アクセス | 4.5 | 治安 | 4.67 |
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子育て | データなし | 娯楽 | 2.17 |
乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線と山手線、常磐線支線(田端貨物線)の3路線であり(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)、このうち東北本線を所属線とし、山手線は当駅を終点としている。旅客駅には東北本線電車線・列車線電車線を走る京浜東北線電車、および山手線電車線(池袋駅方面)と東北本線電車線の東京駅方面とを直通する環状線としての山手線電車のみが停車し、「東北(本)線」の名称は旅客案内では使われない。また、特定都区市内制度における「特定都区市内/東京都区内」および「東京山手線内」に属する。営業キロ設定上、隣接する信号場である田端信号場駅と同一地点扱いとなっており、貨物列車のみが走行する田端貨物線は実質的には同駅が起点となっている。また、湘南新宿ラインは同駅以北で東北本線貨物線(東北貨物線)、同駅以西で山手線貨物線(山手線山手貨物線)を走行するが、当駅には停車しない。島式ホーム2面4線を有する地上駅で、改札は北口と南口の2か所がある。みどりの窓口、自動改札機、指定席券売機設置。ホームには、古いレールを再使用した柱が使われ、開業当時をしのばせる。北口は橋上駅・橋上駅舎となっている。2008年7月30日より、人工地盤上に地上3階建ての駅ビル、「アトレ・アトレヴィ田端」が営業開始。周辺に大きな商店や繁華街がない事を逆手にとり、成城石井やカルチュア・コンビニエンス・クラブ・TSUTAYA、スターバックスコーヒーなどのテナントを誘致し、乗降客や乗り換え客をターゲットとした駅ビル運営が行われている。南口は北口とは対照的に小さな駅舎である。駅舎からホームに繋がる専用の跨線橋があるが、全体的に通路のスペースが狭く、改札前にも自動精算機が設置されていない。山手線と京浜東北線は、田町駅 (東京都)・田町駅から当駅まで、同一方向の電車は同じ島式ホームを共有する方向別複々線となっている。駅の西日暮里寄りには、山手線と京浜東北線との渡り線があり、主にリニューアル工事の際、内側線、外側線のいずれかが使用できない場合、山手線・京浜東北線電車を使用できる線路に集約して運行する為に用いられる。尚、その際には京浜東北線の日中の快速運転は取りやめられ、全列車が各駅停車(交互に約2分間隔)で運行される。
4.0
なにより山手線が通っていて、都内の主要駅にはほぼ乗り換えなしで行けることが大きな魅力の一つです。また、路線事故等で山手線が利用できない際には京浜東北線を利用するという手段もあります。田端駅に住んでいて交通の便で不便さを感じることはまずないかと思っています。また、写真にもあるように駅内にはアトレビーという商業施設もあります。駅ビルとしてはややこじんまりとした印象もありますが、カフェやドラッグストア、飲食店が中に入っていて、ちょっとした買い物や食事はこの施設で済ませられるため、非常に便利だと感じています。
(投稿)3.4
JRの田端駅は、山手線と京浜東北線が停車する乗換駅でもあります。電車に乗って15分以内に、東京駅や池袋駅等の大きな乗換駅が有りますので、電車で移動するにはとても便利な駅です。電車交通の要所ですので、停車こそしませんが、新幹線や貨物列車もすぐ傍を通過します。夜には、駅北側の操車場に、その日の営業を終えた新幹線等の車両が集まり、壮観な眺めになります。また、明治通りや不忍通り、駒込通り、白山通り等、主要な幹線道路が近くを通るので、自家用車やバスの利用も有効です。
(投稿)3.8
田端駅の便利な点は三点あります。一点目に交通の便の良さです。山手線・京浜東北線の二線が乗り入れるので、片方が遅延してももう一方を利用することができます。また都内エリアであればほとんどの目的地へ多くても一度の乗換で辿り着けます。二点目にあまり混雑しない事です。利用客の多い山手線が乗り入れますが、そこまで人の往来は多くなく、ストレスなく利用できます。三点目に駅ビルの商業施設が充実している点です。本屋やTSUTAYA、雑貨屋、お総菜屋、飲食店が入っている為、仕事帰りの買い物や休日のお出かけによく利用しています。
(投稿)3.4
田端駅は山手線の駅なので新宿や渋谷へ遊びに出る際にも便利ですし、東京駅などオフィス街へ行くときにも便利です。京浜東北線も通っているのでタイミングがよければ横浜への一本で出れます。また駅周辺には中華料理屋や蕎麦屋など一人暮らしの人間がテキトーに食事を済ませるのに適したお店がちゃんとありつつ、基本的には家族世帯の住宅地なので酔っ払いサラリーマンで治安が悪くなったりしないという治安と利便性を兼ね備えている点は良いところではないでしょうか。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。