アクセス | 3.17 | 治安 | 4.17 |
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子育て | 4.33 | 娯楽 | 2.33 |
当初「'''多摩川'''」という駅名にする予定だったが、多摩川の対岸に「稲田多摩川駅(現・登戸駅)」が開設されることを受け、地名である「'''和泉'''」と「'''多摩川'''」をあわせて「'''和泉多摩川'''」と名づけられる。駅舎、路線とも地上にあった。駅舎は上りホーム側にあり、下りホームとは跨線橋により連絡され、下りホームには臨時改札口があった。列車の撮影スポットとして知られているが以前ファンと警察の間でトラブルがありホーム端の柵に掲示がされていたことがあった。間に通過線をはさんだ相対式ホーム2面4線を有する高架駅である。線路・ホームは高架上に、改札口は地上にある。複々線区間にあり、当駅で各駅停車・各停が特別急行列車・特急小田急ロマンスカー・ロマンスカー・急行列車・急行・準急列車・準急などに追い越されることがある。ただし、複々線区間の末端のため各駅停車が優等列車に抜かれるための時間調整をすることもある。改札口は登戸駅側に1か所、狛江駅側に1か所、計2か所ある。狛江駅側は後から増設された簡易的なものである。臨時改札口はない。登戸駅側の改札口には北側と南側の出口がある。屋根はホームの全面を覆っているが、路線部分は覆っていない。駅舎両脇の高架下を商業施設として利用している。駅舎デザインは、内側外側とも淡いグリーン色を基調色としている。出入り口付近の装飾(駅名が掲げてある個所)、改札階の窓枠、およびホーム階の窓枠は、淡いグリーン色(壁面のグリーン色よりやや濃い)で、上部が三角形状のデザインに統一されている。隣りの狛江駅では、ブラウン色、上部が半円形状となっており、両駅間のデザイン上の差異となっている。また、ホーム上屋(屋根)については、喜多見駅などの世田谷区内の新設高架駅では、丸みを帯びたもの(横から見て)に統一されているが、狛江市内にある狛江駅と和泉多摩川駅は、直線状のものに統一されている。ホーム有効長は10両編成に対応している。登戸側にある下り線用多摩川橋梁 (小田急小田原線)・多摩川橋梁が完成しホームを延伸するまでは、8両編成までに対応していた。
3.67
駅から歩いて少し行った所に世田谷区通りもあり,そこに大きめな飲食店もあります。あと,長距離ではないですが駅を出てすぐ商店街もありますので,生活に必要な物はある程度賄うことができる,そうした点も便利かと思います。駅から出てバス停も近く,ご高齢の方や子育て世代の方も移動がしやすいようです。何より,駅から歩いて多摩川に行けますので,都会に居ながら自然を感じることもできたり,各駅停車しか停まらない駅なのでそこまで忙しなくなく,街の雰囲気がゆったりした割とストレスの少ない駅周辺でした。
(投稿)2.8
和泉多摩川駅は、小田急線が走っており、新宿まで急行に乗り換えると、20−30分でアクセスできます。また神奈川の方面に移動すると、すぐ隣が登戸駅があり、JR南武線への乗り換えも便利です。川崎、横浜方面と新宿方面へのアクセスはしやすいと思います。駅周辺はお店が少ないため、駅前にはファミマやモスバーガーがあります。小田急電鉄のオフィシャルショップがあり、電車好きな子供連れの家族をよく見かけました。駅から多摩川までは徒歩7分前後で行けます。商店街も栄えているとは言えませんが、必要最低限のお店は揃っています。
(投稿)3.0
和泉多摩川の駅は各駅停車しか停まりませんが、下り線に乗ると一つ目が登戸なので南武線に乗り継げます。川沿いを自転車で走っていけば数十分で二子玉川にも遊びに行けます。そもそもが小田急線沿いなので都心にも出やすく、箱根の方などの観光地にも一本で行くことができるのが便利だと思います。車も時々借りて利用しますが、すぐに世田谷通りに出られますし、甲州街道にも出られるので、主要道路にすぐに出られるところが便利だと思います。
(投稿)4.83
最寄り駅は小田急線の和泉多摩川でした。私は人ごみが苦手な為、利用者が多すぎる事も無い、かと言って少なすぎることもないこの駅はとても好きです。夏には花火大会もあり、ホームからも花火を見ることもでき、下りの隣駅との間には橋もあり、多摩川の景色も見ることが出来、天気の良い日には水がキラキラ光っていてとても綺麗です。また上りの隣駅の狛江駅の電車の出発のチャイムには夕方5時の狛江市独自のチャイム音になっており、とても綺麗なメロディーで大好きです。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。