アクセス | 4.0 | 治安 | 5.0 |
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子育て | 2.0 | 娯楽 | 2.0 |
島式ホーム1面2線を有する地上駅である。北側から見ると駅舎、1番のりば、2番のりばの順に並んでおり1番のりばに甲府駅・甲府方面の列車が、2番のりばに富士駅・富士方面の列車が発着する。このほか当駅は駅舎と1番のりばの間に側線を1本有している。ホームの鰍沢口方の端はスロープになっておりこれを下ったところから1番のりばの線路と側線を越えて駅舎に踏切構内(遮断機・警報機つき)がのびている。駅舎は1995年(平成7年)10月15日に竣工したものでコンクリート造り、1994年(平成6年)に市川大門町(当時)内に出来た「大門碑林公園」に合わせて中国風のデザインとなっている。この駅舎は市川大門下地区公民館との合築となっていて、駅舎内部には待合所のほか市川大門下地区公民館の設備として、調理実習室や町民のみ利用可能な風呂場などがあるが、一般の旅客が立ち入ることが出来るのは待合所のみである。待合所の片隅に市川大門下地区公民館への入り口がありここを入ると公民館の受付がある。基本的には一階建てであるが公民館部分の一部のみ二階建てとなっている。南甲府駅管理の無人駅で自動券売機も設置されていないので当駅で切符を購入することは基本的に出来ない(特急列車、車掌乗務列車に乗車の場合は車内で乗車券類を購入する形となる。ワンマン列車の場合は整理券を取って下車駅か乗りかえ先の列車内で精算となる)が、毎年8月7日に開かれる神明の花火大会の際には臨時窓口が設置され当駅発の切符が販売される。かつての急行富士川号は当駅を通過して隣の市川本町駅に停車していたが、急行列車が特急に格上げされた際に、町が新駅舎を新築するのと引き換えに当駅に停車する事になった。
3.17
市川大門駅は身延線の中でも数少ない窓口がある駅で、駅員さんが常駐してくれているのがとても助かります。身延線はSuicaに対応していないので、電車代は電車内での支払いなのですが、市川大門駅だと窓口で切符が買えるので、非常に便利です。甲府まで約40分、特急だと約20分で着きます。甲府からは特急で新宿まで約1時間半で着くので、都心へのアクセスも良いです。また、特急に乗れば静岡方面にも行けるので、東海道新幹線に乗り換えもでき、関西方面へのアクセスにも便利です。
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