前に女性用が、上り(渋谷方面)ホーム行きエレベーターの手前に男性用がある。ユニバーサルデザイン・多機能トイレは男女各トイレに1室ずつ用意されている。
3.5
都立大学駅周辺は、暮らしやすいところでした。公園やトレーニングジム、ドラッグストアなど、日常生活に必要な施設がすぐそばに揃っています。特に女性の方々にとって安心なのは、夜でも比較的明るく、安全な雰囲気が漂っていること。一人で歩いても、心配する必要がないほどです。さらに、商店街がすぐ横に広がっており、その活気は町全体を明るく彩っています。ショッピングや食事を楽しむだけでなく、地域の人々との交流も豊かなものとなります。この町は、生活を豊かにする魅力がたくさん詰まった場所です。
(投稿)5.0
東横線都立大学駅は、そこまで大きな駅ではありませんが、周辺にはスーパーやコンビニ、カフェや居酒屋等生活するために必要な店はなんでも揃っているため、駅を中心に、住みやすい街に整えられていると感じます。また、通勤時間等での込み具合ですが、特に人に押しつぶされるようなこともなく、これまで不快な思いをすることもありませんでした。比較的気持ちに余裕のある方々が住んでいるように感じるため、全般的に穏やかな駅だと感じます。
(投稿)4.5
駅前にある飲食店がとても充実していて、チェーン店で気軽に入れるところから、おしゃれなお店までとても幅広く、住んでいる期間は短かったですが、外食するのが楽しみでした。学校や保育園も多く、また公園や区立図書館、スーパーも近くにあるため、生活するうえで不便を感じることはありませんでした。目黒通りに出るとバスの利用も可能で、二子玉川方面や目黒方面、東京駅行きのバス停もあったため、交通のアクセスは大変良かったです。
(投稿)4.0
都立大学は治安もよくハイソな感じがするのに、下町のような関わりがあるので大好きです。美味しいごはん屋さんや飲み屋さんもたくさんあり、たいていそこに行けば知りあいに会えます。目黒区の区民サービスも近辺に点在しているので手続き等も楽です。交通の便は目黒通りがあるのでどこに行くにも便利ですし、電車は各駅停車しか停まらないですが、そこさえ目を瞑れば満員電車になることもないし渋谷も近いので渋谷に出れば山手線に乗れるから特に不便に感じることはないです。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。