アクセス | 3.75 | 治安 | 3.52 |
---|---|---|---|
子育て | 3.55 | 娯楽 | 3.26 |
当駅の所属線となっている中央本線『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年と、当駅を終点とする身延線の2路線が乗り入れている。中央本線の当駅を含む塩尻駅塩尻以東の区間はJR東日本の管轄(JR東日本が鉄道事業者第一種鉄道事業者)で、身延線は全線にわたってJR東海の管轄である。当駅はJR東日本の管轄駅であり、JR東海には属さない『東海旅客鉄道20年史』、pp732-733では「JR他社駅」と表記されている。JR東日本東日本旅客鉄道八王子支社八王子支社の管内にあり、身延線下り場内信号機に会社境界が設置されている。1987年4月の国鉄分割民営化までは、中央本線・身延線ともに日本国有鉄道(国鉄)の路線であったが、分割民営化によって中央本線塩尻以東はJR東日本、身延線はJR東海の管轄となり、当駅はJR東日本とJR東海の境界駅となった。橋上駅で、甲府城・舞鶴城跡の一部にある。南口に接して単式ホーム1面1線、その北側に島式ホーム1面2線が置かれ、南口側から1番線、2番線、3番線の順に付番されている。さらに単式ホームの東寄りには、駅舎の脇と1番線の脇に切欠ホームがそれぞれひとつずつあり、計4面5線となる。切欠ホームのうち1番線に近い方が5番線、南口に近い方が4番線である。開業時から長年にわたり4番線は欠番となっており、代わりに6番線が存在したが、2010年7月15日に変更された。すべての番線が身延線へ(から)直通できる構造になっているが、現在は中央本線と身延線相互間の定期直通列車は存在しない。なお、中央本線ホームである番線から身延線へ進入する出発信号機、身延線から中央本線への場内信号機は使用停止ではなく現在も常時稼動している。かつては4番線のさらに南寄りに身延線用のホームが存在し、現行の4・5番線の位置には側線が存在していただけであった。旧身延線ホームは、多くは宅地更地・更地になり甲府市に売却されて公園となったものの、残った区画には2005年まで一部が残存しており標識等も残っていたが、その後解体されて消滅した。また、1番線と2番線の間と3番線の外側にそれぞれホームがない線路が1線ずつあり、貨物列車が旅客列車を待避するために使用される。駅から1.5キロメートルほど西側には、JR東日本甲府運輸区の車両留置線がある。JR東海身延線の線路・ホーム・その他設備を含む駅構内全般はJR東日本が所有し、出改札等の駅業務全般をJR東日本が担当している。ただし直通運転や法的にJR東海の鉄道事業法・第二種鉄道事業(他社線路使用)ではない。構内北側に旧・日本国有鉄道(国鉄)新鶴見機関区甲府派出・甲府機関区が、南口ロータリーの西側には1面2線の貨物ホームや貨車仕分け線などがあった。コンテナなども取扱う大規模な駅であったが、1984年に貨物取扱は廃止され、その後1988年に新たなコンテナ取扱駅として竜王駅が整備された。なお、これらの跡地の再開発は長年にわたり進んでいなかったが、2000年代に入ってから歴史公園などが整備されている。ホーム上は1番線と2・3番線にNEWDAYS(コンビニエンスストア)、キヨスク・KIOSK、駅弁販売所、個室タイプの待合室と喫煙ルーム2009年3月14日から、JR東海在来線全駅のホームが終日禁煙となったが、当駅は対象外。従って従来通り喫煙所(ルーム)が設けてある。が設置されている。一方、4・5番線にはベンチと自動販売機のみ設置されている。現駅舎竣工から長い間改札内コンコースを結んでいたのは階段のみであったが、バリアフリー対応の一環で2010年7月15日までに1番線新宿方面および2・3番線松本方面にエレベーターとエスカレーターが設置された。駅事務室や自動改札口、びゅうプラザ(営業時間6:00 - 22:00JR東日本東京近郊の主要駅で見られるみどりの窓口と旅行センター、自動券売機指定券自動券売機・指定席券売機が統合されたスタイル。)などを備えた橋上駅舎は、南口の駅ビル「エクラン」の2階に接している。北口へは橋上駅舎から跨線橋が伸びており、通路にはロッカー・コインロッカーとビューアルッテ・VIEW ALTTE(現金自動預け払い機・ATM)が設置されている。近距離乗車券等の自動券売機には、JR移行直後にはJR東日本区間とJR東海区間を区別する機能があった。当駅はJR東日本東京圏輸送管理システム (ATOS) 導入の最西端の駅となる。駅ビル「エクラン」は1986年(昭和61年)の「第41回国民体育大会・かいじ国体」開催にあわせ、1985年(昭和60年)10月に改築完成したものである。以前は戦前からの木構造建築・木造平屋の駅舎を持ち、1番線を除く中央本線各ホームへは跨線橋でアクセスしていた。この跨線橋はかなり古いものであった。
3.67
甲府駅は、山梨県内でも一番路線の数が多く、バスやタクシーの公共交通機関も充実しており、県内県外ともにアクセスがしやすいです。駅内のショッピング施設やエンターテインメント施設も充実しており、買い物やグルメなど楽しめるものがたくさんあります。また山梨県の特産品など販売されており、お土産を買う際にも適しています。ロータリーはありませんが、30分無料駐車場があるため利用者およびその家族等が送迎する場合は便利です。
(投稿)3.83
通勤に関してはアルプス通り、平和通り、美術館通りと全てのとおりに出やすい立地のため、甲府、昭和、甲斐市と山梨県のなかでも栄えている県にとても行きやすいです。また、甲府駅まで徒歩でいけるため甲府駅周辺のビルにお勤めの方も便利だと思います。スーパーも車で5分以内、ドラッグストアなども2分以内にあるなど、お買い物で困ることもないと思います。コンビニエンスストアもローソン以外は徒歩圏内に数個あり、急な買い物にも対応できます。
(投稿)3.0
山梨県は車移動が基本となるので学生や出張時など以外は駅を利用することはありませんが、駅周辺は充実しており、最近ではヨドバシカメラができたため、車にて利用することがあります。またヨドバシカメラ内にロピア(スーパー)もオープンしたためよく利用しています。駐車場もあり、便利です。甲府駅は身延線と中央線が通っており、東京方面、長野・名古屋方面ともに電車が通っているため便利だと思います。比較的きれいな駅で、駅構内も充実しているためよいと思います。タクシーやバス乗り場も充実しており、高速バスの利用もしやすいです。
(投稿)3.0
現在の最寄り駅と変わらないためとくに述べられることがありません。交通についてですが、車社会でありながらもバスが充実しています。甲府駅を起点に様々な地域へバスが出ているため高齢者や学生は便利なのではないでしょうか。小学校や保育園、幼稚園の周囲には登校・登園時間に地域の方が旗を持って立っており、地域で子供をみていくという印象でした。スーパーやドラッグストア、コンビニは駐車場が併設されているところがほとんどであるため困ることはありませんでした。
(投稿)※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。