アクセス | 3.44 | 治安 | 3.7 |
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子育て | 5.0 | 娯楽 | 3.0 |
当駅の所属線となっている中央本線『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年と、当駅を終点とする身延線の2路線が乗り入れている。中央本線の当駅を含む塩尻駅塩尻以東の区間はJR東日本の管轄(JR東日本が鉄道事業者第一種鉄道事業者)で、身延線は全線にわたってJR東海の管轄である。当駅はJR東日本の管轄駅であり、JR東海には属さない『東海旅客鉄道20年史』、pp732-733では「JR他社駅」と表記されている。JR東日本東日本旅客鉄道八王子支社八王子支社の管内にあり、身延線下り場内信号機に会社境界が設置されている。1987年4月の国鉄分割民営化までは、中央本線・身延線ともに日本国有鉄道(国鉄)の路線であったが、分割民営化によって中央本線塩尻以東はJR東日本、身延線はJR東海の管轄となり、当駅はJR東日本とJR東海の境界駅となった。橋上駅で、甲府城・舞鶴城跡の一部にある。南口に接して単式ホーム1面1線、その北側に島式ホーム1面2線が置かれ、南口側から1番線、2番線、3番線の順に付番されている。さらに単式ホームの東寄りには、駅舎の脇と1番線の脇に切欠ホームがそれぞれひとつずつあり、計4面5線となる。切欠ホームのうち1番線に近い方が5番線、南口に近い方が4番線である。開業時から長年にわたり4番線は欠番となっており、代わりに6番線が存在したが、2010年7月15日に変更された。すべての番線が身延線へ(から)直通できる構造になっているが、現在は中央本線と身延線相互間の定期直通列車は存在しない。なお、中央本線ホームである番線から身延線へ進入する出発信号機、身延線から中央本線への場内信号機は使用停止ではなく現在も常時稼動している。かつては4番線のさらに南寄りに身延線用のホームが存在し、現行の4・5番線の位置には側線が存在していただけであった。旧身延線ホームは、多くは宅地更地・更地になり甲府市に売却されて公園となったものの、残った区画には2005年まで一部が残存しており標識等も残っていたが、その後解体されて消滅した。また、1番線と2番線の間と3番線の外側にそれぞれホームがない線路が1線ずつあり、貨物列車が旅客列車を待避するために使用される。駅から1.5キロメートルほど西側には、JR東日本甲府運輸区の車両留置線がある。JR東海身延線の線路・ホーム・その他設備を含む駅構内全般はJR東日本が所有し、出改札等の駅業務全般をJR東日本が担当している。ただし直通運転や法的にJR東海の鉄道事業法・第二種鉄道事業(他社線路使用)ではない。構内北側に旧・日本国有鉄道(国鉄)新鶴見機関区甲府派出・甲府機関区が、南口ロータリーの西側には1面2線の貨物ホームや貨車仕分け線などがあった。コンテナなども取扱う大規模な駅であったが、1984年に貨物取扱は廃止され、その後1988年に新たなコンテナ取扱駅として竜王駅が整備された。なお、これらの跡地の再開発は長年にわたり進んでいなかったが、2000年代に入ってから歴史公園などが整備されている。ホーム上は1番線と2・3番線にNEWDAYS(コンビニエンスストア)、キヨスク・KIOSK、駅弁販売所、個室タイプの待合室と喫煙ルーム2009年3月14日から、JR東海在来線全駅のホームが終日禁煙となったが、当駅は対象外。従って従来通り喫煙所(ルーム)が設けてある。が設置されている。一方、4・5番線にはベンチと自動販売機のみ設置されている。現駅舎竣工から長い間改札内コンコースを結んでいたのは階段のみであったが、バリアフリー対応の一環で2010年7月15日までに1番線新宿方面および2・3番線松本方面にエレベーターとエスカレーターが設置された。駅事務室や自動改札口、びゅうプラザ(営業時間6:00 - 22:00JR東日本東京近郊の主要駅で見られるみどりの窓口と旅行センター、自動券売機指定券自動券売機・指定席券売機が統合されたスタイル。)などを備えた橋上駅舎は、南口の駅ビル「エクラン」の2階に接している。北口へは橋上駅舎から跨線橋が伸びており、通路にはロッカー・コインロッカーとビューアルッテ・VIEW ALTTE(現金自動預け払い機・ATM)が設置されている。近距離乗車券等の自動券売機には、JR移行直後にはJR東日本区間とJR東海区間を区別する機能があった。当駅はJR東日本東京圏輸送管理システム (ATOS) 導入の最西端の駅となる。駅ビル「エクラン」は1986年(昭和61年)の「第41回国民体育大会・かいじ国体」開催にあわせ、1985年(昭和60年)10月に改築完成したものである。以前は戦前からの木構造建築・木造平屋の駅舎を持ち、1番線を除く中央本線各ホームへは跨線橋でアクセスしていた。この跨線橋はかなり古いものであった。
3.0
山梨県は車移動が基本となるので学生や出張時など以外は駅を利用することはありませんが、駅周辺は充実しており、最近ではヨドバシカメラができたため、車にて利用することがあります。またヨドバシカメラ内にロピア(スーパー)もオープンしたためよく利用しています。駐車場もあり、便利です。甲府駅は身延線と中央線が通っており、東京方面、長野・名古屋方面ともに電車が通っているため便利だと思います。比較的きれいな駅で、駅構内も充実しているためよいと思います。タクシーやバス乗り場も充実しており、高速バスの利用もしやすいです。
(投稿)4.0
家のすぐそばにアルプス通りという山梨の交通の要の一つとも言うべき大きな道路が通っているため、甲府市内であればどこへでも車で行きやすい立地となっており、通勤に適した土地だと感じてます。また、家から徒歩10分程度でスーパー、ドラックストア、家電量販店があるため急に欲しいものがあっても困ることがありません。一方で、バス交通網や電車は山梨自体発展していないこともあり、駅まで遠いため生活する分には困ることはないですが、車がなければ遠くに行くことは困難な交通事情にあります。
(投稿)3.2
住んでみて何より感じたのが、人が密集することが少ないということです。県庁所在地ですが、他県に比べて少ないのではないかと思います。そのためか、車を運転する時も都心部で感じるような渋滞でイライラするということは、これまでのところありません。さすがに通勤や週末日中の時間帯などでは、交通量が多くなりますが、それでも耐え難いといった感じはないと思います。逆に、その時間帯を避けさえすれば、ストレスフリーで通行することができるため、夜間に買物に出かけることがしばしばあります。
(投稿)4.2
甲府駅は山梨で最も大きな駅の1つであり、どこかに出かけるには交通のアクセスが良いです。具体的には、身延線で静岡方面に行けるほか、中央線で新宿方面に行く際には、特急のあずさやかいじも停車するため、より短時間で移動する方法も選択肢に入れることができます。また、交通として利用する以外にも、改札階と同じ階にはお土産屋の他、パン屋や弁当屋も併設されており、駅ビルの他の階にはスーパーマーケットや本屋、薬屋などもあることから、日常の買い物として訪れることができることもできる点が便利です。
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