アクセス | 1.0 | 治安 | 4.0 |
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子育て | データなし | 娯楽 | 1.0 |
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。線路はほぼ東西に走り、駅舎は南側に置かれる。二つのホームは互い違いに設置されており、駅舎に接するものが十日市場方、そうでないものが三つ峠方にずれている。駅舎に接するホームの三つ峠方の端から、駅舎から遠いほうのホームの十日市場方の端へ、遮断機・警報機つきの踏切構内がのびており、また各ホームには一つずつ待合所が設置されている。2004年(平成16年)には都留文科大学前駅の開業に伴い、それまで大月方面から谷村町駅止まりとされていた便がすべてここでの折り返しに変わった。それ以来一日に何本かはこの駅始発の大月行が存在するが、その場合列車は1番線(旧下り線ホーム)に入る。かつては駅舎側のホームに河口湖方面の列車が、そうでないホームに大月方面の列車が発着していたが、2005年(平成17年)12月10日のダイヤ改定では、これが改められた。二つののりばに駅舎側から1番線、2番線と名前をつけた上で、上下列車の行き違いが行われる場合を除いてすべての列車が1番線に発着するようになったのである。上下列車の行き違いが行われる場合、基本的にはそれ以前と同じように1番線に河口湖方面、2番線に大月方面の列車が発着するが、休日ダイヤでは2番線に河口湖方面の列車が停車することがある。停車ホームは東桂駅改札脇の時刻表にのみ記載されている。富士急行線各駅に設置されている共通のデザインの時刻表には表記されていないので注意が必要である。古くからの駅舎木造平屋の建築物となっている。内部の、旅客が立ち入ることの出来る部分には、待合所のほか有人窓口が設けられているが、自動券売機の設置はない。日中(6時10分 - 20時40分)のみ駅員が配置されており、以前は日本の鉄道駅直営駅・直営駅であったが、1971年(昭和46年)から日本の鉄道駅業務委託駅・業務委託駅となっている。なお当駅の構内、2番線ホームの脇にはサクラ・桜が植えられており、毎年春になると花を咲かせる。この季節に運行されているお花見列車は、大月発、河口湖発ともにこの桜を見物後、そのまま折り返して戻っていく。また、富士急行5000形電車・トーマスランド号という車両のみに設置されている液晶ディスプレイには、他の駅に停車中はその駅の駅舎の写真が表示されるが、この駅では満開時の2番線ホームの桜の写真が表示される。
2.2
富士急行線東桂駅は少し古い建物なのでレトロな雰囲気が良かった。駅員さんも優しく電車を待つ時間に雑談をしたり親しくしていて、急な雨の時など傘をかりたり、ローカル線ならではの経験ができるのはよい点だと思う。電車の車内は混雑していることが少なく、冬の空調がすごく暖かい点や椅子がフカフカなので快適だった。トーマスの装飾の電車もあり小さい子供には人気があり良いと思った。駅の近くには牛丼屋さんやファミリーレストランがあり電車を降りてから立ち寄りやすい。
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