アクセス | 3.4 | 治安 | 4.4 |
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子育て | 4.5 | 娯楽 | 2.2 |
駅近くにある古戦場から。万騎が原一帯は平安時代には「牧が原」と呼ばれていたが、この付近で畠山重忠が戦って敗れた北条氏の一万騎兵にちなみ現在の漢字が当てられたとされる。なお、二俣川駅南口から南方方向に進んだ所にある県営万騎が原団地一角には、1892年(明治25年)に建立された「畠山重忠公遺烈碑」がある。切土・掘割の中に相対式ホーム2面2線を有する。ホームは10両編成に対応しており、湘南台駅方は万騎が原トンネル坑口となっている。このトンネル部分は当初掘割として開通したものの、後に埋め戻し「トンネル」とされた。二俣川駅方では東海道新幹線が交差しているが、新幹線に駅はない。駅舎は橋上駅・橋上駅舎である。この駅舎は2001年に改修工事が行われ、ホームとの間にはエスカレーターとエレベーターが設置されたほか、同時に改札内には多機能トイレが設置されてバリアフリーに対応した。
3.0
駅を出ると目の前には広場があり、都心のほうの駅のような改札を出ても狭くるしい感じがなく、歩きやすい。路線図を見ると枝線の駅の一つのなのだが、一駅移動すると、二俣川駅があり、横浜駅まで40分程度で行くことができてまあまあ便利。また、最近は新横浜方面にも乗り入れが行われるようになったので、二俣川駅からいろいろなとことにアクセスできるようになっている。そのため二俣川に一駅で移動ができる南万騎が原駅は何かたくさん買い物をする際に一駅で買いに行けるにもかかわらず、そういった便利な街にありがちなごちゃごちゃした感じがないバランスのとれた駅と思う。
(投稿)3.67
相鉄いずみ野線、南万騎が原駅の便利な点は、横浜駅に近いところです。最短15分ほどで横浜駅に向かうことができ、朝夕の通勤時間帯は、乗換なしで快速や急行の早い列車で横浜駅に行くことができるにも関わらず、家賃帯がリーズナブルなため、とても気に入っています。また、いずみ野線は沿線住民の方が比較的少ないのか、座って通勤できることも多々あります。さらに、駅前のショッピングモールにはスーパーやドラッグストア、飲食店や医院など、生活に必要なお店が揃っているため、不便に感じることはありません。それにもかかわらず、近くに大きな公園もあり、自然を身近に感じることができます。
(投稿)2.83
南万騎が原駅周辺は緑が多く、ショッピングエリアまで歩行者専用道路が続く落ち着いた雰囲気の場所です。駅の近くにはコンビニがありませんが、スーパー「相鉄ローゼン」は6:00~25:30まで開いていますし、店内にあるりそな銀行ATMは6:00~24:00まで使えます。書店や衣類を扱う店がないことについては、それらの店がある隣駅の緑園都市や二俣川まで徒歩30分程度で行けるのも良いと思います。なお2022年7月からはバイク(自転車)シェアサービスも利用できるようになりました。
(投稿)2.8
いずみ野線南万騎が原駅は、各駅停車しか止まらず10分に一本の運行ではありますが、一駅走ると横浜駅までの快速電車が止まる二俣川駅に接続されます。また乗り換え無しで横浜駅まで行けるところも大きな魅力です。もう一つの魅力は人通りが少なく駅周辺がきれいなことです。ごみが落ちていることもなく、ボランティアの方が定期的に清掃しているのではないかと思います。また車の通りも少ないため子供を安心して遊ばせられる環境でもあります。
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