アクセス | 3.81 | 治安 | 4.07 |
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子育て | 3.83 | 娯楽 | 3.22 |
当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は奥羽本線のみである。当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の停車駅であり、一方、奥羽本線の在来線としての愛称として「山形線」が設定されている。また羽前千歳駅を終点とする仙山線、北山形駅を起点とする左沢線の列車も当駅まで乗り入れている。この両路線は軌間1435mmの標準軌の線路を使用する山形新幹線および山形線とは異なり、一般的なJR在来線の同様に軌間1067mmの狭軌であるため、両路線の列車は当駅 - 北山形駅 - 羽前千歳駅間では標準軌と並行して設けられた狭軌の単線を走行する。
4.33
JR山形駅は、新幹線で乗換なしで東京まで行けること、仙台へのアクセスも電車・バスで充実していることがまず挙げられます。また、直結のホテルや映画館があり大変便利なほか、最近は「やまぎん県民ホール」が隣接して建てられ、多くのイベントが開催されています。駅周辺の飲食店は地域の食材を使った美味しい店が多く、また県外ではなかなか飲むことのできない幻の日本酒「十四代」を提供しているところも多いため、お酒好きには大変好評です。
(投稿)4.5
通勤に関しては、地方都市なので、電車通勤の人はあまりおらず、マイカー通勤の人がほとんどだと思います。電車利用者は、高校生など通学に使う人と、遠方への出張や外出に出る人が多いのではないかと思います。一方、私は、ときどき東京などに出張するので、車で5分くらいの距離のところに、山形新幹線の駅である山形駅があるということは非常に便利だと思っています。また、この駅からは、JR仙山線、高速バスで、仙台に1時間ほどで行くことができ、バスは1時間に3~4本の頻度で出ています。山形駅周辺の飲食街が利用できるだけでなく、仙台にも容易に行きやすいというメリットがあります。
(投稿)3.17
山形駅は良いところは、まず西口と東口を繋ぐ自由通路のおかげで悪天候時でも気にする事なく移動可能な所です。そして霞城セントラルといった複合施設ビルや、ショッピングセンターも併設されているため、ちょっとした買い物を楽しむ事もできます。東口の駅正面にはペデストリアンデッキがあり、車を気にすることなく歩行が可能です。2020年には宿泊需要の増加に伴い、併設されているホテルが増築を行っており山形駅の今後の更なる発展に期待ができそうです。
(投稿)3.6
山形駅は奥羽本線の上り下り、左沢線、仙山線の始点終点であり、便数は多くはないものの県内での鉄道利用を考えた場合には利便性は最も良いところです。ただし、あくまでも県内での話であり、隣の仙台市、さらには首都圏等と比べた場合は便利とは言いかねると思われます。仙台に行くということであれば鉄道利用よりは高速バスの利用が主になり、こちらは本数も充実しています。新居からであれば山形駅まで出なくても南高前、県庁前が最寄りのバス停で使えます。自動車利用は県内では普通と思われます。
(投稿)※このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。