アクセス | 4.75 | 治安 | 3.75 |
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子育て | 3.67 | 娯楽 | 4.25 |
島式ホーム3面6線を持つ地上駅。ホームに接する本線のほかに停車場本線・通過線もある。駅舎とホーム間は2本の地下通路でつながっている。駅舎は1911年(明治44年)3月に完成した2代目のもので、九州鉄道時代に建築された大規模駅舎である。ホームの屋根を支える鉄柱は明治・明治時代に製造されたレールを利用し建築されている。現在はホームの改装工事中で、それに伴ってホームと地下通路を昇降するエレベーターが設置されている。5番のりばのホームの柱は「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」の多層建て列車・3階建て列車を想定し、肥前麓側から順に青・赤・緑の3色にペイントされている。3階建て列車の場合、青が「かもめ」、赤が「ハウステンボス」、緑が「みどり」の停車位置を示すが、2階建て列車や単独列車の場合は前に詰めて考えることになる。JR九州の日本の鉄道駅直営駅・直営駅であり、みどりの窓口・自動改札機が設置されている。駅自動放送が導入されている。駅の改札口は西側にしかないが、鳥栖スタジアムへのアクセスなど東西の往来の利便のため、駅を出てすぐ傍に「虹の橋」という跨線橋がある。所属基地が異なる2つの817系(長崎運輸センター所属車と熊本運輸センター所属車)が並ぶ可能性がある数少ない駅である。
4.0
鳥栖駅は長崎線と熊本線の分岐の駅なので、停車の本数は大変多い。しかも、普通だけでなく、快速等も停車し、福岡博多駅まで、約30分以内に到着することもお勧めできる。期間限定だが、SL列車も停車する。今は少ないSLの音を聞くとわくわくする。加えて、駅自体が古く、駅構内にある立ち食いそばの店は有名だ。吸い寄せられる感じで、お店をくぐってしまう。昔からなじみのある味にほっとする。周辺にあるフレスポ鳥栖やサッカーチーム・サガン鳥栖の聖地、駅前不動産スタジアム(略して駅スタ)に近いのもお勧めできることである。
(投稿)5.0
JR鳥栖駅は博多まで特急利用ですと約20分、快速利用でも約28分で到着するので福岡市内へのアクセスが良好な駅だと思います。又、駅には併設してトランドールというパン屋さんが入っています。朝早くから開店しているので早朝から出発しなければいけない地方出張前にはこちらでパンを買って電車に乗る事もあります。メロンパンやサンドイッチなど定番のパンも美味しいですがオススメはミニフランスパンにポテトサラダ風の具が詰まっているパンです。又、このトランドールは他店舗とは違い地元サッカーチームのサガン鳥栖とコラボしている事もあり試合日などはファンの方々も多く来店されているようです。店内では公式グッズも買えます。
(投稿)3.17
JR鳥栖駅は佐賀県と福岡県の県境に位置しており、鹿児島本線と長崎本線の起点となっている駅で、長崎方面へは基本的に始発、福岡の博多へは快速だと約30分程度なので、通勤や遊びに行く際には使い勝手の良い駅だと思います。実際、鳥栖駅近くに住み、福岡へ電車で通勤しておられる方がたくさんいらっしゃいます。鳥栖駅近くには、大きめのショッピングモールがあり、食料品から家電・家具、飲食店が一緒にそろっているので、通常の生活をおくる上では、不便を感じる事はないと思います。
(投稿)4.0
新居の最寄り駅について、私は常日頃から自家用車を使用している為利用する事は無いに等しい状況ですが、子供の進路で今後駅を利用して高校や大学、短大、専門学校などへの進学が理由で利用が増える事もあると思っています。実際に現在でも私自身、福岡市内へ買い物に出掛けたり旅行などのプライベートでもたまに利用している状態ではあり利便性は感じています。又、研修や出張などの仕事関係にも利用していきたいと思っています。
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