アクセス | 5.0 | 治安 | 5.0 |
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子育て | データなし | 娯楽 | 3.0 |
当時の駅所在地「中郡 (神奈川県)中郡大根村大字落幡字鶴巻田」(日本の市町村の廃置分合昭和の大合併後、大字落幡は鶴巻に改名した)から'''鶴巻駅'''として開設された。まもなく駅の近くにある鶴巻温泉の組合からの要望で'''鶴巻温泉駅'''に改称されたが、太平洋戦争中に「温泉」の駅名が非常時にふさわしくないとして鶴巻駅に再改称した。再び「鶴巻温泉」の駅名に戻ったのは戦後の混乱期が終わってからである。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム間は跨線橋で移動できる。駅舎は伊勢原方にあり、1番ホームが南口、2番ホームが北口となっており、ともに自動券売機・自動改札機・自動精算機が設置されている。駅員が配置されているのは北口のみである。初電から7:15までは駅員無配置駅となる。南口は開設時に駅舎が設置されたが、後年旅館街に近い北口に移設され、その後時間限定の臨時改札口とされ、その数年後に常設改札口になったものである。当駅のホームは曲線上にあるため、電車との間が最大で15cm開いている。のりばは東側を1番ホームとして、下表の通りである。
4.0
小田急線鶴巻温泉駅は、急行と快速急行がとまるため、都内へのアクセスも便利です。2019年春に改修され、木を使った明るくきれいな駅舎になりました。エスカレーター、エレベーターが完備され、特にエレベーターは広いため、色んな方が利用しやすくなったと思います。また南口も区画整理により道が広くなりました。駅の名前の通り、周辺に温泉施設があります。また毎週土曜には駅前広場で朝市があり、新鮮な野菜を買うこともできます。
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